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この夏、運航開始するLCC(格安航空会社)のジェットスタージャパンの運賃・時刻が
この程、発表されたようでHPを見てみると、こんなので大丈夫なのかと疑問を感じる
ことに気づきました。それは成田→関空のフライトが朝6時台であると言う事です。
既に羽田→伊丹では朝6時台に便がありますが、成田空港を朝6時台に出発する便
と言うのは国内線・国際線とも私の記憶の限り聞いた覚えがなく、もしかすると1978年の
成田空港開港以来初の朝6時台の出発便となるかもしれません。ジェットスター航空の
サイト http://www.jetstar.com/jp/ja/home では成田→関空の予約受付が既に
始まっていて、運航初日(7月9日)のフライトのチケットがオプション及び受託手荷物なしの
場合、4,690円で売られていました。昼間の時間帯にこの価格のフライトがあれば成田までの
交通費を足しても損はないですが、朝6時となると都心からの電車もないですしホテルに
泊まるとなると宿泊費もかかってしまい、かえって高くつくと思うんですが、ジェットスターに
勝機はあるんでしょうか?成田空港の駐車場は早朝から入れるでしょうか?

A 回答 (5件)

>ジェットスターの成田→関空は利用する価値なし


利用者にとって価値がなくても、航空会社にとっては、飛ばす理由(価値)があります

LCC のビジネスモデルのひとつに機材の有効活用があります
朝早くから夜遅くまで、折り返しのための駐機時間も短く設定し
一機あたりできるだけ多くの便を運航する手法

今回の成田早朝便は、やはり乗客は少ないと思います
成田で国際線から国内線の乗り継ぎ客も期待できない
( 接続できるのは前日の夜着の便しかない)

成田へ遅くついた便を 翌朝早朝に使う方が、(利用者が多い8時以降に飛ばすより)
たとえ乗客が少なくても 全体としてより利益を上げることができるからです。
(一機でより多くの路線を運行できるので)
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朝6時発というのは羽田でさえも、以前にスターフライヤーが失敗してましたね


もしかするとこの便は、最初から売上が見込めないのは折り込み済みで、関空への機材回送が最大の目的なのかも知れません
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まずはすでに回答が出ていますように、航空会社の都合最優先のフライトなのだと思います。


ただ、利用者のニーズもいろいろありますので、車で空港にアクセスする方など、中には便利な方もいると思います。

日本発LCCは実質これからであり、まだ試行錯誤の段階なので、「日本の場合、公共交通の始発を待ってから出したほうが、収支的には結局トク」となれば改善されるかもしれません。
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東京都内方面のお客さんには無理があるかも知れませんが、需要はあると思います。



(1)国際線で関西方面への乗り換え
(2)自家用車・タクシーで来る人
駐車料金が羽田よりも安ければ勝負になります。
(3)空港近くのホテルに宿泊する人
東京宿泊を予定している人には費用はほとんど変わらない。
(4)成田空港周辺に住む人
数は少ないでしょう。
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都心を中心に考えてるからですよ。



都心を離れた、東側の人から見れば、羽田ー伊丹なんかよりもメリットは大きいです。

成田空港の駐車場は24時間営業です、朝から入れます
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