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よく、
アマチュア、素人なら許されるけれど、プロなら許せない、
と発言される方を見かけます。
そうした思考傾向の方へ質問です。

例えば音楽の場合、これはどうなりますか?
ある楽器の演奏、歌でプロの人、でも
同じ音楽でも、別の楽器など、専門外分野に関しては?
プロでもそちらは、アマチュア、素人ということになりますか?

A 回答 (2件)

なんだか当たり前のことを今更・・・。

という感じですが、アマチュアがプロのようにうまく演奏したら
それはアマチュアを超えていると評価されるかもしれません。が、プロが音楽会社などと正式に契約して
スタジオなどで音を録音しCDなどを出してしまったら、録音の状態などは別として言い訳は不可能です。
プロである以上、アマチュアが陥りがちな失敗はしてはならないのです。
その前後から知的所有権などが発生する代わり、他人の芸術を盗んだりもしくは人権などを侵害したりしてもダメでしょう。(これはアマチュアでもしてはならないことです)
もっともしてはならないことはアマチュアではコンクールなどで八百長することや、そのためにほかの出場者などの妨害をすることなどでしょう。プロであれば、他人の芸術を盗んだり知的所有物を侵害したりすることは、かなりの大問題です。こういうことを言うと、自分たちが盗んだくせに盗まれた被害者のほうが盗んだのだというようなことを言う輩がいますが、鬼畜以外の何物でもないでしょう。そういう輩は自分たちがプロだと思っていい気になってやっているような舞台など、どれだけブザマに見えているのかわかっていないに違いありません。どれだけでも(国など)立場が低い相手だと連中が思っている相手から盗めると思って、芸術的努力を全くしないからです。確かに世の中には、アマチュアとは思えないような演奏をする人はたくさんいますし、そういう人がプロになっていくのですが、年が若いからという理由だけで、無関係な人たちから妙な嫉みをされ、物理的に妨害されたり知的所有物になるはずだったものを侵害されりした挙句、プロの音楽家や芸術家を目指している人がその道を断念せざるを得なくなるということは悲劇以外の何物でもありません。(ベートーベンやモーツァルト本人の人生にも似たような悲劇的エピソードがあります)  おそらくベートーベンやモーツァルトを将来に演奏したいと考えている器楽演奏家は、練習しているのでもないかぎりそれらの大作曲家の作品を神聖視して汚したりはしないでしょうし、音楽愛好家であればなおさらです。たとえ、その文化圏に属している人でも芸術を理解できないような、素人はいるものですが、そういう人がひとたび外国人にもっと優れた演奏をされたと思い込むと、ものすごい暴挙に出たりするので問題が発生する場合もあります。逆にその芸術を理解しているとは言えない外国の演奏家などが自分の独りよがりな演奏をだれも認めてくれないといって勘違している輩もいますが、それも芸術を客観的に理解できない人たちです。もっとも卑劣なのは、芸術の世界において国の威信や国が自分をスターにしようと決めたのだからというような恐るべき理由で、他人の芸術や知的所有物を侵害するような恐るべき輩もいます。中国などの共産圏に圧倒的に多いですが、そうなってくると、もうそれは芸術の世界の話ではなくなってしまいます。

たとえ、その人物が
何かの分野でプロのつもりであっても全く何の関係もない別の分野に口出しをして、これからプロになろうと目指している人の妨害をするような輩は、たぶん本業のその人自身ではプロのつもりでやっているものでも客観的に見て素人みたいなことをやっているに違いありません。プロとしてのモラルや意識が欠如しているからです。
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アマチュアはいわば趣味。


プロは仕事です。

人から金とって見せるに値しないものや、客を考えない思想が垣間見られたときにプロ失格と言われるのでは?
ただ、客層によりますよね。
アーティストのファンだけを集めて、アーティストが見られれば満足な人に見せるなら大抵のものはOKでしょう。
単純な美しさやきれいさを売りにして広く一般に公開しようとして、内輪ネタや中途半端なものだけ披露したらプロ失格と言われるでしょう。(例えばオペラや舞台の題目を主題にしておいて、素人に近い有名人をキャスティングするとか)
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