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子供用の車図鑑に、空港で働く車が載っています。
飛行機の期待を動かす車を「トーイングトラクター」「トーイングカー」と書いてあるものもあれば、
コンテナをムカデのように繋げたものを引っ張って運ぶ車を「トーイングトラクター」と書いてあるものもあります。
これを、「タグカー」と書いてある本もあります。

ウィキペディアで見たら、機体を動かす車のことを「トーイングトラクター」「トーイングカー」「タグ」と呼ぶと書いてあり、
ANAのサイトではムカデの方を「トーイングトラクター」とし、機体を動かす車は「牽引車」となっています。

機体を動かす車(平べったくて大きい)と、
コンテナを引っ張る車(ゴルフ場のカートみたい)、
かたちも大きさも同じには見えないんですが、どういうことですか?

A 回答 (3件)

実はこの手のクロカン車に関連します。


=TOWバーというのを車両前後に付けて山道での牽引に使います。
http://4wdsuv.auto-g.jp/shop/454/13509.html

英語的にもTOWとTUGでは若干ニュアンスが違います。
TUGは綱引き・・・そう思いっきり引っ張る行為自体。
努力すると言う意味もあるのに対し、

TOWは導くように引っ張ると言う意味合い。

飛行機はいまいちですが、
船を引っ張る(小さな)船はTUGボート
車両で車両を引っ張ることをTOWINGと言うわけです。
=無理矢理感の差という感じ。

ちなみにどちらも「商標」に近い物ですので
どちらで呼ぶかは、その会社次第。

個人的には飛行機を引っ張る車の方が
TUGに見えるんですけど、
飛行機って実は自分で動けますのでね
=車両同士はTOWの法則。
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>かたちも大きさも同じには見えないんですが、どういうことですか?


形や大きさで名前を判断しようとするから、そう思うだけでは?
どちらも、やる事は一緒だけど、引っ張る(押す?)対象物が違うだけなのさ。
だから日本語で言えば、「牽引車」になり外国語風になれば「トーイングカー」とか「トーイングトラクター」になり現場では「タグ車」(デカタグとか豆タグなど)等と呼びます。
製造メーカーの商標に因っても言い方が変わる事もあります。
とくに現代では航空機が大型化しているので、航空機牽引車もそれに合わせて大きくなっていますが、"コンテナを引っ張る車(ゴルフ場のカートみたい)"なのでも、それほど大きくない飛行機なら動かしますよ。
ちなみに、カートのような小さな車体ですが車重は4トン位(大型セダンの倍以上)あります・・・・・そうじゃないと踏ん張りが効かないからね。
参考
http://www.pref.saga.lg.jp/web/at-contents/kuko/ …
http://rightwing.sakura.ne.jp/equipment/jasdf/su …
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この回答へのお礼

なるほど。理解できましたが、幼児相手にはややこしい。
「トラクター」も、引っ張る車のことですよね。
子供が最近農業用トラクターのことも「トーイングトラクター」と呼ぶようになり、
訂正しているのですが、あながち間違いとは言い切れませんね。

お礼日時:2012/01/11 17:10

私が昔、空港に勤めていた頃は、機体を動かす車は「ペートラ」、


コンテナを引っ張る車は「TT」または「TT2」って呼んでました。
TTはトーイングトラクターの略です。
ペートラのペーって何だろう・・・(笑)。
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