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1.この原理は、基本的に磁気テープと同じだと思うのですが、図を見るとヘッドが尖って見えます。gapは無いのでしょうか?
また、gapというのは狭いほど感度が良くなるものなのか、それともgapの幅は関係ないのでしょうか。

2.高密度HDDは、ヘッドもテープも好感度だったりするのでしょうか?

3.テープに使われている磁性粉はナノレベルのものなのでしょうか。

4.もしそれらが高感度だったとすると、どれくらいの磁界の強さに反応しているのでしょうか?

以上です、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

現在のテラバイトクラスのHDDは垂直磁気記録という記録方式が主流です。


この記録密度を更に向上させる為にレーザーによる熱アシスト記録方式などが開発されています。
ここの説明などが図解付きで分かりやすいかなと思います。
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/menuite …
http://www.tdk.co.jp/techmag/inductive/200908/in …
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この回答へのお礼

高密度HDDは、ヘッドギャップも磁性層も高感度だと分かり、大変参考になりました、ありがとうございました。
また、これらの磁界強度はどれくらいなのか? ということまで知りたいのですが、もし良ければ教えてくれませんでしょうか?

お礼日時:2011/11/26 15:53

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