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ジギングやルアーで使用するロッドは、振り出し竿よりも、継竿(並、逆並)が多いのですが、何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ジギングに関して言えばビッグファイトをする事が多いのでファイト中の破損を考慮してか昔からほぼ1ピースロッドです


近年のスーパーライトジギング又はマイクロジギング等では上記のジギングほどのパワーは必要としていないので2ピースロッドも多く存在します
シーバスやエギング等のショアのキャスティングロッドの場合、飛距離が釣果に影響することが多く8フィートからの長さのロッドが多く、一本物で持ち運ぶことが不可能なことから車内に持ち込める2ないし3ピースモデルが主流
ブラックバス等では昔は7フィート以内のロッドが多く2ピースは安物・ダサイみたいな風潮があり主要なモデルはほぼ1ピースでした
2000年付近から時代が変わり7フィート越えのロッドが出始め、車内に積み込めるようにワン&ハーフ又はグリップジョイントと言うセンターカットとは違う変則2ピースが生まれました

継ぎに関しては多くの製品が印籠継かと思います
ルアーロッドで1ピース又は2ピースが多いのは振り出しロッドよりも軽量な仕上がりになる事、ジョイント箇所が少ない為スムーズな曲がりとロスのないパワーの伝達を実現し軽快なキャストフィールを発揮するから
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振り出し竿だと、投げたりしたらガイドの方向がずれたりするから


継竿だとガイドが固定されてるからずれない(語彙力)
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