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毛が短い人より、ロングヘアの方が抜け毛が多いのでしょうか?
紙の長さ関係なく、抜ける量は体質でしょうか?

A 回答 (4件)

毛周期といい、頭髪の場合数年で抜け生え変わります。


これはショートだろうとロングだろうと基本的に変わりません。
(体毛や眉毛まつげなど毛周期が早いのであまり伸びない)

10センチの毛と30センチの毛を比べた場合、同じ本数が抜けても
30センチのほうが体積的に抜けた毛は3倍多くなります。

しかも長いと本来抜けてるはずの毛が周りの毛に支えられ
とどまってる場合もあるので、シャンプーやブラッシングのときにそれらが一気に離脱
しますので、より抜け毛が多いと感じられるわけです。

毛周期自体はDNAに依存されますので、体質といえば体質です。
最近、マウスの実験で特定DNAに負荷を与えると周期が変化するという
研究結果も報告されております。
他、薬剤、健康状態、栄養、精神状態、ホルモンなどが毛髪に影響を与えると言われていますが
ロングかショートかという問題であれば、非ということになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/24 21:08

髪の重みもある程度は関係しますね。



髪を長くしてる人に禿げた人がたまにいるというのは、毛根に負担になっているからです。
髪も結構重いです。
坊主の人の抜け毛って結構すくないです。
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この回答へのお礼

やはりそうなのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/18 22:51

それ、以前美容師さんに訊いた事があります。

ロン毛にしてた頃。

・絡まった毛がブラシで切れる
・目に付く毛が長く、目立つ(=目立つから目に付く)

だけで、人間の抜ける毛は、長かろうが短かろうが一緒。らしいです。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 22:13

抜ける量は体質面で考えると、食事とかの影響で髪質が違うと感じます。


また、髪質という面で考えるとシャンプーの違いとか、すすぎ不足などで抜けやすさがあると思います。
ロングヘアの方が、抜け毛が多いと感じたことがありました。
でもよく考えてみると、ロングは髪の毛同士が絡みやすいですよね。
だから絡まってるのをブラッシングした時とかに、抜けてしまう・切れてしまうということがあり、それらの影響で抜ける量が多く感じたことはありました。
体感的には、髪の絡みによる抜け毛・切れ毛さえなければ、抜ける量はショートもロングも同じだと感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 22:13

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