家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

お世話様です。お勧めのCD-Rディスクのメーカーを教えて下さい。表示は日本語でも製造過程は台湾などと言うケースもあるので、注意して買うようにしています。今はマクセルのCOLOR CLUBで落ち着いているのですが値段が高いです。(1枚ずつで210円)今日ヨドバシカメラでみてきたのがあるので紹介させて下さい。

「That's」5枚で790円、TAIYOYUDENというかわった名前のメーカーwディスクの色が金色です。
「超硬」10枚で1230円、TDKでどちらのメーカーも日本製の表示です。後者は最近までDVDしかなかったように思うのですが、新しくでたのかなあ?だとしたらうれしいんですけど、なんたって硬いに越したことないですからねぇ。
よろしくおねがいします。

A 回答 (9件)

No,7です。



まず、謝らなくては・・。
国産(=太陽誘電製)の音楽用CD-Rメディアは多いですが、ほとんどすべてとも言えませんね。
No,7で言い切っちゃいましたが、国産メディア(=太陽誘電製)だけのこと、にして下さい (^^;;

さて、
●CD-Rメディア パソコン編

パソコン用のCD-Rメディアも音楽用のCD-Rメディアも基本的には同じで、著作権法の関係で、民生用のCDレコーダーでは、音楽用であることを示すコードがついたメディアしか録音に使用できない、ことはご存知かと思います。パソコンや業務用のCDレコーダーでは、パソコン用メディアも音楽用メディアも使用できますね。

なら、巷のパソコン用CD-Rメディアも音楽用CD-Rメディアも同じか?、と言うと、そうでもないのです。
外国製メディアは素性がわからないので、まず太陽誘電(=国産メディアのすべて)からです。

○太陽誘電(=国産のすべて:現在)
現在の太陽誘電には2種類のパソコン用CD-Rメディアがあります。
1、48倍速メディア(2-48x)
2、32倍速メディア(1-32x)

1、はよくあるメディアです。48倍速で国産なら、どのブランドで発売されていようが、このメディアです。
2、は、1世代前に主力だったメディアです。使われている色素が1、より低速書き込みに向いています。音楽用メディアに使われているのはこのメディアです。このパソコン用メディアを私はよく使います。

少し前までは、CD-Rメディアなら国産(=太陽誘電製)が無難、で通ったのですが、最近は、「日本」製と表示していても、製造後半部を中国で行う「半中国」製がほとんどになったこともあり、品質が落ちています。なので、何がなんでも日本製にこだわることもないように思います。

○海外製CD-Rメディア
素性がよくわからない激安メディアもあり、なんでもありの世界です。特に中国製は避けるほうが無難だと思います。
比較的無難なのは、TDKやMAXELLブランドの台湾製メディアでしょうか。
CD-Rメディア最大手のRITEK製であることが多く、ブランドの性格上、あまり酷いメディアは用いないような気がします(今後のことはわかりませんが・・)。

個人的には、正直なところ、日本製にしろ海外製にしろ、48倍速や52倍速のメディアなんて、まともなメディアじゃない、と思っています。

●音楽用CD-Rメディア 海外製
よくわかりません (^^;;
三菱のPhono-Rのような古いメディアを除きますと、TDKやMaxellでも台湾製を見かけますね。
気になるのは、これらのメディアが、普通に販売されているパソコン用52倍速メディアと同じなのか、それとも低速向けにチューンされたメディアなのか、です。(その恐れは高そうですが)前者であれば論外ですし、後者なら興味ありますね。

実は、
TDK http://item.rakuten.co.jp/flashstore/49069335284 … と
MAXELL http://joshinweb.jp/sound/263/4902580513351.html を
買ってきたので、ぼちぼち試してみるつもりです。

ちなみに、TDKはCMC製、MAXELLはRITEK製、でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わっかりました。回答有り難うございます。

お礼日時:2011/11/23 20:00

太陽誘電(通称・誘電)でしょうね。

音楽用のCD-Rですが、国産有力ブランドは三菱以外すべて太陽誘電製で有ったと思います。
三菱は最初からすべて海外で作っています。物的には誘電同等でしょう。
データ用で国産と銘打った物はすべて太陽誘電と見て間違いないでしょう。
メーカーIDと言うのがCD-RやDVDメディアには付いています。それを見るとわかります。原産国も表示されます。
見るには専用のソフトウェアと、それが動くドライブが必要です。

国産と銘打った物か、三菱なら間違いないと思います。
日本以外のアジア製の物(国内ブランドでも)は、使ってみないとわからないという状況は今も変わっていないと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

わかりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/23 19:58

音楽用メディアをいくつか挙げられていますが、CDレコーダーをお使いでしょうか。


なら、販売しているブランド名に拘ることはないでしょう。中身は同じだからです。

現在、日本でCD-Rメディアを製造しているのは太陽誘電だけです。
太陽誘電は自社ブランドの「That's」以外に、他社にも供給しています。

日本で販売されている音楽用CD-Rメディアはほぼすべてが日本製ですから、マクセルのCOLOR CLUBもTDKの超硬もSONYも含め、ほぼすべての音楽用CD-Rメディアは太陽誘電製なんです。
ブランドによって、体裁は少し変わりますが、中身は同じなので、音も同じと考えて良いと思います。

ただ、太陽誘電の音楽用CD-Rメディアは2種類あります。
1、通常品 http://shop.startlab.co.jp/shop/e/e10000111/
2、金色のメディア http://shop.startlab.co.jp/shop/c/c0143_b11/

1、は他のブランドに供給しているメディアと同じものです。
2、は製造方法などの基本は1と同じですが、スタンパの状態が良い時のものです。もっと状態が良い時のものはSPMPTというマスター用があります。 http://shop.startlab.co.jp/shop/e/e20000830/

パソコンをお使いなら、他国製のものもあるし、話が変わってきますが・・。

この回答への補足

>パソコンをお使いなら、他国製のものもあるし、話が変わってきますが・・。

これは何故ですか?CDレコーダー(TEAC)を使っているのですが、理由が知りたいです。

補足日時:2011/11/22 22:11
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/21 16:38

>TAIYOYUDENというかわった名前のメーカー


太陽誘電ですね。
実はかなりの老舗のようです。
何でもCDーRを開発したとかなんとか…
(うろ覚えでスイマセン)
他のメーカーにもOEM供給してるみたいです。

まあ、日本のメジャーメーカーなら台湾製でも大丈夫でしょう。海外で作っているにせよ、委託してるにせよ、名前に傷が付くようなことはしないはずですから。
That'sは日本製をウリにしています。
日本製ってもう殆ど無いですよね。

自分はSONY製のカラーディスクを使っています。メタリック調カラーが綺麗なのがお気に入りです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

下にも同じ記事が・・・w 回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/21 16:45

>TAIYOYUDENというかわった名前のメーカー


太陽誘電ですね。
実はかなりの老舗のようです。
何でもCDーRを開発したとかなんとか…
(うろ覚えでスイマセン)
他のメーカーにもOEM供給してるみたいです。

まあ、日本のメジャーメーカーなら台湾製でも大丈夫でしょう。海外で作っているにせよ、委託してるにせよ、名前に傷が付くようなことはしないはずですから。
That'sは日本製をウリにしています。
日本製ってもう殆ど無いですよね。

自分はSONY製のカラーディスクを使っています。メタリック調カラーが綺麗なのがお気に入りです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

知りませんでした・・・回答有り難うございます。

お礼日時:2011/11/21 16:32

もう回答は出ていると思いますが。



太陽誘電ですね、CDとDVDはここ以外は考えられません。
それほど品質は図抜けて、文句なしに一番高いです。

因みに書き込みドライブはパイオニアしか考えられませんよ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。回答有り難うございます。

お礼日時:2011/11/21 16:31

>「That's」5枚で790円、TAIYOYUDENというかわった名前のメーカー



変わった名前のメーカーではありません。
太陽誘電は世界で初めてCD-Rを開発した老舗メーカーです。現在国内でCD-R、DVD-Rを製造しているのはこの会社のみです。
他メーカーブランドのもので、原産国日本表記のものは全てこのメーカー製のOEMです。
つまり中身は太陽誘電製。
原産国が台湾のものは台湾の製造メーカーへの委託生産のものがほとんどです。

>「超硬」10枚で1230円、TDKでどちらのメーカーも日本製の表示です。

超硬、ハードコートは元々TDKが開発したBD向けに開発した技術です。
それをDVD向け、CD向けにそれぞれアレンジして技術を採用して製造したものがTDKにおいては「超硬」ブランドになります。
実際はTDK本体は現在記録型光学ディスクの製造はBD-DL、BDXLのみです。CD-R/RW、DVD±R/RW、DVD-RDLなどの媒体は製造していません。台湾製造メーカーへの委託、太陽誘電からのOEM供給品がほとんどです。
CD-RやDVD-Rでの「超硬」はTDK本体は製造せず、ハードコート技術を他の製造メーカーに供給しての製造となっています。
この場合は太陽誘電に技術供与して製造して、OEM供給を受けていると言う方式となります。
このハードコート技術は使用料が発生する特許技術ですので、TDK自体は損はありません。むしろ自社で記録型光学ディスク製造する方が赤字になります。
記録型光学ディスク製造は競争相手が多く、価格下落も激しいために、自社で製造するとほとんど赤字となりますし、台湾、中国、インド、UAEなどでも製造しているので、人件費などの経費面では日本国内製造は太刀打ちできません。
品質だけでは稼げません。
現在販売面もイメーションにTDKブランドの使用を許諾しており、現在のTDKブランドはTDK本体の関与はありません。

但しハードコートは若干レーザーの透過率に影響を与えます。
BD-R/REに関しては最初からハードコート前提の設計となっていますので影響はありませんが、CDやDVDはハードコート前提の設計ではありません。
CD-RにはCD-R向けの、DVD-RにはDVD-R向けのハードコートを採用はしていますが、ハードコート無しの製品と比較するとディスク表面の耐性は強化されますが、若干反射率が劣るために互換性が低下します。
大抵は大丈夫ですが、光学ドライブのピックアップの状態次第では再生できない場合もあります。
ディスクの保管や取り扱いさえ粗雑でなければ、ハードコートの必要性はほとんどありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました。長文ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/21 16:30

>TAIYOYUDENというかわった名前のメーカーw



宣伝下手なので(?)聞きなれないからかわったメーカーと思われるのでしょうが、CD-Rなどはこの会社の物が標準だったんですよ。

今でもブルーレイは知りませんが、CD-RやDVD-Rなら一級品です。

というわけでTAIYOYUDEN(太陽誘電)がおすすめです。
    • good
    • 0

今時CD-Rなので、何処でも良いかとは思いますが


それでも私は
太陽誘電しか使っていません。

CD-Rを発明した会社だと言うこともありますが
メディア一筋で、多くのメーカーへOEM納品して来てことからも
信頼度はダントツ、ずば抜けていると感じています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報