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昨年夏、北海道に行きました。
多くにご家庭の玄関辺りに大きな灯油タンクがありました。
あのタンクから、家の中のストーブなどに取り込むのですよね。

ここから質問です。
どのようにして取り込んでいるのでしょうか。
私の想像です。
家の中の(たとえば)玄関内に、蛇口が付いていて、ストーブの灯油タンクをその下に置き、バルブをひねれば、出るようになっているのですか?そのときあふれない装置が付いているのですか?
それともストーブに直結してあるのですか?

私のところも石油ストーブを使っています。
玄関のところに20Lの灯油缶を並べておいてあり、そこから電池式の自動ストップ付きのポンプで小出しして使っています。

エコキュート前まで、灯油ボイラーに使っていた90Lのタンクが遊んでいます。それを利用して、家の中まで、引き込めないかと考えました。
引き込むことは簡単に出来ますが、単にバルブの開け閉めだけでは溢れる恐れがあります。
タンクが満タンになったよ、とバルブを閉めてくれる方法を模索しています。
バルブは電磁弁を考えていますが、電池式の電磁弁なんかあるのか・・・。液面感知器はどうしようか。ストーブ缶の小さな口では、仰々しく付けられないし・・・。

そこで「北海道の人はどうしているのかな」と思って、相談させていただきました。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

新潟在住です。


灯油タンクから屋内への引き込みは給湯器や直結式の暖房機の場合のみです。
ファンヒーターのタンクやポリタンクへの小分けは外で行ないます。
小分け用のコックを屋内まで引き込んでいるのは近所でも見たことがないですね。
天気の良い日にポリタンク2,3個に小分けして玄関に置いておき、そこからストーブのタンクへ給油するといったスタイルです。
検索すると灯油タンクに取り付けられる自動停止できる給油ノズルがオプションであるようです(フロート式で電池不要)。

参考URL:http://www.sundia.co.jp/syouhin/tank_buhin/barub …
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この回答へのお礼

>小分けは外で行ないます
そうなんですか。すると、ポリタンクが一杯になるのを凝視しているのですか?
積雪が多いと道の確保も大変ですね。

日曜大工が好きですから、もう少し考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 16:55

通常、タンクの方がストーブよりも高い位置に設置されていますので、黙っていても室内に流れてくるようになっています。

そして、ストーブには「油量調節器」という部品がついていますので、あふれることなく制御できるようになっています。したがって、タンクと燃焼機器の間は直結が基本になります。
2階以上の場合は、オイルサーバーと呼ばれるミニタンク内蔵のオイルポンプを使用します。この場合も直結です。
割愛しますが、これ以外にも取り付け高さなどで、細かな基準があります。

ファンヒーターなどの小型暖房機の場合は、No.1さんの記載どおりです。使い方にもよりますが、90リットルタンクを使うくらいなら18リットルポリタンクから直接移す方が早いと思いますし、これらの機器へタンクから直接給油するというのは困難と思います(というか危ないです)。
もし補充が手間であれば、カートリッジタンクを複数調達して入れ替えて使うなどする方が安全で確実かと思います。

北海道で使っているストーブは、ボイラーのように能力が大きいため直結タイプになっているとご理解ください。ちなみに、これら能力の大きなものは煙突・排気筒が必要です。

参考URL:http://www.sundia.co.jp/syouhin/oilfeeder/oilfee …
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この回答へのお礼

直結式が主流ですか。これでは手も足も出ませんね。というかそこまでするつもりもありませんね。

ただ、90Lのタンクが遊んでいるのと、昨年定年を迎え、身体をもてあましているので、何か手慰みがないものかとタンクに目をつけただけです。

昨夏、北海道・東北に妻と90日間遊んできました。
今年も、5月になったら、お邪魔しますのでよろしく。
寒い折、ご自愛ください。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 03:37

回答ではありません。



基本手に、消防法に抵触する行為です。
しかし、寒冷地の場合は、
県条例などで緩和措置が図られている筈で、
北海道はその典型的に緩和された地域のはずです。

所轄の消防署に相談してみましょう。
質問者が近隣で見かけたことが無いならば、
多分お住まいの都道府県では法律違反です。

もし、駄目だとすれば、
当然、有事の際には、火災保険などに関わる話ですから、
安易に法律を犯すようなことは慎んでください。

無論、問題無いと結論されれば、
楽しいDIYをやってみましょう。

私が見た北海道では、古い家の場合は、
油面の落差で、自然落下するようにタンクを掲げ、
出口には、コックが付いています。
コックを捻れば、灯油はジャジャ漏れです。

新しい家では、
一度、5~10Lくらいの
小さな升に汲み上げています。
水洗トイレと一緒です。
間違いがあっても、
その分しか漏れませんから、
少しは安全ですね。

何れにしても、
自然落下(グラビティと言います)で、
圧送はしていません。
また、電気仕掛けが多くなれば多くなるほど、
日頃の動作点検や、緊急停止機能を要求されます。
90L、灯油を撒いたら、良く燃える以前に、
臭くて当分住めません。
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