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アキュフェーズは日本を代表するオーディオメーカーだと思うのですが、アンチ・アキュフェーズの方も多いと聞きます。好みの問題と言ってしまえばそれまでですが、アンチの方は本当に嫌いみたいです。
確かにストレート過ぎて聞き疲れする面もあるかもしれませんが、忠実度はかなり高いと思います。
一方の雄であるラックスマンはソフトで耳あたりが良い感じですが、忠実度は低い感じです。生録のCD(鳥の鳴き声などの自然音が入ったCD)で比較試聴したところ、かなりリアルさに欠けていました。
でも、AB級アンプの「u」シリーズは結構シャープで、アキュフェーズを意識しているのかなと思います。
何でこんな質問をしたかというと、今のアンプ(アキュフェーズ)に物足りなさを感じるようになってきたからです。以前聴いたラックスマンの優しい音が懐かしく思えてきたのです。
じゃあ、ラックスマンのアンプを買えばいいのでは、となってしまいますが、お金が、、、
そこで、アンケートっぽくなってしまいますが、アキュフェーズとラックスマンもしくは他の中級向けアンプで感じたことを教えてくださいませんでしょうか。もしくは回答者様のお薦めを知りたいです。知り合いにオーディオファンが居なく孤独で、自分のシステムに自信が無くなってきたのです。(スピーカーはB&W804sです。スピーカーは変えない、ということでお願いします。)
好みの問題である上、質問が抽象的で申し訳ありませんがよろしくお願いします。不明な点が御座いましたら補足して下さい。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
この頃こんな事を思うようになりました。
「寄り添う」って言う事です。自分の嗜好を理解して、それを求めて行くオーディオの素晴らしさはあるのですが。逆に、その機器の性格、個性、特徴を理解してあげて、自らがその機器を認めて寄り添っていくと言う事です。
「今のアンプ(アキュフェーズ)に物足りなさを感じるようになってきたからです。」と言うご意見は、アキュフェーズが駄目で物足りないのではなくて、ちょっとご自身とアキュフェーズの間に距離があるに過ぎないという事でしかないのです。
ですから、ラックスとか、他の何かとかではなくて、アキュフェーズに寄り添って、その良さを理解してげればと思います。少なくとも、それに値する機器ですし、素晴らしいブランドである事に間違いありません。
そういった気持ちで接すれば、ちょっと聴こえ方が変わるのではないでしょうか。
違う話になりますが、「オーディオのエージングが進んでから良くなった。」と言うのは、聴き慣れて聴き手がその機器に寄り添う事による現象であると言えます。
同じく、オーディオルームを作ったばかりのときは違和感があります。多くの方は置き方を変えたとか、色々な事を実施してようやく聴けるようになったと言われますが、これも人が寄り添った結果である事も大きな要素なのです。
仮に金銭に余裕があって、ラックスを購入できたとしても、アキュフェーズはひとつの素晴らしいオーディオですから、認めて残しておくべき機器です。
・・・と言う事は、ラックスを手に入れる必要はなくアキュフェーズに再度寄り添うということではないでしょうか。
自分の好みに近づける事より、せっかく手に入れた素晴らしいブランドなのですから、自分がアキュフェーズに近づいていく気持ちになれば、新たにオーディオを楽しめるように思うのですが、如何でしょうか。それ程のブランドですよ。
私は、かれこれ45年オーディオに親しんで、数々の機器を買い替えてきました。結果として、所有している現在の機器はムンド、レビンソン等のいわゆる海外ハイエンドです。ハイエンドだから他に目移りしなくなったのではなくて、各々を尊重し、寄り添うようになったから、他の機器に気持ちが乱れることがなくなったと思っています。
最後に、自分にとって忘れがたいアンプと言う事であれば、やはりマッキントッシュになります。現代の音の傾向とは違うために、買い求める人は少なくなってしまいましたが、まさにその個性に聴き手側が寄り添っていくべきアンプと言えます。
「寄り添う」というのは良い表現ですね。今更プリもメインも買い換えられないので、現状のを大切にします。
ご回答ありがとう御座いました。
No.7
- 回答日時:
アキュフェーズは創業当時ケンソニック時代の製品から販売店に勧められて使用していました。
当時はビクターとパイオニアのセパレートアンプからの変更でしたが、正直な感想は「あんまり違わない」というものでした。
その後JBLの4345を購入して鳴らしていましたがこれでも内心「さほどのことはないな」と思っていました。
その少し後、本格的なCD時代が到来して、兄のポータブルCDプレーヤーをつないで鳴らしたら世界が変わってしまいました。
大型スピーカーとはなんと凄まじいものなのかと毎日大音量の日々でしたが、これはひょっとすると今の古いアンプを替えたらもっとすごいことになるに違いない・・、そう思ってショップに走りました。
店員さんは「それならばやっぱりこのアンプでしょう」と最新のアキュフェーズを勧めてきました、わたしも「最新のアキュフェーズだしぬかりはあるまい」と即購入。
購入後すぐに接続して早速視聴するも??音がきれい過ぎ透明で見えない、そんな感じでした。古いアンプは下取りに出してしまったし、と手元に残っているパワーアンプやプリアンプ、CDプレーヤーをとっかえひっかえで聴きまくるけどアキュフェーズのアンプだと確かに手応えが足りない、幸い古いアキュフェーズのセレクターアンプが残っていたけどこれだけは依然とパワフルな鳴り方をするのが印象的でした。
その後、使用法を変えてみようとフルマルチアンプまで試しましたが、音の傾向は変わりませんでした。後に親戚のおじさんからマッキントッシュの古いモデルを貰い受け鳴らしたらもう最高!、そういえば「ケンソニックのアンプはマッキントッシュを意識いた音を目指しているんですよ」と最初にアキュフェーズのアンプを勧めてくれたオーディオショップのオヤジさんが言ってたのを思い出しました。
そうは言っても毎年年賀状をくれるアキュフェーズ社に対する親近感は「いつかはまたマッキントッシュのような目に見えそうな音を出すアンプをつくるんじゃないか」と期待を持たせます、ちょっと高価なものばっかりになってしまった気もしますが。
マッキントッシュに1票ですね。
アキュフェーズは綺麗すぎて面白くない、と言ったところでしょうか。
ご回答ありがとう御座いました。
No.5
- 回答日時:
はじめまして♪
オーディオは非常に高度な部分で個人の満足度、趣味の世界に成りますね。
個人的にアキュもラックスもそれぞれ愛用した方のオーディオルームで聞かせていただいた事があります。
スピーカーとか聴く音楽ジャンルも違いますが、それぞれの良い面は聞いて感じています。
ただ、私個人には両ブランド製品を購入しようと言う意欲は有りません。
こればかりは、本当に個人の趣味性ですからね。
日本以外に世界中にもアキュフェーズ(設立当初はケンソニック)のサウンドを大切に愛聴するファンが居ます。同じくラックスマンサウンドにも根強いファンが居ます。
両ブランドとも、非常に良い部分が有るので、熱烈なファンが居て当然でしょう。
「鳥の鳴き声」と言えば、私のアバター?小さい写真が夏限定の縁側お昼寝兼用のシステムですが、小音量で音楽を聴きながら実際の小鳥やカエルや虫たちの自然音と一緒に楽しむセットです。(今はまだ日中でもやっとプラスの温度なので利用出来ません。桜が散るゴールデンウイーク終盤頃から利用出来るかなぁ。)
そんな場所にはネットオークションで入手した755EをメインとするスピーカーにMarantzのアンプです。
私は「買い替え」をせず、「買い増し」なので、いろんな物が残っていますので、実験的に他の場所に置いてみて気に入ってしまえば、その場で活躍、それ以外はメインルームや倉庫に置きっぱなし、、、
メインルームで音楽を楽しむ事はあまりありません。音の変化を楽しむ実験室のような物で短期にあれこれ入れ替えたりと言う、音が苦 状態のオーディオ機械好きですね(爆笑)
最低域の部分にはデジタルアンプが結構良い感じです。中高域と言いますかフルレンジ範囲は球アンプも含めてそれぞれの機器個性が楽しいと思います。
基本的にアンプには拘らず、スピーカー工作が好きなオーディオファン(まだまだマニアと言われるレベルに達していません)のハシクレです。
なにか参考にでもなれば幸いです♪
買い増し!! 出来たらなあ。
スピーカー工作ではiBook-2001さんはプロ級じゃないですか!
私も1セットだけ自作スピーカーがあります。オンキヨーD-7のツイーターユニットを利用した2Wayです。12cmユニットはベイサイドネットで買いました。高音がキンキンで、まとまりのない失敗作ですが。
音を聴いて音楽を聴かず、ってのが一番やっかいですが、私もその傾向があるかもしれません。オーディオは楽しいですが、お金のかかる趣味ですね。
その意味からすると、iPodだけで音楽を聴く人は実は音楽を楽しむ方法として安く上がって理想型かもしれないですね。勿論それで満足されてしまうとピュアオーディオが衰退してしまいますが。
アキュフェーズで小林幸子「夢追い酒」を聴くスタイルは何か皮肉ですね。 全然関係ないか(^_^;)
あ、主に聴くのはクラッシックですので誤解しないで下さい。
文章がお礼になって無くてすみませんでした。
No.4
- 回答日時:
LUXはありますがアキュは今のところはないですね。
どちらかと言えばメーカーブランドよりも実力重視な傾向です。
DCアンプでストレートで味付けが少なく低音から高音までしっかりと出ている音が好みです。
70年代~80年代が多くトランジスタとしてはビンテージになるのではないでしょうか?
そのせいか、ソリッドステートやケンクラフト、やLUXKITのキットからサイバネット、DIATONEなどすでにアンプを作っていないメーカーのものもあったりします。
あと、教務用のアンプも数台あります。
民家の室内で使うことを考えファンレスで低出力のものばかりです。
>DCアンプでストレートで味付けが少なく低音から高音までしっかりと出ている音が好みです。
そうするとアキュフェーズが良いと思うのですが、、、
>あと、教務用のアンプも数台あります。
業務用ですね。数台ってところが恐ろしい(^_^;)
沢山お持ちなんですね。でも、アキュフェーズは無しですか。アンチ・アキュフェーズに1票?
私も実力重視のつもりなんですが、、、と言いつつ、学生時代はアキュフェーズは憧れのアンプでした。とするとやはりブランドで選んだことになりますね(T_T)
あ~、どうしよう。
No.3
- 回答日時:
こんばんははじめまして
私も子供の頃からオーディオが大好きで今でも続いております。
一時期カーオーディオにこってましてその頃はそれで満足していたんですが、家庭用オーディオはお金が物凄いかかるからやめた方が良いよと良くカーオーディオショップの方に言われておりました。
それからやはり家庭用オーディオがやりたくて初めにアキュフェーズのP-800とアキュフェーズ.280-Lを購入してスピーカーがJBL4344でしたね~
初めて聴いた瞬間は・・・なにーーーーーーー!この音ってびっくりした記憶が今でもハッキリ覚えております。
アキュウフェーズファンの方には怒られるかもしれませんが・・・まるでお風呂で聞いているような音って私自身感じました。
そもそも家庭用オーディオをはじめる時に最初から良いのそろえたくてこの組み合わせになったんですが、私には何十万もはたいてかなりのショックでしたね・・・(笑)
それからマランツを借りてきて聞きましたが、これはかなり私の好みの音でアキュフェーズとは全く正反対の音でした。
少し味付けがあるような感じの音でしたが、私には今思い出すと好みの音でした。
それからマッキントッシュ、マークレビンソン、クオードなど色々使ってきましたが、なぜか今ではラックスの真空管です(笑)
スピーカーはアルテックA-7です。
とにかく優しい音なんですよ!
聴いていて心地が非常に良いです。
アキュウフェーズは本当にごめんなさい(アキュフェーズファンの方)つまらない音なんです私にとっては・・・。
現在よく行っているオーディオ屋さんでも最新のアキュウフェーズ製品を聴きますが、音はあくまでも私にとっては昔の聴いた音そのものです。
まぁ~本当に音は好みですよね。アキュウフェーズファンが多いのも事実ですしそれだけ個人の感性が違うって事ですよね。
>まるでお風呂で聞いているような音って私自身感じました。
あらら、そんなに酷かったですか。アンチ・アキュフェーズに1票ですね。
>それからマッキントッシュ、マークレビンソン、クオードなど色々使ってきましたが、なぜか今では
>ラックスの真空管です(笑)
> スピーカーはアルテックA-7です。
真空管って不思議な魅力がありますよね。以前、中国製の真空管アンプ(カイン)を持っていましたが、雑味が酷くて手放しました。真空管だから何でも良いわけではないんですね。やはりラックスの真空管ですか。そうするとトライオードも選択肢に入りますね。
>まぁ~本当に音は好みですよね。アキュウフェーズファンが多いのも事実ですしそれだけ個人の感性が
>違うって事ですよね。
そうですね。私はこれからどうすればいいのか。誰かお金を恵んでくれ~(^_^;)
No.2
- 回答日時:
難しい質問ですね(汗)。
私は Audio Mania には幾つもの系統というか Audio Mania という Category の下にも幾つもの枝分かれがあると思っています。
Amplifier は電源 Condenser や Volume Controller などが 1 万使用時間前後から明らかな異常をきたしてくるのに対して Speaker System は経年変化で腰が抜けてくるにしても変化が緩やかなために店で新品を聴いた時に初めて自分の System がヘタッてきているのに気付くといったことがあるからなのかも知れませんが、私の場合は Speaker System と DAC (Digital Analog Converter) Chip には「一生付き合いたい」と思ったものがあったものの Amplifier に関しては数年で飽きてしまって別の音色を呈するものに食指が動いてしまいます。
DAC に関しては PHILIPS LHH1000 の音に感動して MARANTZ CD80 から始めて CD94、PM99SE (の PHILIPS Version) まで 10 年余に渡って PHILIPS TDA1541A-S1 という DAC Chip の音に惚れ込んでいたのですが 2000 年以降は遂に製品の入手が不可能になったことから縁が切れてしまいました。
Speaker System は BOSE Model 901 Classic Series IV という製品の音に惚れ込んで、Driver Unit を交換修理しながら一生付き合いたいとまで思ったものの、環境がそれを許してくれずに手放した後はいつの間にか生産終了になってしまいました・・・それまでは半世紀に渡って生産されていたので一生付き合えると思っていたのですが(汗)・・・。
>生録のCD(鳥の鳴き声などの自然音が入ったCD)で比較試聴したところ・・・
これは私としてはあまり御奨めできない試聴 Source ですね。
野鳥愛好家や Outdoor Life の達人ならばともかくも一般人に「鳥の鳴き声などの自然音」が Real なのか否かなど判るとは思えません・・・Phase Shifter 系と Echo 系の Effector をかけて響きに広がりを持たせてやればそれだけで Real に聴こえると勘違いし易い Source であり、実際の音は Field や動物園にでも出かけて聴いてみれば判るとおり CD とはまるで違う音です(汗)。
Real な音を知りたければ御自分で何か楽器を奏でてみるか、実際の演奏を間近で体験するしかありません。・・・自然音も機会がある度に耳を傾けてみることです。
そんなふうに様々な音に興味をもって聴いてみると音には様々な聴こえ方があることに気付かれるでしょうし、そうした聴こえ方を再現してみたくなると一種類に固定された再生 System では再現不可能なことに気付かれるでしょう。
Microphone が各々独自の個性をもった音色を呈する上に Setting によって大きく音色が変化することを生録経験を通して知ってしまうと原音に忠実な音を再現する System など皆無とさえ思えるようになります(笑)。
そうなってくると曲やその日の感覚に合わせて音色を積極的に変えたくなってくるもので(汗)、場所の制約上 Speaker Systrem は幾つかの System に固定せざるを得ないにしても Amplifier には様々な個性を演出したくなってくるものです。
私の場合 TDA1541A-S1 DAC を内蔵した MARANTZ PM99SE の後は McIntosh C34V を入手したのですが、5 素子の Tone Controller や Compander 及び Continuous Loudness、HIgh 及び Low Filter といった多彩な Control 機能を駆使しても McIntosh Sound と呼ばれる強烈な個性を失わないのには驚いたものの、やはり 3 年余使うと飽きてきて(笑) 真空管 Amplifier に走ったり Speaker System を大改造したりして別の個性を求め始めてしまいました。
私の場合は製品の値段で上級とか中級とかを区別しませんし、Catalog 性能差も気にせずに耳で聴いた音色のみを信頼しますので、実際 McIntosh C34V の出力を城下工業 Sound Warrior SW10 に導いて BOSE AM5MkIII の大改造自作 Speaker を鳴らすなんてことも平気で行っています。
現在は iTunes Source を Tube 交換などの手を入れることによって音色を簡単に変えることができる真空管 Amplifier を Pre-Amplifier 代わりにして安価で高性能な Class D Amplifier で自作 Speaker System を駆動させていますが、細かい音を聴き取りたい時には DAC 内蔵 All IC Headphone Amplifier に繋いだ Headphone で聴いています。
そんな体験上、いわゆる中級とされるような価格帯の Amplifier で今までに「おっ、これは凄いな」と思ったのは AMCRON D45 という Amplifier でしたね。
現在の Maker 及び製品名は CROWN D45 のようですが 6 万円台で入手できるようですので、いわゆる中級の Amplifier ということになるのではないでしょうか・・・ただし入力 Level Controller 付の Power Amplifier でしかありませんので、入力 Selector や Tone Controller などは Mixer などの他の機器に頼ることになります。
基本設計が古い Amplifier ですので、電源 Transformer が呻り易いとか Speaker Terminal が貧弱だとか入力端子が CANON/Phone だなどの欠点もいろいろあるようですが、McIntosh Sound に惚れ込んだ者にとってはもっと早くこの製品を知っていれば無駄な散財はしなかっただろうにと悔しい思いをする人も多いかと思います・・・少なくとも私は McIntosh C34V Owner になってから以前聴いた AMCRON D45 との近似性に気付いて Shock を覚えました(笑)。
あとは近年久々に驚いて興味を持ってしまった Class D Amplifier 群ですかねぇ・・・製品としては安価なものなので Pure Audio 派には見向きもされないかも知れませんが(汗)。
なにしろ安価ですので、これもまた安価な真空管 Amplifier と組み合わせれば面白いのではないかと思っていたら ELEKIT から TU-H80 が再販されるという情報を見て思わず Cart にポチッと入れてしまいました(笑)。
詳しいオーディオ遍歴文、恐縮です。DACの話、興味深く読みました。
読んでて思ったのは、私の場合も「飽きが来た」からなのかもしれません。
オーディオ雑誌なんか見ると、アキュフェーズをリファレンスアンプとしてスピーカーの評価をしているので、良いんだと思うんですが。
実はラックスマンのプリメインがピンとこなくなってアキュフェーズを聴いたところ、そのクリアさに感動したのがアキュフェーズのセパレートアンプオーナーになったきっかけです。
そんな私が再びラックスマンのメローな感じに懐かしさを覚えるようになったのは単なる「飽き」なのかどうなのか。もし、今のアキュフェーズを売ってラックスマンを買っても、またクリアさが欲しくなるようで、悩ましいところです。
回答者さんの価格ではなく実際の音で判断する、というのは私も反省しないといけないところだと思います。
高いのを買えばいい音になる、と信じがちですもんね。
あと、マッキントッシュという選択肢もありますね。イメージとしてはジャズを荒っぽく鳴らすアンプだと思いますが、回答者さんは惚れ込んだんですね。今度試聴してみます。
車は数年毎に買い換える人が多いですが、オーディオもそんなもんなんでしょう。
一生ものと思って買ったアンプなんですが、、、
それと、自然音の話ですが、そのCDには犬の吠える音も入っていたのですが、アキュフェーズはホントにリアルで、ラックスマンは全然駄目でした。ですので、おっしゃるようにオーディオ機器判定には使えないですね。
色々勉強になりました。ご回答感謝します。
No.1
- 回答日時:
一応、アキュフェーズ、ラックスを所有しています。
他にも国内メーカーではヤマハ、パイオニア、サンスイ、ソニー、DENON等を所有しソースや気分によって音楽を聴き比べて楽しんでいます。
私ははっきり言ってアキュフェーズは好きではありませんね。整然とした作りが何だか測定器ぽくて出てくる音も味気なくて面白みに欠けるというか・・・真面目過ぎるんですね。
そういう意味でDENONも似ていますね。
対し、ラックスマンはオーディオの楽しさや魅力を知っていて伝統的にデザインの素晴らしさもさることながらその音も実に音楽性に溢れています。
他では、ヤマハ、サンスイが特に好きです。といっても少し前の(80~90年代)製品ですが・・・
このころのソニーもいいですね。私が所有しているのは殆んどこの頃の製品です。
これらは英国製(B&W、タンノイ、ハーベス、の各所有)スピーカーとの相性も良く、低域の量感~高域の透明感を実に綺麗かつダイナミックに音楽的な音で聴かせます。
>ソースや気分によって音楽を聴き比べて楽しんでいます。
羨ましいです。うちは狭いので1セットしか組めません。
>私ははっきり言ってアキュフェーズは好きではありませんね。
アンチ・アキュフェーズに一票ですね。
>味気なくて面白みに欠けるというか・・・真面目過ぎるんですね。
ううん。そこに私が不満を抱く原因があるのでしょうか。
>対し、ラックスマンは・・・その音も実に音楽性に溢れています。
以前、L-509fの音を聴いて、はじめは「寝ぼけた音」と思っていたのに、暫く聴いていると心地良くなってきた経験があります。でも、忠実度はかなり低かったです。
参ったなぁ。音楽性と忠実度を兼ね備えたのが理想なんですけど、、、
回答者さんのように色々組めると楽しいでしょうね!
早速のご回答ありがとう御座いました。
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