電子書籍の厳選無料作品が豊富!

いつも通りにストーブを付けてたら、
急に灯油の臭いがしてきまして、
一旦ストーブを消してみたんですが、
不完全燃焼の様子もないのですが、
消した後もストーブの方から灯油の臭いが…

今までこのようなことがなかったのですが、
こんなことってあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

>石油ストーブの故障?



     ↓
メーカー名・機種名・現物現場現状を把握しないと分かり難いですが・・・<順不同>

◇機器の問題

*芯の昇降機構が汚れや錆等で正常な位置に停止していない事で、底部タンクから芯を通じて灯油が吸い上げられ、余熱で蒸発して臭う。

*芯そのものが古い、綿芯等の物ですと空焼きが出来ないので、不純物や持ち越し灯油・不良灯油(水分が分離した物、酸化したりした物)が含浸したままの状態で臭う。

*燃焼筒や赤熱網の清掃(汚れ・錆・金属やタールの付着)にて燃焼時や消火直後の臭い発生の防止抑制。

*燃料タンクからの滲み出し、給油時や石油ストーブの移動の際に漏れたり&こぼした灯油の蒸発しての臭い。

◇芯の問題

*タールや燃えカス、持ち越し灯油や不良灯油がこびりつき、含まれていて、ガラス芯のように空焼きも出来ないタイプだと芯の交換や芯先のカット、位置の調節をしないと、不完全燃焼や消火が完全にされないので、燃焼し炎が出ていない状態でも灯油の蒸発が続き、十分な酸素供給や灯油の燃焼がされず、いつまでも灯油の臭いだけが発生したり残る。

◇灯油の問題

*持ち越し灯油や屋外の太陽光(紫外線)に当たって変質した灯油の場合に、分離や分解で発生する水分や酸化した灯油の為に、燃焼がキレイに出来ず、普段以上に、タール・スス・一酸化炭素・二酸化炭素・窒素酸化物、炭化水素が出ており、何時も以上にキツイ&不快な臭いを感じる。

*タンク内部の汚れや錆が灯油に混じり、金属物質が高温に成っての燃焼異常や芯そのものを燃やしたり焦がす事により、普段と違う、キツイ&不快な臭いが強く感じられ、消しても屋内に長く漂う。

◇その他

*機器の周辺に付着した灯油が原因の場合は、清掃をする事で緩和されます。


メーカーサービスでオーバーホールや修理点検は、費用対効果(お金は人件費や出張費が大半であり、高額になるのに比べ改善の確率は不明、しかも残り使用可能年数も限定される)の面や使用期間と石油ストーブの購入金額とかの観点から現実的ではないと思いますので・・・下記の点をチェックされた上で、改善されない場合には、買い替えも視野に入れて検討ください。

石油ストーブの清掃→灯油の入れ替え→空焼きクリーニング→芯の位置調節&清掃&交換→燃焼筒や網の清掃
    • good
    • 1
この回答へのお礼

細かく返答いただきありがとうございました。
その後改めて清掃してみましたら普通に利用できました。
今後利用する上で覚えておきます。

お礼日時:2012/03/14 03:54

機械だからたまたま点火ミスしただけじゃないの

    • good
    • 0

点火に失敗しただけかもしれません。


2^~3度試して、ダメなら故障で修理になります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!