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4才になる子どもがいるのですが、全く絵心がありません。
折角なので、親子で絵を楽しく描いてみたいのですが興味がないように思います。
どうしたら、子どもも楽しめて自然と絵が楽しく上手に書けるようになるか教えてください。

A 回答 (10件)

あなたが絵が得意ですか、彫刻が得意ですか、色が鮮明に区別できますか、デザインすることが好きですか、写真カメラが好きですか、図示する作業が好きですか


ご主人はどうですか、両方のご両親はどうですか
絵が好き、上手は完全に血統です。遺伝DNAに影響を受けます。
音楽も同じです。音感、リズム、情感全て遺伝DNAです。
酒の下戸、上戸もDNAです。背丈、顔付、動作、も。スポーツ運動神経も。
DNAと環境と親と友人と先生で才能は花開き天才がプロになります。
天才は沢山いますが、DNAの人は沢山いますが環境、親、友人、先生に恵まれないばかりに
天才が20歳では凡才になっている人が大部分です。
私が音痴なら子供も音痴です。これにピアノを練習させてもプロにはなれません。
私の娘で経験しました。
私は囲碁クラブを運営しています。絵が上手と囲碁が上手は共通項があります。無数の形を
頭に描けるからです。小学生の女の子が急速に強くなりました。私の家の犬をスケッチして
いました。毛を一本一本丹念に書いてそっくりです。お母さんに囲碁でゴハンを食べるのは
大変だけど絵とかデザインの上手はゴハンが食べれるから絵の先生に付けるようしつこく
進めましたが中学生になり、クラブ活動で真っ黒に日焼けして来訪しました。
囲碁の興味も薄れ、絵の成長時期も失しました。天を仰ぎました。
普通の子供はこうして育っています。私も自分の子供そのことをしてやれませんでした。
娘のピアノが一流にはならないのは私の性と観念しました。他の得意を見つけることができませんでした。息子はNHKで音声、照明の仕事をしています。
私は絵と彫刻は全然ダメ、音楽は音痴です。妻は絵が上手好きでずっと絵を書き、時々彫刻らしきものをしています。息子は小さい時、彫刻で褒められたことがあります。
妻の兄は絵が上手です。妻の叔父は中学校の絵の先生でした。
絵を書く人は綺麗なもの、印象に残ったものをスライドのように頭に残す能力をもっています。
葛飾北斎の絵で静の富士山と躍動する波浪を書いていますが躍動する波浪を頭に描く特殊の
才能が無ければ書くことはできません。
あなたにその能力に近い現象がありますか お子さまにどうですか。
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 私は美術系の大学を卒業しましたが,学生時代ある教授が,こんなことを言っていました。



 「僕は,『天才』というものは存在しないと思っています。生後の環境によって,その子の資質・能力が決定するという立場をとっています。」
 「例えば,両親が文字を書く家庭では,子どもはそれを真似して絵をたくさん描くようになります。」

 子どもが真似たくなるような姿をご両親が見せ,子どもが何か形にしたら大いに褒める,それで良いのではないでしょうか。
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 絵画教室に通わせるのが一番です。


 知り合いの子供が通ってますが、すごい上手になりました(クラスで一番で、コンクールも受賞)。

 子供の絵心を伸ばすのは簡単で、とにかく褒めて、上手に描けたら褒美を与える事です。
 怒ったり、無理強いはNGです。
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絵心がないと何か困るのだろうか?


親子で絵を描かない場合、何があるのだろうか?
という疑問は置いといて

私の家には大量に画集がありました。
多分絵本を見るのと同じような感覚でダ・ヴィンチなど見ていました。
祖父がふすま絵のようなものをよく描いていました。

こんな環境なら、当然自分も描きたくなる。
図鑑の動物・ゴヤ・祖父の絵など真似て描きまくっていました。
スケッチブックを買ってもらった事はなく、親の絵を見た事もなく。

家中に画集・図鑑・絵本を散らかしてみてはどうでしょう?
ただ、3人兄弟の内、裏が白いチラシをかき集めてまで絵を描いていたのは私だけでしたが。
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 私も子供も美大出です。



 親が楽しそうに書いていると子供もやりたがりますよ~。うちの子はハサミが好きでデパートのきれいな広告、コンサートでもらってくるチラシなどをチョキチョキ日がな切り抜いていました。女の子だったのでスカートをきってしまったことも何度もあります・・切りぬいたものをまたのりでぺたぺた新聞に張って、遊んでおりました。

 他に2人用のポップアップテントを持っていたのでその中に新聞紙の球をいっぱい作ってカラーガムテープをぐるぐる巻いてボールにしてボールの家を作ったり。(新聞紙のままだと体が黒くなります)

 紙コップ・紙皿も100個入りの業務用を買って、それでチョキチョキ ぺたぺた、色々作っていました。色ガムテープ、のり、ハサミ、セロテープ、色画用紙、画用紙のセットはいつもありました。

 そういえば、あまり子供と一緒にお絵描きはしたことありません。美術館にも観賞のために連れて行ったのもあまりなかったですね。美術館はほとんど子供には退屈ですから。ただ、神奈川なので横浜美術館の子供のアトリエという日曜日の子供プログラムによく行っていました。傘袋に色水を入れて縛ったのを延々ツルしているところがあり、どんどん色水を作って縛って行く(草間彌生のアートの様)のはものすごく良くしました。段ボール工作などは幼稚園ではできなかったので。

 絵の上達の話じゃなくてごめんなさいね。でも、絵なんてうまくなくていいんですよ。スキルがうまいとスキルに邪魔されて必死になって絵を書くことができなくなります。大人になればうまくなりますし。子供に教えてあげるべきは好奇心とセンス!!センスは磨かれるものですし・・
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「絵心」が気になりました


「上手に描けるように・・・」が気になりました

子供は天才です
上手です

幼稚園、小学校(とくに低学年)の絵を見てみると
感心させられます

まったく
大人では表現できない絵を描きます

ピカソは子供の絵を見て
「わたしはこの頃はラファエロの模写をしていたが
今はこんな絵が描けなく毎日苦労している」
と、言っています

絵心がない、なんて評価してはいけません
上手ではない、なんて考えてはいけません

我が家の子供が小学生のときに描いた絵を
額に入れて応接間に飾っていますが
みなさん「どなたの絵ですか」と聞かれます

まず環境が大切です
好きな画家の画集をたくさん買いましょう
絵を見に家族で美術館に行きましょう

親に興味がなくては
子供も興味をもちません
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4歳の子供なら、先ずは「遊び」から入る。


これが「第一」でしょうネ。

鉛筆に画用紙で無くても、鉛筆と「絵の描ける紙」が常に隣に有る。
そんな環境が大事かも。

また、「クレヨン」や「チョーク」や「色鉛筆」など、絵を描く道具も色々用意しておいて、子供の興味が「そっちに向く」ように仕向ける。
これも大事かと思います。
「高価な画材」を揃える必要は無いでしょう。
子供に取っては、値段は無意味。

でも、一番大切なのは、上手い絵を描いた時(いや、例え下手でも)、
★「う~~~んと、褒めて上げる」
これが、子供を「やる気にさせる」と思います。

子供は純朴ですから、褒められれば、
「もっと褒めて欲しい」
と思って頑張る(図に乗って行く)モノですよ。
(^^)
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子供の才能を親が見つけるのは非常に難しいですね。


無理強いをすると絵の才能を潰すだけでなく自信や自立を止めてしまいます。
子供は三角を書きましょうと言っても丸を書きます。(笑)但し本人は三角を一生懸命に書いているのです。
書く事を楽しいと感じるまでは自由に書かせ何を書いても誉める事です。母親と一緒に同じ時間を過ごす時間が楽しいと感じて母親の様に上手に書きたいと考えれば自然と上手に書きだします。丸は段々三角に見えてきます。
母親はとても我慢が必要です。少しでも書くことが苦痛だとか怖いと思わせたら才能を潰します。子供が上手に書きたいと聞いて来るまで自由に好きなように書かせましょう。
もうひとつ大切な事は母親自信が書く事を楽しんでいる時間だと感じさせる事です。子供は楽しそうな遊びをしているとジーと観察をします。一緒にやりたいと言い出したらラッキーぐらいに気長に待ちましょう。
何を書いても誉めましょう。意味不明なら何を書いたか聞いて誉めましょう。とにかく誉めましょう。(笑)
指導するのは絶対にしない事、この色を使えとか目が無いとか足が無いとか子供の感覚に任せて自由に楽しい時間にしてあげる事が一番です。
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はじめは塗り絵なんかでもよいですね。


好きなキャクターの塗り絵など・・・とにかく塗ったり描いたりした時に褒めてあげると興味を持ってくれるかもしれないです。
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クレヨン、色鉛筆、絵の具など・・・色々な道具を与えてあげることがまず重要だと思います。


色も多く揃えてあげる。
絵本を読み聞かせる。これによって、お子様のお気に入りのページや絵ができてくると思います。
ディズニーのビデオを見せるのも良いと思います。部屋にディズニーのポスターを貼ったり。
それをお母さんがまねして描いていると、お子さんも興味を持つと思いますよ。まずは模倣ということで、見本を見せることが重要だと思います。

ぬりえは効果的ですよ。まずお母様がどこかのページを上手に塗って完成させます。それをお子様が見て「自分も描きたい」と思うと思います。お母様がお子さんの絵を見て、「上手だね」と言ったり、はみ出してるところがあったら「お母さんが塗ってみるね」と言って色鉛筆の使い方を教えるといいでしょう。「まず縁をなぞってから中を塗るときれいになるよ」とか。
水に濡らした筆でなぞるだけで色が付く塗り絵があるので、それもおもしろいです。

色塗りができたら、自分でオリジナルの絵を描くことにも興味を持つと思います。

それから、他におもちゃがある場合はそれを減らすことです。

「せんせい」という磁石で書けて、何度も繰り返し使えるお絵かきボードがあるのでおすすめです。
何度も描くことで段々上手になっていくと思いますよ!
お母さんが、「キティちゃん描いて」「トーマス描ける?」「お父さん描いて」など課題を与えるといいと思います。
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