幼稚園時代「何組」でしたか?

青チャートII+Bの重要例題158の(2)の問題です。

■aを定数とする。xの方程式 {log[2](x^2+√2)}^2-2*log[2](x^2+√2)+a=0 の実数解の個数を求めよ。■

この問題の解説で、「【log[2](x^2+√2)=t ・・・(1) とするとき x^2≧0 より (x^2+√2)≧(√2)、t≧1/2 】
 (1)を満たすxの個数は t=1/2のとき x=0の1個、 t>1/2のとき x^2>0であるから2個 ~」
・・・とあるのですが。。。

まず、一つ目について。

log[2](x^2+√2)=1/2 →  log[2](x^2+√2)=log[2](√2) だから (x^2+√2)=(√2) で x^2=0 となり

「x^2≧0」という条件があるから「t=1/2のとき x=0の1個」という考えで大丈夫でしょうか??


また、もう一つの「t>1/2のとき x^2>0であるから2個」がさっぱり理解できません;;
なんで2個なの?というのが私の疑問です。。。

「+(プラス)、-(マイナス)」があるから「2個」ということでしょうか?

HELP ME!!!

A 回答 (3件)

チャートの解答ものすごいなw



以前同じ問題に対して回答したので参考にして。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6188827.html
(No.2の回答のアのグラフね)

図を書くとわかりやすいし間違えにくいので、
図を書く習慣をつけよう。
---

もしくは
数式処理だけで説明するなら

式(1)
⇔x^2+√2=2^t
⇔x^2=2^t-√2
⇔x=±・・・

とまでやって説明する必要があるとおもうけど、
ノートの下書きにはやっぱりグラフは書きたいところ。

重要なのは,
「自分によくわかるように」解答つくる習慣を持つことだよ。
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この回答へのお礼

物凄くすっきりしました!
図を書くことが重要だと再確認しました。ありがとうございますっ

お礼日時:2012/03/24 14:22

この質問は、対数に限らず三角関数においても同じ質問が発生するだろう。



「【log[2](x^2+√2)=tと置き換えた時、tとxの対応が 必ずしも 1対1ではないという事。
この場合でも、例えば t=2とするとx^2=2-√2 >0 だから、xは正ではないからxの値は2つある。
ところが、t=1/2とするとx^2=0 だから、x=0だけで1個(重解)という事になる。
 
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ひとつめはそれでいいのではないでしょうか?



二つ目。
t>1/2であれば2^tは√2よりも大きいので
x^2+√2=√2+α (α>0)とおくことができ、
x^2=α
x=±√α
ということかと。

この回答への補足

後半部分をもう少し、詳しく教えてくださいm(_ _)mお願いします

補足日時:2012/03/24 13:29
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