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公共施設での完全禁煙化が比較的、進行する中でも列車での完全禁煙化は遅れています。
特に不特定多数の人間が集まる列車や駅などで喫煙を規制する事は当然だと思います。

最近は分煙の観点から車内の一部に喫煙室を設けている例も存在します。
しかしこの方法は「殆ど意味が無い」どころか「従来より酷くなった」と証明されています。
(喫煙ルームのドアが開閉する度に煙草の煙は車内に大量に流出します。)


ちなみに現在喫煙車(喫煙ルーム)を設置しているのは以下の通りです。

 ・東海道・山陽・九州新幹線…のぞみ・みずほ・さくら・ひかり・こだま
 ・寝台特急…トワイライトエクスプレスや北斗星など
 ・近鉄特急…アーバンライナーnext・さくらライナーなど


貴方がこの中で最も最善だと思う方法は次のうちどれですか?

 ・喫煙ルームも含めて喫煙車は即刻、全て廃止する。
 ・最低でも喫煙ルーム・喫煙車の設置箇所は現行の半分にする。
 ・開放型の喫煙スペースにはドアを設置する。
 ・喫煙ルームの気密性や排煙装置を今より強力な物に交換する。
 ・現状を維持する。

A 回答 (9件)

最善はと言われれば、


・喫煙ルームも含めて喫煙車は即刻、全て廃止する。
                     だと思います。

ここで言う喫煙の害は、喫煙者本人が健康を害することでなく、
受動喫煙の害ですが、それがあることが分かっている以上、
受動喫煙をなくする義務と責任が、喫煙者と鉄道会社にはあるというのが1点。

喫煙車両や喫煙室などの特別な設備に対して、現行の料金体系には配慮がなく、
非喫煙者の旅客運賃には無用な負担が上乗せされている、
逆に言えば非喫煙者の負担で、喫煙者に便宜を図っていることは、
理不尽であるというのが、もう1点の理由です。

ですから、喫煙ルームを残すのであれば、受動喫煙を防止するための、
強力な排煙設備を備えた上で、受益者負担の原則にのっとり、
指定席料金や個室料金と同じように、
利用者から喫煙料金を取り立てるべきだと思いますが、どうですか?
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「今以上に喫煙車を増やす」これ以外は無いよね。


大体今のJR料金が維持できているのは喫煙者のおかげだって判ってるのかな?
旧国鉄の債務のうちJR負担分を払えないから国に何とかして欲しいと要望を出した時に、国がやったことは何か?
たばこ税を増税して債務返済に充てることにしたんだね。だから今でもたばこ1本あたり0.8円くらいが債務返済に充ててられてるはずだよ。
だから喫煙者は最重要な顧客なのだから優遇するのは当然だよね。
非喫煙者は逆に禁煙車両料金を取られてもおかしくないと思うよ。
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私も喫煙するほうですが喫煙室ってのは大嫌いです、その部分だけ煙と臭いがすごいですよね?いくら喫煙者と言えど我慢できませんね。

嫌な時代になりましたね。昔、どの車両でも吸えた時は喫煙者が分散してた為にそんなに気になりませんでしたよね?まるで犯罪者扱い、税金余計に払ってんだよねー!その税金で換気扇強力にするとかに使うのが当然じゃないでしょうか?私が良く見かけるのが吉祥寺のロータリーの真ん中で50人位が固まって喫煙してますがその上空は火事かのように煙が上がってます。その横も人が歩いてる訳ですよ。馬鹿見たいな決まり作ったもんだよね。何でもそーだけど日本は何でもかんでも管理社会になりよくない方向に進んでる気がする。一人一人のモラルマナーがなくなりそうするしかなくなった。嘆かわしい!まだ40代ですが!昔は良かった!
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あらかじめ断りますが、たばこは吸わず嫌煙者です。

服や髪の毛にタバコのニオイがつくのが嫌ですね。

しかしそんな私から見ても昨今の反喫煙キャンペーンは魔女狩りの様相を呈しているように感じます。
喫煙室を作って、喫煙者はそこで好きに吸ってもらうのがいちばんだと思います。喫煙室を出入りするときに煙が外に出るといいますが、放射能じゃあるまいし、すべての車両の隅々までいきわたるものでもないし、嫌なら嫌煙者は喫煙室近辺に近づかなければいい話です。

嫌煙者が余計な費用を負担するのは云々って話もありますが、旧国鉄の赤字の補てんに相当量のタバコ税が投入されているそうです。本来JRは愛煙家に足を向けて寝られないはずなんですよね。
自社に受けたお金の量を考えれば、愛煙家優遇のサービスがあってもいいくらいで。長距離列車に喫煙室を作る程度のサービスは客観的に見ればむしろやるべきなんじゃないですかね。

ただ、バスみたいな乗り物だと分煙してもどうしても煙は流れてきますから、そういうものなら禁煙すべきだとは思いますけどね。

今やタバコは65%が税金です。タバコを吸う人はそれだけ税金を納めているわけです(もしタバコが禁止になったら消費税は何%になるのかしら?)。吸い殻の掃除やら肺がんの治療費やら社会が負担を強いられる部分もありますが、そこから差し引きしたぶんについては多少は愛煙家に還元することを認めてあげないとフェアではないでしょうね。
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車両を持ってるJRとか建物を持ってる不動産屋とかホテルからしてみれば、


タバコを吸った人が不健康になろうが知った事ではない。
分煙・禁煙の本当の理由は健康とかじゃなくて単に煙で汚れるからです。

汚れないタバコができれば(電子タバコはそれの一種?)分煙なんてなくなります。
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JR東日本管轄内で喫煙可能な列車はほとんどありません。



・東海道・山陽・九州新幹線…のぞみ・みずほ・さくら・ひかり・こだま
 ・寝台特急…トワイライトエクスプレスなど
 ・近鉄特急…アーバンライナーnext・さくらライナーなど

なんだか、別の世界の出来事のようです。
タバコの扱いで、民族のレベルがわかるのかもしれないですね♪♪♪
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 ニコチンには麻薬や覚醒剤と同様に、強い習慣性があり、喫煙者は(皮肉でもなんでもなく文字通り)ニコチン中毒に陥っているため、喫煙を止めないのは本人の意思だけの問題ではありません。


(無論、本人の意思もある程度は関係はしますし、そもそも最初に喫煙を始めたのは本人の責任ですから、意思だけでは解決しない事が、喫煙を肯定する理由とはなりませんが・・・・)

【参考URL】
 QNo.7086605 子供の喫煙
  http://okwave.jp/qa/q7086605.html
   ※ANo.5を参照の事

 従って、喫煙全面禁止にしたとしても、ルールを無視して吸う人間が激増するだけですから、

>喫煙ルームの気密性や排煙装置を今より強力な物に交換する。

が良いと思います。
 出来れば、現状とは逆に、少数の喫煙車両を設けて、それ以外の車両では禁煙とした上で、排気装置により喫煙車両の内部の気圧を大気圧よりも若干負圧に保ち、他の車両との間には、簡易なエアロックの役目をする二重扉を設けて欲しいところです。(それでも駅での乗降時には、二重扉が開けっ放しになりますが)
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現状程度でも構わないと思うんですが、人気取りの必要もあるから、上記のものをやりやすいものから少しずつするんでしょうね。

どれでもいいでしょう。

今の禁煙キャンペーンは一種の魔女狩りですから、合理性よりもコストと受けのいいものを選ぶ考えになるんじゃないですかね。

がんの原因因子としてタバコはそんなに大きなものじゃないですよ。しかし、他のものの方策が目に見えてできないので、これを重点にしているわけです。

女性の方なら子宮頸部癌なんかのことをもっと考えられたほうがいいと思いますよ。初期に見つかればとか言ってますが、死に至る人も増えてるじゃないですか。初期も含めて、総数が増えてるんだから当たり前の話なんで。
今は中学生やら、高校生は当たり前にセックスしてますが、早くから、してるんじゃ、増えるはずです。いや、早くても結婚なら相手が決まってますからいいですが、今みたいに結婚までに10人を越えるのがざらにとなると、かかってしまうはずです。
風俗や、出会い系など、その類の行為を重ねる若い女性が、異常に増えてます。これで性病が増えないはずが無い。

また、鬱病や自殺も増える一方です。

いかにも健康対策をしているように見せかけても、癌にならなかった老人が生かされているだけで、若年、壮年の対策になってません。

ま、やりやすいことだけやって、やりにくいことは個人の責任にしておくことが、簡単ですからね。

コストと効果の点では、安くて心理的PRが抜群ですから。
で、実際の癌抑止のボリュームは下がる一方です。

ということで、余り必死になることではない、どれでもいいよ、という答えが正解でしょう。
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1号車を喫煙車にする。



喫煙者はそちらに座る。
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