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ルパンが城の地下室に落とされ沢山の死体を見つける場面で、壁に日本語で何か書き込まれてるのを発見してナンマンダブと拝み、後に合流した銭型警部もそれを見て感極まって拝む場面がありました。

あそこにはいったい何が書き込まれていたのでしょう?
年号らしきものは確認できたのですが、短いカットだったのでよく読めませんでした。

A 回答 (3件)

「1904. 3. 14


日本國軍偵
河上源之助
ここに果つ」
フルムコミックス(採録本)に
こう書いてあった。
日露戦争の少し前に、ゴート札の謎追い
カリオストロ城潜入して落とされた
日本軍のスパイいたようです。
ご冥福を祈る\(^^;)...
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この回答へのお礼

軍からのスパイですか。
属する組織の違いはあれど警部は同じ日本人として色々と感じることがあったのでしょうね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/08 10:47

日本國軍偵


河上源之助
ここに果つ
仇      以下不明・・・

画面にはこのように出ていました。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

軍からのスパイだったのですね。

仇とは、仇を取ってくれというメッセージでしょうね。
あの壁に彫り、命果てるまでの無念さは想像を絶するものがあります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 10:57

これは私の推測ですが、あの死体の多くは、確かに、ゴート札を求めて城に侵入した者達の死体だと思います。


でも、少し掘り下げてゴート札について調べると、どうして、とても小さな小国がゴート札を製造。
おそらく、裏ビジネスとして、ゴート札を依頼する者達がいた。
いや、いる。
その為には、各国の通貨、紙幣を偽札としてばれないように検定する人材が必要だつた。
つまり、過去にゴート札の製造を始めていたが、さほど大きく、世界的な規模ではなかった。
なのに、あの伯爵に代わる前のカリオストロは、ヨーロッパ通貨一つだけのゴート札を製造していた。
だが、それでは、小さな国が裕福にはならない。
そこで、あの伯爵が世界的規模でコート札製造を広げた。
が、その事が、国王にばれて国王一家を暗殺。
国王の座を奪い、ビジネスを拡大。
だが、そのビジネスが成功すると、ゴート札を作る上で必要とされていた人材のすべてを闇へと葬った。
あの日本人も、実は城へ侵入したのではなく、円の出来具合や、旧日本軍への何らかの資金調達のためにカリオストロへとやってきた。
と、いうより、偽札作りのために呼ばれた。日本軍を通じて、カリオストロへ呼ばれた。
そして、偽札の製造が成功をおさめ、それを独占するために始末した。

そんな、流れのような気がします。
その証拠に、物語の中で出てきた印刷機が、昔から製造していた割には新しい部類の印刷機に自分には見えました。
あの伯爵が、国王一家を暗殺した理由は、ただ単に、国王の座がほしかっただけとは思えません。
そして、偶然手にした国王の座について、はじめて、自分の国に隠された財宝について何らかの形で知ったのだと思います。
その証拠に、指輪、指輪とこだわる割に、その指輪に隠された秘密の一つすら口にしていないことに気づきませんか。
逆に、あたりまえだけど、クラリスの方が、指輪に関して秘密を知っていた。偶然ですが。

掘り下げて今見ると、その辺のことがよくわかります。意識して、見てみてください。
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この回答へのお礼

深い考察、恐れ入ります。
確かに、秘密を知るために潜入したのではなく偽札の精度を確かめるために呼び、その後始末したとも考えられますね。
あのあくどさを考えれば。

そういう観点で見ると、カリオストロの城はルパンシリーズの中で最もドロドロした物語と言えますね。

再び金曜ロードショウで流れるときを楽しみにしています。(借りて見れって?)


回答ありがとうございました。
とても興味深い回答ではありましたが、質問の趣旨からは離れてしまっているためベストアンサーからは外させていただきます。
趣旨からは離れているがとても良い回答だったと評価するシステムもここにあればよいのですが。

お礼日時:2012/04/08 11:06

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