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燃油サーチャージが随分高くなっていますが、海外旅行代金は、円高の影響で安くなっていたりするのでしょうか?

もし、海外旅行代金が安くなっているのなら、燃油サージャージが高くなっていても、プラスマイナスで、あまり変わらない値段で行けるという事になるのかなぁ~と考えています。

燃油サーチャージが余りにも高いので、旅行に行くのはやめようと思っていたのですが。。。。

昨年の旅行代金と今年の旅行代金を比べれれば、わかりやすいと思いますが、載っているサイトは、ないと思いますので。。。

どなたか、ご存知でしたら、教えてください。

A 回答 (6件)

毎月海外旅行に行ってる者です。


おっしゃる通り燃油サーチャージは高止まりで、実際に海外旅行に行く人とGoogleマップで脳内旅行する人とで二分化してます。
この掲示板の脳内旅行者はあまりにも有名ですね。
誤解してほしくないのはサーチャージが高かろうが何だろうが海外旅行に行く人はごまんといるということです。去年と比べて高い安いで左右されない人が大勢いるから旅行業界も成り立ってます。
ただし私の経験で海外で見かける日本人は格段に少なくなりました。というよりまず見かけません。中国人ばかりです。
これからも格差社会がどんどん広がるでしょう。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

なるほど、行けるときに行く、行きたいと思ったら行くって言う人が沢山いるんですね。
いつでも行ける人でない人もいるでしょうしね。

私は、一人旅なので、燃油サーチャージが高くなり、一人部屋代金も払わなければならないしで、それだけで、6万円 8万円となってしまうので、悩めてしまいました。。。。

行き先と、値段をもう一度見て、行けるときに行くという考えも、検討してみたいと思います。

お礼日時:2011/11/29 22:00

すいません。

一部訂正させていただきます。
>去年と比べて高い安いで左右されない人が大勢いるから旅行業界も成り立ってます。

というところの「旅行業界」ではなく「航空業界」です。
旅行代理店などの旅行業界は小さい会社なんかは来年を迎えられず倒産する会社も多いと思います。
旅行代理店は今後大手の経営統合や合併などにより経営を一本化して生き残りにかける方向にすすんでいくのではないかと思います。

LCCの台頭により、現在でも安く海外に行くことも可能です。
旅行代理店に頼らず自分で航空券を手配し、ホテルも自分で手配すれば、去年より安く海外に行くこともできるので
旅行代理店の存在価値はありません。

私はエアラインの上級会員なのでLCCを使ってまで海外に行こうとは思いませんが、
LCCで探せばいくらでも安く海外に行けると思いますよ。
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うーん、難しいですね。



わたしはサイパンが好きなので、ここだけに絞って毎年見ていますが、年々高くなっている印象はあります。

ただ「高くなる(または安くなる)」というのは、燃料費だけの問題ではないのです。

たとえばサイパンはJALが撤退し、ノースウエストが経営破綻したため、便数が極端に減って高止まりするようになりました。
日本からの海外旅行はJALが破綻した影響で高くなっている部分もそれなりにありますし、東日本大震災で日本との定期便が減便または中止されて、高くなっているという部分もあるのです。

また逆にLCCが乗り入れたおかげで安くなっているところもあります。オーストラリアのケアンズなどは、ジェットスターが乗り入れたおかげで以前よりは少し安くなった感じがします。特に関空発は間違いなく安くなったでしょう。

またここ数年航空会社が航空券の販売方法を見直したために、高くなっているという部分もあります。今までは旅行会社に安く大量販売していたものが、最近は正規割引料金で直接個人に販売するために、ツアーでもあまり安くならない、ということもあります。特に米系の航空会社が高いですね。

燃料サーチャージに関して言えば、2008年のリーマンショック直前がものすごく高く、現在の水準はそこまでいっていないので、2008年に比べればまだ割安だといえます。

たしかに円高で割引になっている部分もありますが、飛行機代に蔵レベルとホテル代や送迎代・オプション代などは比率が低いので、それほど変わらないといえますし、ホテルでも送迎でも燃料費が上がっているので、けして安いとはいえません。

ということで「円高だから安い」とはいいにくいのが現状ですが、いずれにしても海外旅行費用は変動が大きいですから、いける時期にいける値段で行っておく、というのがいいと思います。
鳥インフルエンザ(SARS)の流行とかタイの洪水とかで渡航自粛になることもありますから、旅行その
がミズモノですよね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

円高や、燃油サーチャージだけ、影響があるわけでは、ないんですね。。。確かに。。。

そう考えると、行けるときに行くという考えも大事ですね。

その国の状況も変わって行けなくなることもありますしね。。。。

行く先の旅行代金で、考えるというのも検討してみたいと思います。

お礼日時:2011/11/29 21:54

米ドルやユーロに対して劇的に円高なので、


全方位円高なイメージがあるみたいですが、
実はそうではありません。

例えば南半球2国(オーストラリア、ニュージーランド)のドルや、
スイスフランあたりに対しては、劇的には円高ではありません。

対してアジア通貨に対しては、ほぼ全面的に円高です。
参照URLあたりをご覧ください。

サーチャージは一部航空会社が先月や今月に下げています。
ただ去年より高い金額水準であることは変わらないです。

なので、場所によっては個人で手配すれば結構安く行け、
場所によっては大して変わらないかもしれません、
と言うのが私の回答です。

個人手配で米ドル、ユーロ、英国ポンド圏や
アジア通貨圏に行ったら、それなりに円高を享受できると思います。

今年京都と台北に行ったのですが、東京発だと、
京都に1泊の金額と、台北3泊は最終的には
値段に大差ありませんでした。

ただパッケージーツアー利用の場合、
料金設定が今年の上半期にされていると思われます。
スーパー円高エリアへ行く商品でも、
円高還元がされきれていないかもしれません。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/rate/
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

行き先によっても、円高の影響があるかないかが関係することに気がつきました。

個人手配だと、上手くすれば、旅行代金が安く行けるかもですね。

パッケージツアーだと、同じく、行き先によって円高の影響で安くなっていたり、円高の影響がないところは、燃油サーチャージの上がった分だけ、高くなってるって事になるのかと思っていましたが、料金設定が早めに決められているのであれば、円高還元がされきれてないかもしれませんね。。。

それでしたら、来年の方が、円高還元だけの事を考えると、ツアー代金が下がるかもと言うことでしょうか?
今年の下半期に来年の上半期のツアー代金が決まるのでしょうか?

もちろん、他にもまた、燃油サーチャージが上がったりと、状況が変わるかもなので、全体の事を考えるといちがいには、言えませんが。。。

お礼日時:2011/11/29 21:48

同じ行先(ラスベガス)で過去2年で5回航空券を買っていますので、


航空券の値段だけ並べてみます。サーチャージ等込み、
すべて航空会社のサイトでの直接予約です。

2009年8月  110000円(福岡発ソウル経由大韓航空)
2010年7月  145000円(同上)
2010年12月  131000円(関空発サンフランシスコ経由ユナイテッド)
2011年7月  204000円(広島発羽田ロサンゼルス経由全日空)
2011年12月  161000円(同上)

航空会社は異なりますが、最近は検索しても大韓の安いチケットが
少ないように思えますので、航空会社の差は気にしなくてもよいかも。
最初に行ったときは1ドル94円ぐらいで、そのときに比べると
現地でのホテル、食事代とかはかなり安く感じますが、
旅行全体のトータルでは高くなっているような気がします。
あくまでも私の感覚ですが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

航空券だけを見ていると、値段は、燃油サーチャージの分、上がってきてますね。
あとは、現地での円高の影響があれば、安く行けるかもですが、やはり、燃油サーチャージの追加の方が、
大きいので、トータルでは、上がってしまうのでしょうかね。。。。?

燃油サーチャージのプラス分と、現地での安くなった分で、プラスマイナスで、少しぐらいの追加なら、
仕方ないと思えるかもです。

パッケージツアーでも、同じ事が言えるのかなぁ~と、思ってるのですが。。。

お礼日時:2011/11/29 21:41

円高の恩恵をうまく受けられるのは個人手配した場合だけだと思います。


出発日が1日違うだけで航空券代やホテル代(特にラスベガスは同じ部屋が週末$399平日$79だったりします)が大きく違うのも海外旅行ですから、単純比較しても答えは出ないと思います。
「行きたいとき、行けるときに行っておく」しかないものだと思います。
さて、「同じ時期」で比較できるのは私の場合、オーストラリアとフレンチポリネシアですが、オーストラリアは航空券本体価格は2006年1月は約10万円(燃油サーチャージなし)、2012年1月は約8万円プラス燃油サーチャージ5万円で、トータルは今回の方が高くなってしまってます。ただ、円高の面では影響がないので現地滞在費はほとんど変わらないと思っています。
フレンチポリネシアは円高の影響が大きく、2006年9月と比べ、今年の9月は約30%も安く行って来ることができました。
こちらも燃油サーチャージは2006年当時はなし、今回はあり、でのトータルです。ホテルのランクは上げたのですが、4年の間により安く手配する方法を覚えたりしたことも関係しています。
以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

行き先によっても、円高の影響があるかないかが関係することに気がつきました。

個人手配だと、上手くすれば、旅行代金が安く行けるかもですね。

パッケージツアーだと、同じく、行き先によって円高の影響で安くなっていたり、円高の影響がないところは、燃油サーチャージの上がった分だけ、高くなってるって事になるのでしょうか?

お礼日時:2011/11/29 21:36

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