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記録が途絶えて尚更偉大さを感じる武豊ですが、社台から干されたから勝ち星に恵まれなかったと聞きました。僕はてっきりブックのエージェントから干されたからだと思ってました。
何故、社台から干されたのでしょうか?
ご存知の方、是非お教え下さい。

A 回答 (3件)

直接のきっかけは春の天皇賞のローズキングダムの敗因を巡って社台側が武の騎乗ミスとしたことでしょう。


ただそこに至るまでにくすぶったものがあったようです、例えば外国人騎手には身元引受人が必要ですが殆どが社台関係の人か社台の息のかかった調教師です。
つまりこれと狙ったレースにはなりふりかまわず外国人騎手を起用して勝ち取る、そのしわ寄せで日本人騎手の大量廃業があります。

http://d.hatena.ne.jp/umanote2001/20101217/p1

調教助手への転向が狭き門になるということも影響したでしょうが、基本的に将来に向って乗り馬が確保できると言うならやめなかったのではないでしょうか。
それを優勝劣敗の淘汰だと言う人もいますが、廃業する騎手の中には若手もいてその人たちがロクにチャンスも与えられずに去っていくことが果たして正常な優勝劣敗なのか?
こういう状況に騎手たちも不安を感じて声を上げて、それを騎手会長である武豊が代表して発言する。
当然社台批判のようなニュアンスがあり社台としては面白くない、それが伏線だったようです。
野球で言えば一時の巨人のように自球団で若手を育てようとせず金に飽かして外国人の大砲を連れてくるようなもので、批判も多いようですが今の競馬を牛耳っている社台の名を恐れて中々表に出てこない。
スポーツ紙などのマスコミも社台に睨まれて取材拒否でもされたらかなわないと、一種のタブーのように触れたくないようです。
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この回答へのお礼

なるほど。
よくわかりました。 
こういうことを知ると余計に武豊には頑張ってほしいですね。

お礼日時:2011/12/27 06:48

武豊の大ファンです。

最近は乗る馬にも恵まれず、辛い思いをしているようですが、応援しています。社台はローズの乗り方に不満のようですが、ローズそのものがあの程度の馬です。それを武のせいすするとはとんでもないですが、武自身も落馬後ぱっとしないのも事実です。腰をはじめ体はボロボロと言う話も聞きます。しかしダートでの逃げの上手さや、差してくるところはさすがなものを見せてくれます。私自身はこれからも応援を続けたいと思っています。
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春天でのローズキングダムでの騎乗に対し、社台グループが不満を持った、という説が有力です。


(それ以外の理由を書いている記事や媒体は現在のところ見当たりません)

エージェントは騎手が雇うものなので、エージェントに干された(=エージェントが騎手を干す)というのはあり得ないと思います。
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