dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

九星気学などは、吉方位移転すると良いと言いますが、それはそれで統計学としてありだと思います。
否定はしません。

私も以前、年盤、月盤、日盤などがそろうとお水とりなどに行っていました。


しかし...
この頃、疑問もあるのです。
昨年の東北地震、福島の原発事故、そして今地滑りなどで家の倒壊に合った方々...
お気の毒に思います。

もしかしたらこの中にも大吉方位を取ってそこにお家を建てられた方もいるのではないのかな~と思ってしまうのです。

そうすると吉方位どころではなくなってしまいますよね。

こればかりは気学ではどうすることもできないので、自然災害は仕方がないと思うしかないのでしょうか。
それともきちんと気学においてでの、論理的に釈明ができる何かがあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

そのような物に本当に根拠が有るなら大学の正式な学部として存在しても不思議ではないと思いませんか。



統計学と言いますがいつ誰がどのような方法でデータを取ったか記録でもありますか。
趣味として個人で楽しむならいざ知らず他人をも巻き込んでその人の人生にも影響を与えるような事柄に実は何の根拠もなかったとしたらどうしましょう。

人生の不幸な出来事、幸福な出来事とやらを10種類ほどに分けて引越しの方位と関係が有るのは一体どれ?と考えた場合実は何の根拠もない事が理解でき本気になるのがバカらしくなるかも知れませんね。
引越や生活と言う現実の問題を迷信で判断する人が居る事自体が理解不能で自分なら立地条件、交通の便、騒音、洪水、がけ崩れ、テレビ電波の受信状況などなど毎日の生活や健康に関係する事に神経を使います。

>そうすると吉方位どころではなくなってしまいますよね。

迷信とは所詮その程度の物で本気にする方がどうかしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>自分なら立地条件、交通の便、騒音、洪水、がけ崩れ、テレビ電波の受信状況などなど毎日の生活や健康に関係する事に神経を使います。

私もそのように思えてなりません。

オセロ中島さんの件でいろいろ考えることがありました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/23 15:50

実際には一人ひとりの件について検証しなければならないので論証は不可能です。


心情的に微妙な検証なので、本来このようなことは教室で論じればいいことなのです。気学を学ばない方が読んでも善い事は無いことです。
ですからあくまでもその関連する項目についてのみ書く事にします。

第一に吉方の家に入れば全て良いというわけではありません。「象」は線路の法則によって発現します。そしてその結果が一巡するのにおよそ10年かかります。
凶方の象も同様ですから、吉方に引っ越してもそれ以前に四大凶方を犯していれば間に合わないことになります。
実際にはそれを如何に抑えながら好転させていくかということが気学の第一歩となります。

また、気学は方位だけではありません。毎日の行動においても祐気・剋気を摂取します。この影響を無視してはいけません。

次に家相に関してですが、九気建築学によれば全ての構造物が一つの家屋に入っている現代建築は単構相となります。単構相の象意を考えれば、現状の理解も得やすいと思います。

第二に現代建築においてこれはいたし方の無い事ではあるのですが、先天の風がほとんどの家について無視されているのです。
つまり、吉方、吉相といってもその基盤となるものが無いということになります。車があってもエンジンが無ければ動かず、池に船を浮かべても風が無ければ動かないように、先天の風が無ければその家は動かないことになります。
ということはさらに毎日の行動にこそ大きな影響を受けるということになるのです。

気学は運気の変動を整え、向上させるための手段ではありますが、どんなに吉方を重ねてもそれだけで財を成し、子孫が繁栄し、幸福になるわけではありません。車の前に飛び出せば命を落とします。ですから自助努力があくまでも基本にあります。
それは時に九死に一生を得るという事にもつながろうかと思いますけど、これほどの大災害を乗り切るだけの祐気を摂取することは並大抵ではありません。ですから引越しや家相程度の吉凶で犠牲者の運不運を図る気はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2012/03/23 15:46

都を造るにあたって風水にもとずくのはよく聞く話です。

平安京然り江戸然り。ならば日本という国が世界からみて気学的に何か難あらばいかがでしょう。いや根拠あって言っているわけではないのですが。一軒の家の大吉方位では太刀打ち出来ないのではありますまいか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/23 15:45

まず九星気学を始めほとんどの占いは、統計学とは関係ありません。


九星気学は大きな体系の一部でしかないです。
吉方位を調べるだけのものではないです。
盤の上だけの解釈でなく、自分の五感以上のものをフルに活用しなければ片手落ち。
動物が異変を感じるように人間も無意識下では感じています。
たとえば「三脈の法」で検索してみて下さい。詳しい説明は省きます。

占う事象に対し向き不向きがあります。
占いに100%当たる物は存在しません。
ご参考まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/23 15:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!