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戦闘機の増設タンクは切り離した後、どうなる?陸上だと危ないのでは?

A 回答 (6件)

空から降ってくるのですからアブナイモノですよね。


最近はシャトルの燃料タンクって巨大なモノも降ってくる物騒な世の中です。
外部増槽タンクには、金属製、木製、紙製。とイロイロありました。WW2
B-17の爆弾倉に収納された大きいのもありますが、、。
なんであれ、地上のヒトビトの生活には、これっぽっちもおかまいなく、
ガソリン満タンの有無を問わずに勝手に投棄してた模様。めっちゃ危険&メイワク!。

でも、南太平洋の島々の住人では、空からのオクリモノとして、カヌーにしたり活用したようです。
ベトナムでも何かしらの農具に流用したり、、クズ鉄として売っぱらったり。
日本ではアノ悪魔的焼夷弾の殻すら石炭ショベルにしたりしてました。
ニンゲン。 おそるべし!。
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>日本の場合でも増設タンクを利用しているようですが、昨年小松基地のF15が近所にタンクを落とした事故がありましたし・・・



日本の本土上では増設タンクを利用していません。搭載しているだけです、海上に出た場合に航続距離を伸ばす目的で使用しているだけです。滑走路から海上までと海上から滑走路までは運んでいるだけです。
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 えっとね、増設タンクって航続距離を伸ばすための「燃料の増量タンク」のことですよね。



 どんな場合に増量タンクを使うかというと、くどいですが、航続距離を伸ばすためなのです。

 基本、自国の陸上で増量タンクを使うことはないのです。

 短距離を飛ぶのに、増量タンクをつけてわざわざ燃費を悪くする必要がないですし、点々と基地があって、そこで補給できますから。

 ですから、国内戦で自国の領土内に増量タンクを落とすということは考えられません。

 特に日本の場合、専守防衛しかできませんので、これからもそうでしょう。


 付けた増量タンクは、戦闘開始前に切り離しました。風圧や重量の関係で、戦闘の邪魔だからです。

 つまり、「増量タンクを落とす戦場はどこか」ということですが、増量タンクを付けて飛ぶ必要があるくらいですから、自国領内ではなくて、海上か他国の領土内です。

 海上なら落下しても危険ではないに等しいですし、他国領内なら、危険なほど「よろこばしい」ことになります。爆弾代わりになりますから。

 まれに、自国内で、例えばB29の襲来に備えて上空で待機するために増量タンクをつけて飛んでいるような場合もありましたが、房総沖や東京湾など海上に出て迎撃待機しましたので、地上に落下することはありませんでした(少なくても、それが問題になったケースを知りません)。



 <結論>

 切り離した後は、万有引力の法則に従って、落下する。

 基本、自国領(地上)内で切り離すことはないので、危険について考慮する必要がない(中国軍は不明)。
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この回答へのお礼

日本の場合でも増設タンクを利用しているようですが、昨年小松基地のF15が近所にタンクを落とした事故がありましたし・・・

お礼日時:2012/02/23 03:32

http://www17.plala.or.jp/tokamori/zchiiki0.htm

「本物の戦闘機」なら、確かに危ないでしょうネ・・・。
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訂正します


質問が「模型・プラモデル」のカテゴリーでしたので、「切り離したあなたが近くに置く」だけですね。
プラモデルですから爆発することもないでしょうが、床に落として素足で踏んだら痛いでしょう。
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この回答へのお礼

カテゴリーのどこに質問したらよいのかわからなかったので、こちらの方にも詳しい方がいると思い質問しました。現実の話の質問です。

お礼日時:2012/02/23 03:29

地球の引力に従い、ほぼ放物線を描いて下に落ちます

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