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中東=イスラム教=アラブ人と漠然と思っていましたが色々な民族と宗教があると知り歴史と関係を知りたくなりました。非常におおざっぱに分けると、この地域にはイラン(ペルシャ人、ペルシャ語、シーア派)とイラク、サウジ、エジプト等(アラブ人、アラビア語、スンニ派)の2つがあって両者はかなり違うものだと理解しています。
さらに理解するために両者の力関係と歴史を簡単に教えてください。(歴史年表を見てもよく理解が出来なかったので)
例えば日本と韓国の関係では、古くは朝鮮を経由して日本に技術や文化が伝えられるなど交流があったが、年代が進むと、朝鮮に出兵、併合など日本の方が武力、経済力が強くなって現在に至ります。
その結果、朝鮮側は反日感情は強くなるが経済上重要な客でもありスポーツなどでも強く意識している。日本側は被害をこうむっていないのでそれほど歴史も学ばないし、意識していない。
両国は個人レベルでは普通にお互いの国を旅行して楽しむことなどつながりも強い、こんな感じで
イランとアラブの国のざっくりとした関係を知りたいです。

A 回答 (3件)

No.2です。



キリスト教で金貸しは忌むべき職業だったので、
キリスト教圏ではユダヤ教徒が金融を支配しており、
政治的影響力が強いので、イギリスは三枚舌外交を
し、アメリカは現在もイスラエルを支援しています。
第一次世界大戦で、イギリスのアラブ独立の約束で、
アラブは支配するトルコ帝国に反乱を起こしたのに、
ユダヤ人がイスラエルを建国し、パレスチナ入植で、
アラブ人は土地を奪われたので、アラブ人はイスラエル
を支援し続けるアメリカをアラブの敵と憎んでいます。

かつて王政だったイランは、社会主義・ソ連の脅威から、
アメリカの援助を受けて欧米化・民主化が進んでいた為、
ホメイ師など反欧米のシーア派宗教指導者が怒って、
イスラム革命で王政打倒しました(イラン革命)。

イランは、昨年のアラブの春のようにイスラム革命が波及
する事を恐れた周辺のアラブ国家との間に溝ができ、国境
争いしていたイラクがイランに侵攻(イラン・イラク戦争)。

クウェートはイラン・イラク戦争でイラクを支援していましたが、
石油価格暴落で財政的に苦しむイラクは、石油増産を続ける
クウェートに侵攻。
同じく石油増産する親米のサウジアラビアは、イラクの侵攻を
恐れ、国防の為に国内に米軍基地を設置。
イスラム圏で、イスラム国家を攻撃する為の米軍基地設置は
裏切り行為。
なので、アメリカは貴重なアラビア半島の基地を維持する為、
イスラエルを擁護するように、サウジ王政を擁護しています。
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アラブ人はアラビア人、つまり、アラビア半島の原住民の事で、


アラブ人には少数ですがユダヤ教徒もキリスト教徒もいます。
ムスリム(イスラム教徒)=アラブ人という考え方をすれば、
エジプト人はアラブ人ですが、エジプト民族はアラブ民族とは
違います。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は、同じ神を信仰する宗教で、
預言者が違うだけで、同じ「旧約聖書」を経典としています。
ユダヤ教で救われる人の範囲が狭く、ユダヤ教で救われない
人の為にキリスト教が、キリスト教でも救われない人の為に
イスラム教が派生しました。
なので、仏教徒の私から見ると、ユダヤ教・キリスト教・イスラム
教は唯一神教という宗教の宗派で、それぞれがさらに分かれて
(シーア派・スンニ派、カソリック・プロテスタント)、近親憎悪の
宗派争い。

大切なのは、トルコ帝国は宗教的には寛容で、イスラム教徒
より高いけれど、税金を払えばユダヤ教・キリスト教の信仰が
許されたので、違う宗教の人々が一緒に暮らしていた。
それを、帝国主義国家が、トルコ帝国を殖民地にしようと第一次
世界大戦で、イギリスが三枚舌外交で、アラブ人にトルコからの
独立を、戦費に協力したユダヤ人(ロスチャイルド)には今の
イスラエル建国を約束して、アラブ人との約束を破って仲違い
させたのが、9.11などのイスラム・テロの発端です。
(一度、映画『アラビアのロレンス』をご覧になって下さい。)

ところで、質問様は朝鮮出兵の前にあった元寇に触れられて
いませんが、元寇はモンゴル帝国と属国・高句麗の連合軍、
つまり中韓による日本侵攻です。
それより前の、三韓征伐についても、ウィキ等で読んだ方が
良いと思います。
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イスラム圏の人をざっくり大別するとアラブ人=アラビア語をつかう国の人で広範囲に分布、トルコ人=トルコ語をつかう人でトルコ人、ペルシア人=ペルシア語を使う人でイラン人だと思います。


アラブ人は分布が広いだけに白人も黒人もいますので、イラン人とイラク人(コーカソイド系アラブ人)の関係に置き換えます。
外国の人間から見ればイラクのアラブ人とイランのペルシア人は同じ人種と考えられます。言語が違うくらいに思いますが、当事者同士はそうではありません。ペルシア人にアラブ人かと問えば完全に違う民族だと断言しますし間違えると怒り出すと思います。
質問中にある日本と韓国が近いかもしれません。民族の差の感覚としてはそれぐらいです。他人種から見た場合我々日本人と韓国人、中国人などは言語が違うだけで同じ人種だと考えられています。ただ当の日本人や韓国人であれば日本、中国、韓国はまったく別の文化をもった他民族だとハッキリいうし間違えられれば腹を立てる場合もあると思います。
実際にイラン人に確認したことではありませんのでわかりませんが、イランは長く中東で孤立していた背景があるので中東アラブ諸国に対して良い感情があるとは思えません。日本に対する韓国のような対抗意識というよりはあきらかな敵愾心があるのではないかと推察しています。

20世紀におけるイランは漠然と雰囲気を例えるならば東アジアにおける北朝鮮みたいな感じでした。(実際北朝鮮とイランは親密です。)冷戦時に米ソを初めとする東西諸国は全てイラク側を支援していましたし明らかに孤立していました。イランイラク戦争ではイスラエルがイランの援護に回ったことさえあります。イスラエルはイランを敵の敵として利用しただけだと思いますが、イスラエルが援護するということはイランが中東でいかに孤立していたかという証明になると思います。(それでもイスラエルほど嫌われて孤立しているわけではない。)湾岸戦争以降はイランの対米感情も柔軟化しつつあり中東における外交姿勢は健全化していっているように感じられます。
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この回答へのお礼

イスラエルがイランを援護というのは驚きました。イランは孤立していたんですね。そのあたりも少し勉強してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/23 13:36

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