
No.8
- 回答日時:
創世記1章~
創造以前 水がある
第1日 光(昼と夜)
第2日 大空(天)
第3日 大地、海、種子植物、果樹
第4日 太陽、月、星
第5日 海獣、水生生物、鳥
第6日 野獣、家畜、這うもの、人(男と女)
第7日 休息
創世記2章
1 地と天
2 人(男)
3 植物、命の木、善悪の知識の木
4 野獣、鳥
5 女
これの一体どこが、
「聖書に記録された創造の過程が、今日、科学者たちの研究による宇宙の生成過程とほぼ一致する」
のか、さっぱり分かんない。都合の悪いところを端折るんじゃない。
そーだ、そーだ、くりーむそーだ
No.7
- 回答日時:
創世記一章を見れば、天地創造は、地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、というところで、光を創造されることから出発して、その次には、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられ、その次に、陸と海とを分け、続いて、植物をはじめ、魚類、鳥類、ほ乳類、人類などを創造されるのに、六日という期間を要したと記録されている。
これによって、我々は被造世界の創造が終わるまで、六日という時間的な過程があったということを知るのである。ここにおいて、我々は、聖書に記録された創造の過程が、今日、科学者たちの研究による宇宙の生成過程とほぼ一致するという事実を知ることができる。科学者たちの文献によると、宇宙は初めはガス状態として、無水時代の混沌と空虚の中で天体がつくられ、降雨による有水時代になって、水でできたおおぞらが形成され、その次に、火山の噴出によって水の中に陸地が現れて、海と陸地が生成され、次には、下等の植物と動物から始まって、順次に魚類、鳥類、ほ乳類、人類が生成されたといい、地球の年齢を数十億年と推算している。今から数千年前に記録されたこの聖書の天地創造過程が、今日の科学者たちの研究したものとほぼ一致しているという事実を見るとき、我々は、この記録が神の啓示であることは間違いないということを再確認することができる。ここにおいて、宇宙は時間性を離れて突然に生成されたものではなく、それが生成されるまでには、相当な時間を要したという事実を我々は知った。したがって、天地創造を完了するまでの六日というのは、実際は、日の出と日没の回数によって計算される六日ではなく、創造過程の六段階の期間を表示したものであることが分かる。
被造世界の創造が終わるまで、六日、すなわち六段階の期間を要したという事実は、正に被造世界を構成している各個性体が完成されるに際しても、ある程度の期間が必要であったことを意味する。また、創世記一章にある天地創造に関する記録を見ても、その日その日の創造が終わるたびごとに、その序数日数を明らかにしているが、この日数表示によっても、我々被造物の完成にはある期間が必要であったことを知ることができるのである。すなわち、神は初めの日の創造が終わると、「夕となり、また朝となった。第一日である」(創一・5)と言われた。夕から夜が過ぎて、次の日の朝になれば、第二日であるにもかかわらず、第一日であると言われたのは、被造物が夜という成長期間を経て、朝になって完成したのち、初めて創造目的を完成した被造物として、創造理想を実現するための出発をするようになるからである。
このように、被造世界で起こるすべての現象は、必ずある程度の時間が経過したのち、初めてその結果が現れるようになる。これは被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。
No.6
- 回答日時:
1,そもそも全知全能て概念そのものが
矛盾を内包しているんですよ。
以前、ここの人が言っていたのを拝借して
書きますと。
全知全能なんだから、神様が持ち上げられない
重量物だって創れるはずだ。
それが出来なければ全知全能ではない。
しかし、それが創られれば、神様はそれを
持ち上げることが出来ないのだから、はやり
全知全能ではないことになる。
2,六日間てのは、人間にとっての六日間であって
神にとっては一瞬だったのです。
神様は、やることがスローモーなのです。
欲望に対する行動がスローモーであることを、上品
と言いますから、神様は上品なのです。
下品な人間とは違うのです。
3,労働基準法を作らせる為の深謀です。
No.5
- 回答日時:
>なぜ6日間も(?)掛けたのでしょうか。
神のみぞ知る、というやつです。
>とくに休息も必要あるのかな?とも思います。
神様にもお休みを与える、ヒトの大いなる配慮です。
>なにか別の意図があるのでしょうか。
別の意図があるのかもしれませんが(このくらいは多目にみてやろう、ただの偶然、適当に拵えた、など)、窺い知ることしかできません。
>それとも、モーセの創作ですか?
創作ですが、モーセとは限りません。モーセだけとも限りません。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
たとえば――いつも引き合いに出すのですが――
○ 狭いながらも楽しい我が家 あるいは 雪の降る夜はたのしいペチカ
☆ こんなふうに人間の言葉では 表現することがあります。
ですが たのしいのは 家がではなくペチカがでもなく そこに集まる家族や人びとがです。そうですよね?
しかるに
▼ (出エジプト記 / 20章 5節 ) あなたの神、主であるわたしは、≫ねたむ神≪である
▼ (同上 / 34章 14節 ) あなたは他の神を拝んではならない。主はその名を『ねたみ』と言って、≫ねたむ神≪だからである。
☆ といった表現が出て来ます。いま(新共同訳)では ねたみではなく《熱情》と訳しているようですが ねたみという言葉で考えてみます。
そうすると それでは 誰れが《ねたむ》のか? 誰れがでしょう?
《神のもとにあつまる人びとが ねたむ》ということではありませんか?
旧約聖書の時代には このような表現形式で聖書記者は 書いたということになります。
ことほどかように 言葉による表現は 文字通りの意味に採ってよいかどうかは よく考えることが必要なのではないでしょうか?
というよりもさらに細かく説明を継ぐとしますと こうです。
○ ~~~~~~
1. 神は 人間には分かりません。分かるか分からないかが分かりません。それを神と呼んでいます。
2. したがって 神のことを人間の言葉であらわすには すべて仮りの表現によることになります。たとえば《神》という言葉じたいは いま心にある《かみ》のことではないわけです。その/ k-a-m-i /という発音がでもなく その文字がでもなく あるいはさらにそのたとえば全知全能だとかの概念で形容されるその属性や観念が《かみ》でもないわけです。かみは 人間の精神ではないわけです。とうぜんのごとく 超えています。
3. それでも聖書記者は がんばって何とか《かみ》のことを――そして《かみ》とわれわれ人間との関係のことを―― 限界のある人間の言葉で表わそうとしました。《神は〈われは ねたむ神である〉と言った》と 仮りに代理表現において表わしたということです。人間みたいに口があって言葉をしゃべるのかどうか いっさい分かりません。でもそれでも《言った》と表現しました。
4. このつてで
▼(創世記1:1) はじめに神は天と地とを創造された。・・・
☆ というふうに記して その信仰のあり方を後世に遺しています。したがって 自然科学を含めた総合科学としての哲学がこの意味を解釈して説明すればよいということになります。
大したことなどないと思えば 放っておけばよいわけです。
~~~~~~~~~~
No.2
- 回答日時:
神様、気になるなる大辞典:
1.神様は全知全能だから世界をつくれるにしても、
その神様自身はどうやって生まれたの?
2.全知全能なのに、何で世界や人間が必要だったの?
3.全知のくせに、なぜアダムの裏切りぐらい予知できず、
また全能のくせにそんな不完全なものをつくったの?
4.自らに似せて人間を作ったというが、人の形は明らかに
人間の環境や生理(神もウンコする?)に適応しているが?
5.自分を信仰させるために人を作ったというのに、いくら
世界を調べても神の痕跡が見当たらないのはなぜ?
6.人間にこだわって世界を作った割には、宇宙広すぎ。
他の星は何の意味があるの?なぜたくさん必要だったの?
No.1
- 回答日時:
tk42です。
私は、創世記(旧約聖書)を読んだ事が無いので、マトが、外れて信仰している人や、宗教学者の方に怒られるかもしれませんが、私は、次のように考えています。
神様は、私達、人間に自ら行動を示されたのでは無いでしょうか?、そうでなければ、すべて、神頼みになってしまう様に思います。
私は、むしろ、なぜ神様は、人間を作ったのかの方が気になります。
P.S今年は良い年にしていきたいと思っています。お互いに助け合って良い年にしていましょう。
ご回答ありがとうございます。
週に一日は休みなさい、という意図。というお考えですね。
宇宙が出来て137億年、地球が出来て46億年。
人類が登場するのはわずか300万年前から。
あまりにもつい最近過ぎませんか?
その意味でも、神様が、人類のためにこの世を作ったのなら、
ここまで時間は掛けないと思います。
我々人類では到底及ばない力を持った存在が創ったかもしれませんが、
全てを含む、いわゆる『神』が創ったのではない、というのがいまのわたしの意見です。
創ったのは「悪魔」で、自作自演じゃない?っていうふうにです。
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