プロが教えるわが家の防犯対策術!

家の塀(高さ1.5m、長さ30m)を作る予定です。とは、言っても予算が無いのでDIYで格安に済ませたいと思います。20~30年建っていてくれれば良いかなという程度です。
そして、撤去する時は簡単な作業で、撤去跡にアンカーやコンクリー等の突起物を残さない施工方法を考えています。

基礎は既にコンクリート擁壁があって、幅30cm程度コンクリートでほぼ水平に仕上げてあります。
今の構造予定は、柱=鋼製角パイプ50x50、壁=カラー鉄板。笠木=ホムセンで売っている曲げ物既製品。

ここで質問ですが、柱(50角パイプ)を単独で一本一本垂直、簡単に建てる方法に苦慮しています。
ベース式の打ち込み式アンカーナットで固定する予定です。邪魔で危ない突っ張り等は設けたくありません。何か良い方法はないでしょうか。

A 回答 (4件)

NO3さんが言っている事は間違ってないのではないのでしょうか??


と自分は思います

>なお私、建築関連の仕事をしており、技術関連、実務資格等々も持ち合わせております。
ご心配頂いている構造や材料選定、細部の施工、仕舞等は細心の注意を払うつもりです

このような経験をお持ちのかたならアンカー支柱などたやすく建て込めると思いますが?
もしくは社員、知人などからの助言もいただけるのではないですか??
ここはあくまでDIYですよ。
専門知識がありながらちょっときつく回答されたからってNO3さんへのような回答はいかがなもんでしょうか!??
NO.3さんの回答はDIYの回答としては別に嫌味、命令口調、喧嘩越しに見えませんでしたよ。
素人相手に回答しているのですから、心配事はたくさんありますよ

だって自分も思いますもん
知識、経験、資格があっても柱の通り(建て込み)もろくに出来ない人が控もとらず見栄えや耐用年数ばかり気にして施工すると絶対後でなにかがおきると。。。

この回答への補足

質問内容と回答、補足内容をよく精査されてご回答願いたい。

トラブルに巻き込まれるのでこれで閉め切ります。

補足日時:2012/01/14 00:22
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仮設とはあくまで仮で2~3年、長くて5年です。


DIYとは自分で責任を持って楽しみながら作りメンテナンスすることです。

20~30年の耐用を求めるのなら、本設、ドブ浸けメッキです。
内側にもメッキをするんです。

50角2~3ミリ程度の角パイプにペンキ塗り、アンカー打ちのままなら
10年以内に内側が足元から錆びてきます。15~20年で断面が錆びて欠けてきます。

柱を垂直に固定する技術がない程度なら、5m間隔程度に控え柱を設置することです。
技術も知識もないのに一流の見栄えを求めることが間違いです。
塀は第三者災害を招きますから慎重に作ってください。

この回答への補足

驚きました。未だこのように断片的知識や根拠もない自論を持って、片っ端から回答しまくっている人がいらっしゃるんですね。
他の方への回答を見ても、命令口調やクレーマー的な書き込みでトラブルが多発ですね。

「教えてgoo」の主旨以前に、人としのモラル、ネットエチケットを一から勉強なされた方が良いかと・・・

補足日時:2012/01/13 21:39
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余分な心配かも知れませんがあなたの施工計画に一部疑問を生じます。



1.鉄は錆びます。20-30年の耐用をねらうなら仮設では駄目です。
  強度的には、ベース板と柱の溶接、アンカーボルトの施工と座金の使用、カラー鉄板の
  固定の仕方などもいろいろと影響してきます。
  また、アンカーボルトは打ち込み式の場合、撤去時に上部に突き出た部分が残るタイプが
  多いので、その選定には十分配慮されてください。
 
2.本来なら角パイプで施工しても、風圧や将来のガタつきによる倒れ防止の観点から
  控えのステー(ツッパリ)を構造的に設けるのが常識です。
  =いくら正確に柱を立てても、べースの板が曲がればもともこもありません。
   こういったところから、よもや6MM程度の板厚では不安があります。
  
柱を垂直に立てる方法の参考
・少し精度は落ちますが、水平器を上手く使う。=縦向け使用の穴の水玉
・L型金物と水準器(水玉のみ)を組み合わせて使う。
・コンクリート基礎との隙間へはライナーを詰めるしかありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ベース固定は、その後再検討して、上下ナットで挟んでアジャストする工法としました。
アンカーナット+ずん切りボルト+上下ナット。材質はステン。

なお、壁は剛性のある波板でガルバリウムなので十分耐用年数は確保できます。
柱頭部には耐風梁兼、座屈止めとなるメッキC形鋼も配します。

このC形鋼ジョイント部分となる柱(2~3間置き)は、支持ステーの代わりにH鋼をL型形状(溶接は剛接合)柱とします。基本的に鉄部はガルバリウムで隠して直接雨が当たらないようにします(一部メッキ)。またドレン処理も要所要所に施します。

なお私、建築関連の仕事をしており、技術関連、実務資格等々も持ち合わせております。
ご心配頂いている構造や材料選定、細部の施工、仕舞等は細心の注意を払うつもりです。

お礼日時:2012/01/13 21:47

固定方法ではなく、垂直に立てる方法でよいのですよね。



10cm~15cmの棒状の物を十字にして、その4点から1m~1.5mの糸を垂らし、
その先に重り(石でもナットでもよし)を付けて、
柱を立てるときに、上に載せれば、糸と柱の傾きで簡単に垂直が出せますよ。

角パイプの頭が開いた状態なら、傘の骨みたいな状態にして差し込みできるように工夫すれば、
糸は2本でOKです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
質問の文面がわかり難くて申し訳ありません。

質問は、固定方法です。

糸で立てリを見てもボルトを締めしたら 立てリがくるって全ての柱の通りがでません。
角柱を垂直に固定する方法、案をお教えください。

補足日時:2012/01/12 06:33
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