アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

OSはW7です。
PC終了時に、正規の方法でシャットダウンをして、いつまでも終了せず、困った挙句に強制終了をすることがあります。マニュアルやメーカーの問い合わせでも、できれば「絶対に」しないで下さいとありますが、やむなくした場合の弊害について、こ教示下さい。
もし、「永久ループ」みたいに終わらないときは、強制終了以外の方法はありますか?

別件です。「プログラムが応答なし」の場合の正しい対応はどうすればよろしいか?
これについても教えて下さい。

A 回答 (3件)

>もし、「永久ループ」みたいに終わらないときは、強制終了以外の方法はありますか?


>別件です。「プログラムが応答なし」の場合の正しい対応はどうすればよろしいか

別件のように見えるが、エンドユーザーから見た場合、現象はほぼ、同じ。

Win7くらいになると、システムごとハングする状態は、さすがに少なくなっているようです。とくにデバイス等ハードウェアーに関係ないところのアプリでは100%なくなったといっていいでしょう。

システムがハングする状態の時は、HDDやメモリー、共有違反ですね。主にドライバーに関連した事柄が多い。

お聞きの、アプリの「、「永久ループ」みたいに終わらないときは」は単にタスクマネージャーやコマンドプロンプトでプロセスをKillすればいいだけのこと。

「。「プログラムが応答なし」」も同じ。

で問題は、システムを巻き添えにしてのハング状態がもしあるのであれば、Win7くらいになると、ほぼ制御できないブルースクリーンでの共有違反レベルです。なっていなくても、その状態になっていると思いますので、電源を切るしかありません。

ただし、次の方法は、コンピューターがネットワークを意識しはじめた時代から存在します(1980年代)。

telnet, ssh, rlogin

又はリモートディスクトップ

などのリモートコントロールするコマンド、アプリ郡です。サーバー関係はほぼ、telnet , rlogin でシェルでリモート管理なので、ハング状態のマシンを管理するにはもってこいの方法です。

Win7だとデフォルトでは無効になっているはずなので、有効にしてお使いください。その際ファイヤーウォール等セキュリティーなどに注意。


操作ですが、ハング状態だと、当然反応がにぶく、ログイン操作してから、プロンプトを表示するまで、1時間ぐらい待つかもしれません。さらに、ログインしてから、さらに時間かかるかもしれません。昔のマシン(今でもそうですが)、サーバー関係のマシンだと、それでも電源を落とすよりましなので、皆さんじっと待っています(だから残業が多い)。

その後、当然問題のプロセスを探すコマンドを把握していないとだめですね。UNIX、Linux系だと、psとかなんですが、Win7だと

tasklist

とかですね。ヘルプを参照してください。当然終了コマンドもあります。

マシンにダメージを与えるくらいなら、これらで地道にやる方法があります。業務用のマシン等、24H動作させているマシンだと、当然の処理ですが。

サーバー室に入れば、ターミナルで別マシンから操作しますが、まあネットから普通かな。

「プログラムが応答なし」なしの状態であれば、要因、原因にもよるが、リモートからの操作はシステムハングより簡単です。

なお、Win7の途中終了は、ファイルの読み込み、書き込み等をしてなければ、ほぼダメージはありません。もともと、OSの起動、終了を早くするため、その辺のIOの使い方を工夫したOSです。

HDDが調子悪いのでなければ、ほぼ損失なしで起動できます。長く(5年以上)使用しているHDDなら、まあやらないほうが無難でしょう。と言う感じです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとう存じました。
まだ経験が浅いので、ろいろ勉強になりました。

お礼日時:2011/11/04 20:35

コンピュータ、パソコンなどは、ソフトウェアの判断で動いているといっていいと思います。



一番大事なことは、CPUのスピードと、HDD等に書き込む(読み込みのときは、余り悪さはしない)ときのスピードは、CPUのスピードの方が断然速いために、I/O(Input/Output:入出力)の完了待ち合わせをして、次の命令を出すといった処理を行っています。
このタイミングを取れるか取れないかにより、システムに矛盾が生じます。
人が介在して、終了させると、このタイミングが取れないということです。
言い換えれば、人が介在しないで、パソコンの方でタイミングを取らせることです。
そのためには、タスクマネージャで、アプリケーションの終了、プロセスの終了等があります。

これらの方法でもだめな時は、初めて、人が介在して、電源ボタンの長押しで、強制終了させるしかありません。
この後大事なことは、Cパーティションのエラーチェックをできるだけ早く実行させることです。
エラーチェックは、上記の矛盾を可能な限り修正させることが可能です。

しかし、タイミングによっては、重要な管理テーブル類の書き込み時の強制終了させた場合などは、起動やデータのバックアップもできない事象が発生します。
この場合は、データ復旧専門の業者に依頼するしかありません。
もしくは、再インストールやリカバリを行うしかありません。

質問の内容は、全て上に記載したことになります。
エラーチェック実行中は、パソコンが使えない状態のため、当方は、Cパーティションはできるだけ小さくWindows XPでは、50GBに設定しております。
Windows 7では、70GBくらいでしようか。
50GBでも、7200回転/分で25分かかります。

その他として、一日の終わりは、必ず、電源を切るで終了させることは、大事だと思います。
正しく電源が切れない場合は、強制終了させ、エラーチェックをかける必要があります。
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この回答へのお礼

よく分かりました。
お忙しいでしょう……とおもいます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/04 20:34

>やむなくした場合の弊害



HDDに書き込みの途中で強制シャットダウンした場合、データが完全に書き込まれていないのでファイルの破損、最悪OSの起動不可になります

>「永久ループ」みたいに終わらないとき

どういった状況でしょうか。通常のシャットダウンを実行する前に動いているユーザー実行プログラムを終了させればそういったことは起きないはずです。

>「プログラムが応答なし」の場合の正しい対応はどうすればよろしいか?

しばらく待っても応答がないようであれば、タスクマネージャーから該当のプログラムを強制終了させるのが一般的です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう存じました。
いい勉強になりました。経験が浅いので、これから頑張ります。

お礼日時:2011/11/04 20:32

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