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BDのエピック35リットルを日帰り縦走メインに使おうかと思います。ちょっと大きすぎるでしょうか?
大げさにならなければいいのですが。

A 回答 (5件)

 Jagar39です。


 なるほどね、そういうことでしたか。

 いずれにしろ、ザックは総入れ替えすることにはなるとは思います。特に大型ザックなど、昔のザックと今のザックは見違えるくらい良くなっています。昔のザックで12~13kg担ぐのと今のザックで20kg担ぐのとだいたい同じ感覚ですから。最新のだともっと差があるかもしれません。(私の60Lザックももう10年近く経ってますから)

 大型ザックについては、今の装備は軽量コンパクトになっているのでシュラフやレインウエアなどの装備を最近のモノに入れ替えていれば、60Lザックでもう十分だと思います。80L以上は1週間以上の長期山行や冬山での登攀を含む縦走(必然的に1週間以上の日程になってしまいますが)をしない限りはまず必要ないでしょう。

 で、35Lクラスを最も多用することも判りました。
 まあ登攀用とハイキング用を分けるのがベストかとは思いますが、敢えて1つで済ませたければこんなのはどうでしょう。
 オスプレーのバリアント37です。私、最近これを買いました。

http://www.lostarrow.co.jp/CGI/products/detail.c …

 これ、エピックに比べるとまだストラップ類を付けられるカ所が多いので、これならハイキングに使ってもまあ何とかなるか、と思います。正面ポケットにアイゼンを突っ込んでおけますし(もちろん衣類も)、トップリッドにゴム紐でアイゼンを着けておくこともできるでしょう。
 私だったら登攀専用ザックとしてもエピックは使いにくそうで避けると思います。

 私はハイキングは、冬は特にやはりエクリプスを使うと思うので(スノーシューを無造作に正面ポケットに突っ込んでおけるのは何としても捨てがたいです)、バリアントの稼働率はあまり高くならないかもしれませんが、質問者さんのような使用状況であれば、エピックよりこのバリアントの方が断然使いやすいと思います。

 このバリアント、52というモデルもあるのですが、こちらも良いと思います。今時の装備なら50Lでも十分対応できるので、37と52の2つのバリアントを持っていればたいていの山行に間に合いそうですね。
 事実、周囲ではこのバリアントを2つとも買った、という人、多いです。私も実は52も欲しい。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
バリアント、実はすごく気になっていました。ただ色が赤しかないという点だけが引っかかっていた状態です。でもかなり良さげですね。ミュータントと比べるとどうでしょうか?ミュータントはもっと軽量化?
シュラフ等、店で見るとびっくりするぐらいコンパクトになっていますね。しかもザックは性能が向上している。余裕を持った山行ができそうです。

お礼日時:2011/10/24 09:31

 Jagar39です。



 ミュータントでも良いと思いますよ。私はあまり食指が動かなかったですが、成り立ちはバリアントとほぼ同じようなザックですから。
 違いは、バリアントは冬の使用も考慮された仕様、というたけです。
 私はトップリッドにストラップを付けるバックルすらない仕様は好みませんが。ここにアイゼンや何かを縛り付けることが多いので。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
 ミュータントはアイゼン等の装着にはあまり便利とはいえないようですね。どうせならバリアントですね。

お礼日時:2011/10/27 22:26

 Jagar39です。



 「日帰り縦走メイン」というのと剱の八峰や前穂北尾根がギャップありすぎですが・・・八峰は1泊2日ではとても無理でしょうし。
 まあどちらにしても、バリエーションルートの入門編のルートで、荷上げをしなくちゃならないような場面もないので、こんなクライミング専用ザックの方でなければならない、ということはないでしょう。むしろ八峰でもポケットがいくつか付いたハイキング向けのモデルの方が使いやすいことの方が多そうです。

 というより、既にこれらのバリエーション用のザックは持っておられるのですよね?そこに「日帰り縦走用」にザックを1つ買い足そうという質問なので、こういう質問になったのでは?
 それだと、何もこんな大昔のアタックザックのようなモデルを選ぶこともないのでは、とは思います。
 八峰や前穂北尾根ですら「不便」そうですもん。このザック、こんな一般ルートに毛が生えたようなバリエーションで使うことを想定しているモデルではないみたいですよ。ヘルメットをザックに装着することすら、一工夫いりそうです。

 なので八峰や前穂北尾根までも含めた、1つで全てを賄うザックを買い換える、ということであっても、このエピックは不便そうです。もうちょっと別のモデルがあるでしょう。

 既にエピックを持っていて、それを日帰り縦走に使う、というのであれば、まあ気に入ってるなら良いんじゃないですか?というところです。ハイキング用に買い足した方が良いとは思いますが。
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この回答へのお礼

ザックは、実は大型(ミレー80リットル位)と中型(ダックス35リットル位)しか持っていなかったのです。昔のザックはフレームも入っていないし、ポケットも雨蓋に一個位だったのでそれこそオールラウンドに使いましたね。容量調節はしにくいですが。ダックスは日帰りハイキングから滝谷の登攀まで。ミレーに結わえ付けてサブザックのように使ったような記憶も。テント泊の場合は一泊でもミレーでした。いずれにしてももう古くなったので買い換えが必要かと。
実はサースウェーに食指が動いていますが、ごちゃごちゃしすぎているなあと思っています。
わかりました。エピックは歩きには大げさであるし不便なので、あえて選ぶのは得策ではないのでしょうね。

お礼日時:2011/10/23 23:04

 日帰り縦走といっても形態はいろいろです。


 雪のない山の日帰り縦走ということになると必然的に低山ということになるでしょうから、いくらなんでも35Lは少し容量が大きすぎる気がします。写真などの趣味があってカメラの機材も持つということであればこの程度の容量は必要か、とも思いますが、その場合はこのシンプル極まりない仕様はやや不便かと。

 低山でも雪がある山であれば、スノーシューなのかスキーなのかアイゼンなのかでまた話が違いますし。
 雪の有無で登山はがらりと変わりますから道具もまた変わります。ザックに必要な容量も仕様も変わってきます。
 なので「日帰り縦走メイン」というだけでは何とも言えない部分が多いです。

 世の中には厳冬期の槍ヶ岳を日帰りでやる人もいますから、そういう用途にはこのザック、容量的にも仕様的にもベストチョイスなのでしょうが・・・

 でもまあ、好きなら良いんじゃないでしょうか。

 雪のない山の一般登山道を歩く登山(ハイキング)なら、ハイキングに適したザックというのはあるので、ハイキングにこういういかにもクライミング用という装いのザックはお勧めはしません。不便ですから。
 ですから「日帰り縦走にはどんなザックが良いか?」と聞かれたらこのモデルはお奨めしないでしょう。

 でもまあ、好きなら良いんじゃないでしょうか。繰り返しになりましたけど。

 ハイキング用のザックはクライミング系の用途にはほとんど使い物になりませんが、その逆、つまりクライミング系のザックをハイキングには使えます。不便なだけですから。

 クライミング系の登山もする人がザックを買う場合、いちいちこれはハイキング用、これは沢登り用、これはロッククライミング用、これは冬山用、なんて専用ザックを買っていたら、ザックが10個では足りません。なので求められる機能のシビアさが最も低いハイキング用は、どうしても他の用途と兼用になってしまいます。
 まあ、ハイキングしかしない人がこういうクライミング用のザックをわざわざ選ぶのはあまり上手な道具の選び方ではないな、と思いますが。

 私もポケットがたくさん付いたザックは好きではなく、どちらかというとエピックのようなシンプルなアタックザックが好みではあるのですが、これはいくらなんでもシンプルすぎてハイキング時の使い勝手の悪さも半端ではなさそうです。30年前のアタックザックを単に現代の素材とテクノロジーで作ってみました、って感じのザックですね~。
 また、いかにも「私はバリバリのクライマーなんだけど、今日はたまたまハイキングするのにこれしかないから仕方なくこのザックで来てます」みたいな雰囲気がするので、このザックを持っていてもハイキングには持ち出さないでしょう。そもそも不便だし。

 でもまあ、3回目になりますが好きなら良いんじゃないでしょうか。

 私もオスプレーのエクリプス42をとても気に入っていて、これは元々バックカントリースキー用のザックなのですが、私は沢登りにまで使っていました。たっぷり水を吸うスポンジ状のパネルを背面、ショルダーベルト、ウエストベルトにふんだんに使っていて、ずぶ濡れになると水を吸って笑ってしまうくらい重くなる、という沢登りには決定的に向かないザックなのですが、気に入ったら何でも許せてしまうものですよ。
 正面に、そのウレタンパネルで調節できる巨大で頑丈なポケットがあって、衣類はおろかヘルメットでもアイゼンでもスノーシューでも何でも突っ込んでおける、というのがお気に入りポイントです。一時、山よりテニスに趣味の比重が移っていたときも、遠征の時にテニスのラケットをそこに突っ込んでラケットバッグとして使っていましたから。
 気に入ればたいていのことは許せます。
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この回答へのお礼

早速有り難うございます。
シンプルなザックが好みなので、こういう質問となってきました。シンプルであれば逆に(歩きでは)不便な面(というより便利でない部分)も出てきますね。
対象としては、軽アイゼンを用意する低山~夏の一泊小屋止まり(一般コースから岩稜:剣八峰、前穂北尾根程度)位でしょうか。沢もせいぜい前夜発でテント無しの寝袋だけ位でかなり幅が広くなってきますが。
 あと、スピードやカイバブも検討しています。

お礼日時:2011/10/22 17:55

問題ないと思います


これからは寒くなるので荷物が増えます
着るものはけっこうかさばるのでちょうどいいのではないのでしょうか

ブラックダイアモンドはクライミング系(?)のメーカーのようで
ザックも軽くシンプルなものが多いようです

エピックもかなりシンプルでポケット好きの私には触手が反応しないのですが
デザインがやっぱりブラックダイアモンドらしくていいと思います
ただ1本締めって使用感がどうなのか気になります

ちなみにわたしの日帰り用はロウアルパインのアタック40(洗剤ではありません)です
カメラなどの機材(機材というほどおおげさなものではないですが)などを考えると
ちょうどいい大きさです
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この回答へのお礼

有り難うございます。
大きさ的にはあまり問題もなさそうですね。逆に私はシンプルな物が好みでドローコード類はあまり好きではなく、サイドやフロントのポケットは(便利でしょうが)あまり好きではありません。大型簿ザックでは必要な装備と思うのですが。

お礼日時:2011/10/22 22:11

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