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こんにちは。音響関係の研究室に所属している大学院生です。


私は現在、自分の研究に関連する英語の論文を3つ読んでいるのですが、
その中の一つにガス絶縁開閉装置の音響診断の論文があります。その
論文の中にCommissioning test(試運転試験)とin-service test(運転中試験)
とがあるのですが、この2つの違いがよくわかりません。このことに理解の
ある方がおられましたら、回答お願いします。


基本的な質問で申し訳ありません。

A 回答 (4件)

Commissioning testとは一般的に、納入設置時や移設時などに行う、受入れ承認を目的とした


項目試験で、実施は本格稼働前。
in-service testとは、設置後の実稼働中に定期的に行う、稼働状態での項目試験と認識してい
ます。
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専門家ではありませんが、調べてみたところでは


1. Acceptance or Commissioning test - to be performed at the time of delivery or installation of the product
つまり機器の納入・設置時に行う試験のことのようです。受入試験と言った方が分かりやすいようですね。commission には受け入れと言う意味があるようです。(船を進水させることを commission a ship と言うようです)

2. in-service test: 稼働中試験。
これは納入されて既に稼働している機器に関する試験のことのようです。
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軌を一にするかの判断は出来かねますが、


ISO/IEC 等の国際標準の分野においては、
Commissioning Test は試験施設・工場等の新規稼働実験を指し、
In-Service Test は稼働中の試験施設・工場内での品目等の試験を示す場合が顕著です。
Commissioning the factory といえば「工場試験稼働」となります。
ご参考になれば。
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単純に考えれば、まだ実稼働していない(サービス開始前)状態での試験と、実際に稼働している(サービスイン後)状態での試験ということでしょう。


稼働前に行うのは動作テストなどが目的で、きちんと動作するかの確認。
稼働後に行うのは、実際の環境の中での有効性や負荷などを含めての確認。
といった感じでしょうか。
まあ、自分はIT系なのでそれに当てはめての感覚で、音響関係ではちょっと違うかもしれないですけど。
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