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お世話になります。

NMS監視で、監視される機器で、wanインターフェースを監視IPにする場合と
lanインターフェースを監視IPにする場合との違いは何でしょうか?

wanインターフェースでもlanインターフェースでも、トラップの上げ先は、機器
の設定次第と聞いているので、wan/lanどちらでも良いということのようですが、
なんか、わからなくなってきました。どなたか、ご教授お願いいたします。

A 回答 (2件)

そうですね、逆も真なりで、PingでLAN側だけ監視すればWAN側インターフェイスが落ちてもわかりません。


ホスト単位で考えたいのかインターフェイス単位で考えたいのか次第だと思います。

アラーム音とSNMPTrapの関連ですか?これが何を示されているのかがちょっとわかりませんでした。
障害通知は当然NMS側がやるわけですが、メール送信やら音声再生やらいろんな通知方法を、いろんな契機に基づいて出すことが出来ます。
これも設定次第ですね


「監視IP」というのはPing監視の対象とするIPかなと思っていたんですが、話の流れ的にSNMPTrapの送り元IPの設定でしょうか

「このIPで送る」というのと、送出元インターフェイスのIPとが必ず一致しなければいけないわけではありません。
極端な話、LAN側からSNMPTrap送る時に送り元がWAN側のIPアドレス、或いは全然インターフェイスについてないアドレスを埋め込める機械もあります。確かアラクサラがそんなんだったような。
(望ましいかはともかく、そういうパケット生成するのは簡単ですよね)

ということで、「SNMPTrapの送信元IPアドレスを何に設定すると、どういうケースでNMSに届く・届かないのか?」というのは余り言い切れるものではないと思います。
どちらかというと、そのネットワーク機器の動作仕様次第ではないでしょうか
大体の機械は、なんかのインターフェイスが落ちると他のインターフェイスからとにかくSNMPTrapをNMSへ送りつけるイメージでいました。
もしかするとRFCにはどういう動作が望ましいとか書いてあるかもしれませんが・・・(すみません調べていません。)

なので、被監視対象側のSNMPTrap送り元IPは、NMS側にとって都合のいい(わかりやすいだとか)アドレスを設定してよいと思います。

<おまけ>
SNMPTrapの送り元を指す時、v1で使われているagent-addrというフィールドと通常のIPヘッダのsrc-addrと二種類あるので注意して下さい。
v2c以降ならagent-addrは考慮不要です。
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同じでは?


という観点なので、流量とかそういうのじゃなくホスト単位での死活監視(≒Ping監視)イメージですよね
だとすると、基本的に大差無いと思いますよ
ただ、NMSが繋がってるネットワークと被監視側ネットワークとの接続状況によっては、アクセス制限等によってどちらか一方しか応答返さない事なんかはありそうです。
(NetScreenとかでいったら、trustとuntrustの違いのような)

これがホスト単位じゃなくインターフェイス単位の監視(流量なりなんなり)だとすると、勿論インターフェイス毎に違うから要件次第になるのかなと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

wanのping死活監視なら、lanインターフェースの障害だった場合は、
障害検知できないから、わからなくなりますよね。でも、アラーム音
は鳴らないが、トラップとしては上げてくるということなんでしょうね?

お礼日時:2012/01/11 06:02

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