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コンクリート塀際に杭を立てたいのです。

その塀は、高さは1メーターくらいですが、所有権は境界上、隣家の塀です。

で、その塀に接触して、土中でもさびないように、木製以外の杭を立てたいのです(目的は、木製の開き戸(開き戸は木製で、180の高さで幅は90です)の支柱として、その杭を使います)。

なにせ、塀と我が家の外壁の幅が80センチ程度しかありませんので、、、、

で、金属の杭を立てる場合、木製開き戸と、蝶番で取り付けを考えていますが、どんな風に施工をしたらよいのか?アドバイスをお願いしたいのです。

※あと、羽子板の束ブロックを土中に埋めて、杭は、木製の2メーター10程度のホームセンターの、らティス用の支柱を使うのかな?と、イメージをしております。

で、今の、状態なら、金属の杭を立てる施工がよいか?、ブロックの束式がよいか?悩んでおります。

金属の杭なら、ネジ穴あけたり、コンクリート流し込みで転倒防止するなど、難しい感じ(これまで、経験がない作業なんです)ですね。

束は、両家の空間が狭いから、物理的に無理みたいな感じも、、、?

※開きは、木製らティスをそもまま、蝶番で引っ付けたいと考えています。

アドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

塀が隣地との境界ギリギリ(数センチ程度はセットバックしているのじゃないかと思いますが)に立っていて、質問者様の住宅外壁とは801センチくらいしか離れていないのですね?


とすると塀の下(土中)の基礎部分は逆Tの字型になっていて、塀の厚さより広くなっているのが標準的な施工のしかたです。中には隣地にはみ出さないよう自分の側に十分大きく幅をとったL字型とすることもあるでしょう。
質問者様の居住地が寒冷地であれば基礎の深さは最低でも凍結深度まで入っているはずです。
これは質問者様の住宅の基礎にも言えることです。

地束についた羽子板のみで扉を支える支柱を立てることが可能、という考えは捨ててください。
市販のコンクリート束石の上面は概ね12センチ角程度のものですから、どんなに基部を補強しても支柱がぐらついて実用になりません。
かりに地束と支柱基部を強固に固定できたとしても、地束石のサイズ(重量)などたかがしれていますから、高さ2m位の支柱を(そこそこ揺れてもOKだとしても)支持してはくれません。

どのくらいの期間、快適に使用できるものを目指しているかににもよりますが、根本的な変更が必要に思えます。

考え方のひとつとして、扉の支柱を門型の三方枠とし、その中に扉を取り付ける方法があります。
これだと支柱の転倒の方向はほぼ一方向(出入り方向)になるので、基礎部分の構成を簡易なもので計画できるでしょう。
ただし、三方枠はネジレ方向に力が加わっても変形しないよう、頬杖(トラス)を入れるなどが必要になり見栄えが悪くなりますので木で作るのは難かしいでしょう。
鋼製なら問題ありません。
あるいは転等防止用の脚付き四方枠として、その下部を土中に埋めてしまうのも手です。
この場合は塗装ではなくドブメッキの仕様が良いでしょう。

そもそも、通用口(?)と思しき場所に180×90センチなどという大きな扉が必要なのでしょうか?
幅80センチの間に支柱を立て、そこに扉をつけても開口幅は最大でも70センチ程度にしかならないのではありませんか?
扉の受け側にも扉を閉めた状態で止めておくための支柱が必要なのではありませんか?
扉が小さくなれば重量も軽くなりますし、重心も下がり、地耐力や風に対して要求される抵抗力も有利になるのですが・・・

私ならベタ基礎の状態にして、その上に鋼製の支柱を立てます。
地面の状態や凍結深度、風の強弱などによっても変わるでしょうが、例えば・・・
幅が80センチほどのところに厚さ15~20センチ程度で長さ1.8m程度のコンクリートを打ちます。
DIYではコンクリートの下になる砂利や転圧があまり期待できないですから、最低でもワイヤーメッシュくらいは入れておきます。
隣の塀と住宅の基礎コンクリートとの間はエラスタイト(なければスチレンボードでも可?)を挟み、縁を切っておきましょう(個々別々に動くであろうコンクリートを繋いではいけません)。
平面的には75×180センチ程度のベタ基礎になるわけですね。
生コン打説の時、支柱の固定用にアンカーボルトを入れておきます。塀にギリギリを狙うならアンカー3本でもいいでしょう。ケミカルアンカー系の後打ちアンカーでも良いですが、オールアンカー、グリップアンカーは引き抜き荷重に抵抗しきれないでしょうし、端近くの位置では基礎コンクリートが割れてしまう可能性大なので不可です。
支柱は鋼製でリブ付きのベースプレート式にすれば良いと思います。
扉が1.8×0.9mでごく簡易(要するに軽量)なもので、支柱高さが2mとすれば、支柱は75×75×3.2程度の角パイプ。厚さは2.3でも強度的には十分ですが、風雨にさらされる屋外支柱なら腐食対策の意味からも3.2の方がベターだと思います。
ベースプレートはリブの大きさにもよりますができれば板厚は9mmか12mmで。6mmでも実用できるでしょうが経年の横方向への揺さぶりで変形してしまう可能性があるので・・・アンカーはM16で良いでしょう。
扉高さが1.2m程度なら支柱60角、アンカーM12で十分でしょう。

全てをDIYでやるとすればかなりのスキルを必要としすが・・・
現場も見ないで安易には言えませんので、一つの提案として検討してみてください。
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この回答へのお礼

回答どうも。

なかなか、難しい感じですね。
じっくり、アドバイスを検討させていただきます。

ご親切にありがとう。

お礼日時:2011/11/20 09:24

金属の杭なら


ホームセンタで扱ってる単管パイプの類ですね。
打ち込む量を考えると3mぐらいの長さは必要。2千円ぐらいかな?
単管パイプだと、打ち込むための先端や頭の金具、木材を固定するための金具が豊富です。

サビに対してどのくらい持つか判りませんが、ステンレスにすると10万円ぐらい覚悟必要かも・・

ギリギリに打ち込む場合は、隣家の基礎がこちらの敷地に入ってきてる可能性もあります。
撤去可否の交渉とだれが撤去するかの交渉が必要になります。
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この回答へのお礼

回答どうも。

一度、ホームセンターに行ってきますね。

お礼日時:2011/11/20 09:24

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