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僕は持ち運びが便利な渓流用の小継竿を使用しています。

小物釣りや渓流釣り用の竿は小継竿があるのですが、ヘラブナ用の竿は見かけません。

継ぐ本数が多い程、感度や強度が落ちることは聞いたことがありますが、
へらぶなを釣るには支障は無いと思っています。

無い(少ない?)理由はあるのでしょうか?
それとも探し方が悪いのでしょうか?

どなたかご存知の方、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

明確な違いは釣り方・釣場に合わせた(特化した)形です。



ヘラ釣りは有名メーカーが全国大会を開くような競技思考の部分を持つ釣りです。レースで車をチューニングするようにターゲットを絞って釣りやすいように作られています。(勿論すべてがそうでは無いでしょうが・・・)このような物には競技者(テスター)の意見が入りますのでより特化した物となります。
なお、非常に繊細な部分を持つヘラ釣りでは道糸が風の抵抗を受けないように「竿先を水の中に浸けて釣る場合が多いので継ぎ目が水中に入る可能性のある小継は好ましくない」のです。
さらにヘラブナは趣味として根付いた歴史がかなり古い釣りでもあります。竿師と呼ばれる人達が存在するのもこの釣りの特長ですし古くからの楽しみ方の伝統を受け継いでいるので大きく形が変わらない部分はあるでしょう。

変わって渓流釣りは川を楽しみ魚を楽しむ物です。山女や岩魚などを狙って人が余り入らないような源流などの険しい道や岩場などでも移動していけるように仕舞寸法を短くしてリュックサックや背負子に仕舞える・入るような長さとなっています。両手が自由に使えないと難しい移動も多々あるので小継でないと出来ない部分があります。

細かい事抜きなら併用は可能な部分は勿論あると思われますが、釣りは奥深さも楽しみの一部な趣味ですので微妙な違いも大きな違いと思います。
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この回答へのお礼

継ぎ目が水中に入るという話はなるほどなと感じました。
たしかに渓流釣りなどでは竿先を水につけることはないですよね。

釣るだけであればそう違いが無いんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/18 13:07

こんにちは。



私見です。
・胴でためて寄せる釣りなので、パラボリックに曲がるカーブが上手く出せない
・振り込み難くなるのでは
・8尺位なら良さそうだが、10尺・・・15(位)尺等の長い物が無理
・振り出しなら良いが、継ぎ竿だと持ち重り感が出てくる
・振り出しなら良いが、継ぎ竿だと先の方を持って行かれる
 (コレは無いかも) 
等の理由かと思います。
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この回答へのお礼

竿の曲がるカーブに関しては確かにそうかもしれませんね・・・

ただ、それ以外については実際に使っていても気にならず、
小継竿にないメリット、小継竿のデメリットの決定的な理由は他になく
「へら竿とはこういうもの」と理解するしかないんですかね・・・


早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/17 18:26

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