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AKB48のドキュメンタリー映画が話題になっているようですが、
(公開前だが各種メディアで取り上げられている)皆さんはどう思われますか?
ちなみに第2弾だそうです。

私はAKBの熱烈ファンというわけではありません。
TVで見ていてかわいいな~と思う程度です。

もともとアイドルや芸能人のドキュメンタリー番組や特集は好きではなないです。
やはりアイドルはアイドルで舞台での輝かしい姿だけを見せるべきだと思ってしまうのです。
裏でこんなに頑張っている…というのをプロは見せてはいけないのでは?と感じます。
もちろん、彼女たちはとても頑張っていると思います。
過呼吸になりながらもステージで笑顔を見せる姿には感動します。

ですが世の働いている方はみんな頑張っています。
当たり前、な事だと思うのです。
比べられないくらい大変だとしても、それ相応の給料を貰っているはずだし自分で選んだ道です。
それを「私たちこんなに大変だけど頑張ってます」と同情してくれといわんばかりの
映像の数々、にはすごく疑問を持ってしまいます。

私の体験なのですが
以前、アルバイトをしていた居酒屋に
あるアイドルと関係者らしき人たちが入ってきました。
当時、TVで見ない日はないってくらいに大人気でした。
居酒屋の座敷に入るなりそのアイドルは倒れこむように眠りこけました。
目の周りは落ち窪み、顔色も青いというより土気色でした。
結局、2時間の滞在時間全て寝ていて、時間になると急いで出て行きました。
次の日の朝、ニュース番組の生放送でそのアイドルを見たときには驚きました。
とても爽やかな笑顔で疲れなど微塵も感じさせない雰囲気でした。
プロってこういうものじゃないでしょうか。

数年、数十年経ってから「実はあの頃はこんなに大変だった…」
と言うのはまだ分かるんですが、まだまだ人気の真っ最中。
こんな時にドキュメンタリーってどうなんだろうかと。。
もちろんAKBというより、企画を考えた方…秋元さんかな?
に疑問を感じます。
売れるという理由が大前提だと思いますが。。

肯定派、否定派、どちらでもかまいません。
ご意見お待ちしております。

A 回答 (10件)

金スマスペシャル「AKB48波乱万丈」で、ドキュメンタリーをしていましたね。


視聴率17.9%ということで、金星らしいです。

一昔前から、「スピンオフ」という番組手法がありますね。
例えば、「踊る大捜査線」のスピンオフで「交渉人 真下正義」とか、作品の本筋とは異なる「アナザーストーリー」で、本来の人気にあやかって“二匹目・三匹目のどじょう”を狙って、新たなベクトルで訴求しようという試みですが、恐らくドキュメンタリーというのもそういう新機軸の一環かも知れません。

さっきの金スマは、レコ大の発表とほぼ同じくして放送されましたが、“会いにいけるアイドルもこんなになったんだよ”というメッセージである一方で、神格化されたくないという目論見があるような気がします。
たとえレコ大を取っても手が届かない存在ではなくて、元をただせば普通の素人だった・・ということを印象付けたいのかと思います。

売れているからこそやるんだと思います。
最近、食品工場などの製造工程を見せるバラエティ番組が流行っていますね。
消費者はお店の商品しか情報として知りませんが、“こうやって出来るんだよ”という驚きと感動と新鮮さを与えてくれます。
AKBのドキュメンタリーも似たような感じなのかも知れません。
“こうやって出来たんです”ということですね。
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この回答へのお礼

なるほど。神格化されたくない…というのはありそうですね。
ありがとうございました。とても参考になりました

お礼日時:2012/01/28 17:39

「そういう種類」のアイドルですから、戦略として間違ってはいないと思います。

今までも少数ですが芸能人の裏側を晒すような(本人と事務所の側から、という意味です)ドキュメンタリーはありました。

しかし質問者さんの意見と一部重なるかなとも思いますが、芸能人などをあまりに身近な存在にすることには抵抗を感じます(会いに行けるアイドルより見に行けるアイドル)。「雲の上」という言い方がありますが、そういう人はあこがれの対象であってもなかなか近づけない人であってほしいと思います。
そういう意味で、アイドルや、さらには大企業の経営者のツィッターやブログというものは「どうだかなぁ?」と。なかなか近づけないところにいてもプロモーション、世間の動向を知ったりすることはできるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
殆ど同意見です。
AKBは確かにこれで良いのかもしれません。が、やはり身近すぎても「皆の憧れの存在」にはなれないし。

そういう点では女優さんなどはまだヴェールに包まれているのかななんて思いますね。
アイドルは身近になった分、価値は下がりましたね。

お礼日時:2012/01/28 17:37

>やはりアイドルはアイドルで舞台での輝かしい姿だけを見せるべきだと思ってしまうのです


 私は、このご意見には反対です。
 それは、70年代までのアイドルの売り出し方です。
 その頃のアイドルは、まさに、輝かしい姿だけを見せていました。
 その結果、多くの少年少女たちが、そうした輝かしい姿にだけ憧れて、芸能界をめざし、TVのオーディション番組や、芸能プロダクションが主催するオーディションを受け、見事優勝して、念願の芸能界デビューが果たせたとしても、その多くが、夢と現実のギャップに挫折してしまい、結局引退という道を選びました。
 アイドルに限らず、昔は、何でも「輝かしい部分だけ見せればよい」という考え方でした。
 お役所も民間企業も、知られては困る部分、イメージダウンに繋がるような部分については「隠ぺい工作」がはかられました。
 私は、AKBを「情報公開アイドル」と思っています。
 ですから、このようなドキュメンタリーは大賛成です。
 >「私たちこんなに大変だけど頑張ってます」と同情してくれといわんばかりの
映像の数々、にはすごく疑問を持ってしまいます。
 そのように受け取られるのは、質問者の方の自由ですが、サラリーマン歴30年の私の捉え方は
「この方々もこれだけ頑張っているんだ、だから私も頑張らなければ」と、大いに励みになるのです。
 もう一点「AKBは口パクだ」というご意見について
 そうおっしゃる方は、AKB以外の歌手、タレントの方々は、皆口パクでなく、本当に歌っていると断言できるのでしょうか。
 実は、口パクというのは、もう50年以上も前、私がまだ生まれる前から放送されていた、TVの歌謡番組の頃から、行われていたのです。
 私なら、AKBの口パクはまだ可愛げがある、しかし、オードリー・ヘップバーンが、「マイ・フェア・レディ」で、歌の部分が本人でなく、ゴーストシンガーによる吹き替えだったことのほうが、絶対許せません。
 話を元に戻しますが、アイドルでなく、スポーツ選手だったら、「光」の部分だけでなく、厳しい練習に励む姿など「影」の部分にもスポットを当てたドキュメンタリーが、多く制作されています。
 AKBは、これまでの古いアイドルの考え方、それは、質問者の方と同じ「アイドルは、華やかな部分だけを見せて入ればよい」という考え方に、真っ向から対立した考え方の売り出し方したアイドルと思っています。ゆえに、質問者の方のような、反対意見もあって当然と思っています。
 最後に、質問者の方は、他の回答者の方々のお礼として、質問者の方と異なるご意見の回答に対しても、決してそれを否定するコメントをされていない点が、良いことと思いました。
 このようなご質問をされる方の多くが、ご自身の意見が絶対正しい、否定的なご意見に対して、それに反論するようなお礼や補足を書き加えられる方が多い中で、賛否両論があるというこを、よく理解されているということです。
 AKBに関して、とりわけその売り出し方についても、それ以外のどんなことについても、何でも賛否両論があります。またこのサイトは、そうした様々なご意見を知ることができる、役に立つサイトと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そしてお礼が遅くなってしまいすみません。
確かにAKBは他のアイドルとは少し売り方が違いますものね。
励みになるという考えにも納得です。
ただ私の自分勝手な考えだとドキュメンタリーなどを見てしまうと、後に笑って踊る彼女らをTVで見た時に、そのドキュメンタリーでの姿がちらつき…純粋にエンターテイナーとして見れなくなってしまうのです。
裏を気にして表が霞む…というか。
まぁ本当に自己中な考えですが。なので私は見ません。
でも「AKBがドキュメンタリーをだすこと」については、別に良いのかな…と思えてきました。

お礼日時:2012/01/28 17:32

人生経験が少なく、愚かな若者をだます戦略。


信じらない話だがAKBヲタの中では、アイドルでAKBが一番努力
していると勘違いしている人が多い。
歌も口パク、ダンスもヘタ、学芸会レベルのパフォーマンスを
隠すために、ああいう映画を作って若者を洗脳する。
AKBよりハロプロのほうがレベルが断然上だが、それよりも
K-POPアイドルのほうがもっともっと上。
彼女らは平均5年間、一日12時間というレッスンを毎日こなし、
それでやっと世に出れる。
それでいて、そういう気配はまったく感じさせない。まさしくプロ。
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この回答へのお礼

ダンスや歌は確かにそれほど上手くないですね。
でも以前よりだいぶ上手くなっています。
それが良いんだと思います。「アイドル」だから。かわいらしいし。
KPOPと比べる必要は全くないと思います。ジャンルが違います。どちらが上など関係ないのでは…?
(見解の違いなので責めてるわけではありません^^;)

愚かな若者を騙す戦略…自分では考えつきませんでした。なるほど。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/20 23:52

いいと思います


そうやって裏あっての表だなぁと理解してもらえるのはいいことだと思います
他の職種の人もドキュメンタリー作ればいいと思います
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
私の考えは少し捻くれているかもしれません。
ストレートなご意見で、考えさせられました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/20 23:55

仰ることは分りますが、あのグループは「成長過程や頑張る姿」が売りです。



つまり、そこも含めて商品なのでオーケーです。
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この回答へのお礼

なるほど~。確かにAKBは「身近さ」を売りにしていますよね。
芸能人だがAKBは特殊なのかな。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/20 23:56

30代男性、AKBは前の5人くらいがようやくわかってきました、程度のレベルです。



努力を人に見せず、完成された芸を魅せることが商売のポイント、とする場合もあれば、
こんなに苦労してきて今があるんです!とぶっちゃけて 共感してもらえる人をターゲットにする場合も
結局は マーケティングの問題でしょう。
ターゲットになる人種?が違うだけで、どちらも正しいと思います。

大事なのは、人と同じことをやっても目立たない、ということでニッチな部分(オタクを発信源にして、メジャーに行く、というやり方)を探して、我慢強く導いた 秋元さんの手腕と度胸はさすが、だと思います。

御質問者様おっしゃるとおり、社会人であれば、その頑張り自体に価値を見出さず、ふふん、と
冷めた目で見るかもしれませんが、
案外 下積み長かったみたいですね。AKBは。
受験の浪人なんかは長くて2年くらいだと思いますので、見えない将来で必死に頑張る期間が
5年も6年も、となると、「ああ よく頑張ったねえ」 という目で見てしまいます。
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この回答へのお礼

なるほど。確かにそれぞれ戦略は違いますものね。

5年6年は確かに長いかも。凄いなぁ。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/28 17:41

ご質問者さんが考えるアイドル像は昔の「アイドルはトイレに行かない」と言われていたアイドルの姿勢としては正しいと思います。



これは『古い』と言っているわけでは無く、今でもその凛とした姿勢を貫いている素敵な芸能人は多くいて私はそういう方を好むということ先にお伝えしておきます。

AKB48はその成り立ちが「会いたいときに会いにいけるアイドル」なので、そのファンは上記のような神格化されたアイドルを望んでいないのではないでしょうか。
身近で友達のようなアイドルだからこそ、ファンとしてその人間らしく泥臭いカッコワルイ部分も共有したいと思っているように考えます。

そのようなファン(買い手)からの需要が在る以上、AKB48サイド(売り手)が供給を考えることは自然なことでしょう。

売り手としてはドキュメンタリーというよりも、『AKB48』という商品(いい方悪いですが^^;)のメイキングと考えているように思います。
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この回答へのお礼

商品のメイキング…確かに。
アイドルも商品ですものね(悪い意味でなく)

AKBの場合は普通のアイドルとまた違うようなので裏側を見せることも「アリ」なのかもしれませんね

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/28 17:44

売れる時にあらゆる方法で売っとかなきゃ。


てことでしょ。

とはいえ、もともと、
「手近にいつでも会えるちょっと可愛い子が、自分の応援によってアイドルへと成長」
というコンセプトでのプロデュースです。
つまり、「私たちこんなに大変だけど頑張ってます」と同情を誘い、
泥臭くも汗臭くもあり、笑いあり涙あり、というのはAKBの本領です。

ドキュメンタリー番組は、
結成当初の7人(?だったっけ?)しかいなかったというファンの人にとっては
ご褒美みたいに嬉しいものなんでしょう。

こんな異色のアイドルグループをプロデュースした秋元氏の時代をよむ能力はすごいですね。
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この回答へのお礼

確かに秋元氏は凄いですよね。
>売れる時にあらゆる方法でうっとかなきゃ
それが一番ですよね、きっと。
AKBの場合は普通のアイドルとまた違うようなので裏側を見せることも良いのかもと思えてきました。

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/28 17:47

ステマです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ステマとはなんでしょうか?

お礼日時:2012/01/20 23:58

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