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我が家には1歳になるトイプードルの♂がいてます。今度、散歩仲間と繁殖を考えてます。
我が子には、足の付根部分にうずら卵のような膨らみがありまして、ヘルニアかな?と思うものがありますが繁殖をしても大丈部なのでしょうか?獣医の先生にも相談はしましたがあまり良い答えが返ってきませんでした。

A 回答 (6件)

トイプードル女の子を飼っております。


ブリーダーではありませんけれど、諸事情がありまして、出産させました。
その際、父犬母犬両方の健康診断を受け、両方の血統書をさかのぼって、遺伝性の疾患等を調べた上で、問題なしと獣医さんに確認、許可がでたので、出産に踏み切りました。
無事に2匹産まれました。
我が家のトイプードルはお友達から無料で譲っていただいた犬です。
ショップで売られているメス犬はほとんどが繁殖に向かないです。
繁殖に向いているメス犬はブリーダーさんがとっておかれます。
獣医さんが無理とおっしゃるからには、遺伝性疾患の子犬、あるいは母犬の命が危ないと考えられたのではないでしょうか。
獣医さんのご意見に従われた方が良いと思います。
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短い文面から察するに、あなたは獣医から良い答えが返ってこなかったにもかかわらず散歩仲間と既に繁殖に向けて行動を起こしているのではないでしょうか?


他の方々が仰っているように繁殖は諦めた方がいいと思います。
獣医やここでの回答の意味をお考えになり、十分に調べてからお決めになった方が愛犬のためかと思います。

愛犬だけではなく、産まれてくる子全ての命に責任を持つことが飼い主の義務と考えます。
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これから質問者さんにとっては厳しい意見を致します。



トイプードルの雄を、散歩仲間の雌と掛け合わせたい

との事ですが、それは

やめてください!!

理由は様々ですが、一度でも繁殖行為を行った雄犬は、繁殖行為のスイッチが入ってしまって。
その後、去勢を行ったとしても、ほぼ 100% の雄犬が人間は全く気づかない雌犬のヒートの臭いに反応するようになり、
『 雌犬とやりたいー!! やらせろー!! やらせろー!! 』
と、ばかりに興奮して。

飼い主さんに噛み付いたり
昼夜問わず大声で遠吠えしたり
お散歩の時に、ヒート中の雌犬がいるほうへ行こうとして、飼い主さんの言う事を聞かなくなったり
飼い主さんのちょっとした油断や隙をついて脱走したり

と、いった問題行動を起こすようになるからです。

いえ、問題行動だけならば、まだいいと思います。
脱走して、ヒート中の雌犬の家に行ったものの、怒った雌犬の飼い主さんから暴力を受けて大怪我をしたり、命を落としたり。
交通事故に遭って、命を落としたり、命は助かっても全身麻痺や阪神麻痺などで一生寝たきりになる事もありますよ?
( 実際、昔実家で飼っていた犬は、散歩中にヒート中の雌犬のいるほうへ無理やり行こうとして、散歩をさせていた母がリードからほんの少し力を緩めた隙に脱走。
その瞬間、車に跳ねられ、下半身不随になり、1週間後に腎不全で命を落としました )

また、質問者さんの犬は雄犬ですから、交配行為を行ったら、後は待てばいいのだから楽ですよね。
でも、相手の雌犬は、命がけで子犬を出産するんですよ?
特にトイプードルなどの小型犬は、人気犬種と言うこともあって乱繁殖されており、その影響なのか難産になることが多く・・・
出産時に母犬が力尽きてしまって、生まれたばかりのわが子の顔を見ることなく命を落としたり、
母犬と子犬がともに死亡、
帝王切開での出産、
死産、流産、早産
子犬の奇形 ( 目がない、耳がない、足がない、逆に足が一本多い、心臓や脳、排泄器官がないなどの内臓の奇形など )
母犬の育児放棄 ならびに 母犬の子犬殺し
などが、かなり頻繁に起こっているんです。

もし、質問者さんの雄犬と交配させたばかりに、相手の犬が出産時に命を落としたり、出産が原因で病院通いになったりしたら・・・
相手の犬の飼い主さんは、質問者さんとその犬を恨みますよ?

それでもいいんですか?


それと、足の付け根部分のふくらみですが、ソケイヘルニアの他に、
停留睾丸
の、可能性がありますね。
情報が少ないので逆に質問しますが、質問者さんの犬は、きちんとタマタマが二つ、袋の中に入っていますか?
タマタマが袋の中に一つしかないのではありませんか?
もし、タマタマを触って一つしか感じられないのでしたら、片方の睾丸が体の中に残って降りてこない
停留睾丸
です。
この病気は 100% 遺伝しますので、繁殖禁止は勿論、早いうちに開腹手術を行って、去勢とお腹に残った睾丸を取り出す必要があります。

いずれにしても、質問者さんの犬は

絶対、繁殖させないで下さい

ね。

質問者さんの犬と、交配予定の犬を長生きさせたかったら、なおさら。
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少し厳しい意見になってしまいます、すみません。




>獣医の先生にも相談はしましたがあまり良い答えが返ってきませんでした。

とあるのですから繁殖は控えるべきだと思います。
納得ができないのなら何故良い答えをもらえないのか理由をしっかり聞いてみるべきです。

>足の付根部分にうずら卵のような膨らみ

というのが遺伝する何かであった場合、その因子をもった個体を増やすことにメリットはありません。
そこには「愛犬の子供が見たい」というトピ主のエゴしかありません。
遺伝的形質・因子を理解していない者が安易に繁殖を行ってその結果に責任を持てますか?

仮に遺伝的なマイナス要素がなくても小型犬の繁殖は難しいのです。
母体の命が危険に晒されることは考えていますか?
相手の雌犬の飼い主はそのリスクを理解していますか?


何より先ずトピ主さんがすべきことは繁殖ではなくて
>足の付根部分にうずら卵のような膨らみ
の原因特定ではありませんか?

不幸を撒散らしながら自分のエゴを満たすのか
愛犬をより良い状態で健康に長生きするよう世話するのか
ご自分の有り様を今一度見つめ直してください。
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もうこれ以上、素人の繁殖は控えて欲しいです。

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〉〉獣医の先生にも相談はしましたがあまり良い答えが返ってきませんでした。



ってどういうこと?


繁殖は控えた方がいいって返事?
それとも内容がよくわからないだけ?

前者ならば、獣医さんに従って繁殖は控えるべきかと…

足の付け根って関節のこと?

もし、ウズラの卵のような膨らみが、遺伝する奇形だった場合を考えると、生まれてくる子犬達に、より重い奇形が目立つ可能性も考えられるかと思います
もしかしたら歩くのに支障が出る程の…


実際みてないし、遺伝するものかどうかもわかりませんので、予想にすぎませんが…
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