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教育関連機関にてSEをしております。
この度、学事システムをリプレイスしようと考えておりますが、
その際、学生や教員の住所情報(現住所)の持ち方について悩んでおります。

現在、「住祖コード」、「郵便番号7桁」、「都道府県名」、
「市区郡名」、「町名」、「方書名」という
持ち方で学生や教員の住所情報(現住所)をデータベースへ登録しています。
もちろん住所マスタにも同じような持ち方で登録されております。

郡の廃止や市の統合などで、市区町村名が変更された場合、
当然住所マスタの更新を行なうと思うのですが、
その際、教員や学生の住所情報(現住所)も更新する必要がでてきます。
ただ、個人の住所情報に市区郡名を持たずに、照会画面等では
常にマスタ参照とすればマスタのみの更新ですむのでは?
と考えてしまいますがどうでしょうか?

住所の履歴情報も持たせる場合は、そうはいかないと思いますが、
現住所に関しては「住所コード」、「郵便番号7桁」、「町名」以下の情報さえ
持っていればよい気がします。

ケースバイケースだとは思いますが、情報処理関係の諸先輩方々のご意見を
お聞かせいただけたらと思います。

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>例外



http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki.h …

から、実際にデータを落としてみてください
郵便番号から住所を絞り込む時、「○○丁目~××丁目」とか
「それ以外」とか単純に処理できないものが多々あります。
つまりチェック程度はできるが、住所を確定させるには精度が怪しい
ということです。

また今回のケースには当てはまらないかもしれませんが、
企業が取っている大口事業所個別番号など記載されていたりする場合もあります
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市区町村の再編、政令指定都市化、区画や番地の変更など


諸々の事情を考えれば、単純な持ち方はまず無理ですね
郵便番号も細かく言えば例外処理などもありますので・・・

メンテナンス性をたかめるためには
郵便番号+都道府県、市区、(市区以下の)町村、それ以下
の4つに分けておくと、住所マスターと付け合わせて
チェックしやすいと思います
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この回答へのお礼

回等ありがとうございます。

都道府県、市区、町村もデータベースの項目として持たせ、
定期的に(変更があれば)マスターと付け合せして更新する
ということですね。

郵便番号の例外処理というのはどういう処理のことでしょうか?
差し支えなければ教えていただきたいのですが・・・。

お礼日時:2012/02/01 17:02

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