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サッカーの試合ではスタジアムのメインスタンドから見て左側がホームチームのエリアなんですか?
もしそうならばなぜそのようになったのか教えていただけたらと思います。

A 回答 (3件)

おはようございます。



間違っているかもしれませんが、私の想像です。

ルールブックにも載っていない、単なる「慣例」と思われます。

実際、右側がホーム側となっていることも多いです。神戸のホームズスタジアム、京都の西京極、柏の柏台とかそうですね。スタジアムの構造上右側ゴール裏の方が多く収容できたり、左側うらに住宅街があったりするため騒音対策でとか臨機応変です。

ただ「慣例」となったのは次のような理由からではないでしょうか。

サッカーの試合では試合を第三者として楽しむにはメインかバックのスタンドが見やすいし。もちろんTVカメラもメインの真ん中に置かれます。

しかし、サッカーには熱狂的なサポーターが存在します。応援と言うより「後押し」「共に戦う」という感じで、選手を後ろから支えます。まさにゴール裏です。料金的にも安く、毎試合見に来るようなサポーターには助かります。ゴール裏から観客が埋まっていきますね。

そして何より対戦する両チームの熱狂的なサポーターをできる限り「遠くに離す」必要があります。あらかじめ左側にホーム応援のファン、右側にアウェイ応援のファンと「慣例」で決めておくとファンの入場もスムーズです。

ワールドカップや五輪など中立地での大会ではあらかじめどちらかが「ホーム扱い」となり左側ベンチに陣取ります。ユニフォームもメインのユニフォームとなります。

おそらく古い英国でのフットボールの時代から「慣例」となっていたのではないでしょうか。エンパイアステイト・ウェンブリーができた時?FAカップ決勝に20万人ぐらい旧ウェブリースタジアムに詰めかけピッチまで人があふれて大混乱になったような話を覚えています。

混乱を避けるための「慣例」で「深い理由」は無い様に思います。

陸上トラックが左回りのように、心臓が左にあるからとか、世界の皇室で王や女王が向かって左に立っていたり、結婚式で新郎が左だったり・・「左側への優位性」みたいなものも関係しているかもしれませんね。

JFAに問い合わせれば即答してくれると思いますよ。私のオフサイドルールで不明な点をJFAの審判部に問い合わせたらワールドカップ本大会でも笛を吹かれた憧れの方が丁寧に答えてくれました。
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この回答へのお礼

長文お手数おかけしました。

お礼日時:2012/04/15 22:17

#2です。

一つ思い出したので

陸上競技場のメインスタンドが東に面しているのは、メインストレートを北から南に向けて設置し、ゴールラインでは太陽を浴びて南に向かってゴールするためだと聞いたことがあります。で、これは、古代ギリシャ以来の伝統だそうです。

ただ、この話を聞いたのは、スポーツ好きだったら知らない者のいないような大物指導者(陸上ではない)なのですが、この先生、結構ほら吹いて学生を煙に巻くのでくのであてになるかというと・・・(納得出来るところが、なお怪しい)
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一般的に、サッカー場や陸上競技場のメインスタンドは東に面して作られることが多いようです。

これは、南北方向にすると、球技などの際、西日などでプレーヤーの視野が妨げられるのを防止するためだと聞いたことがあります。
メインスタンドが東面していても西面していても構わなさそうですが、このあたりについてはよくわかりませんでした。

で、メインスタンドが西面する場合、左側ゴール裏は南面。右側ゴール裏は北面し、特に冬期、太陽高度の低いヨーロッパでは右側スタンドは終日日陰になったりします。ですから、ホームチームのサポーターの環境を優先した結果ではないでしょうか
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