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初歩的な質問で失礼します。
一眼レフ用の望遠レンズを買いたいのですが,例えば下記のレンズなら実像の何倍になるかというのはどうすれば分かりますか?
下記のレンズの場合は3倍と考えていいんでしょうか?
お恥ずかしいんですが,レンズの解説を読んでもいまいち理解できないんです。
ご教授よろしくお願いします。

http://www.canon-sales.co.jp/camera/ef/catalog/c …

A 回答 (3件)

こんばんは、



35mmレンズが人間が視点を定めずにぼーっと見てる時のだいたい視野なんです、
50mmレンズが人間が一点を見つめてる時の視野なんですよ、だからこれを標準レンズと呼ぶんです。

100mmレンズが二倍、150mmレンズが三倍、200mmレンズが四倍と50mm単位で考えればいいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2004/01/07 21:34

No.2です。

ごめんなさい。打ちミスがありました。

「5/1~1/10の大きさは…」は「1/5~1/10」に
「通常の撮影倍率は…」は「通常のレンズの撮影倍率は…」に訂正してください。
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yousayさんは、ズーム比と撮影倍率を混同されています。



ズーム比○倍という時は、望遠側の数値を広角側の数値で割ったものを言います。
Canon EF100-300mmのズーム比は3倍です。また35-350mmであればズーム比10倍となります。

実像の何倍になるか?との質問ですが、これを撮影倍率と呼びます。
つまり被写体をどのくらいまで大きく写せるか、ということです。
望遠側の数値が大きい方が撮影倍率が大きくなりそうに思うかもしれませんが、最短撮影距離が大きくなってしまうため、結局は同じ位になります。(クローズアップレンズ等を装着したときは別です)

Canon EF100-300mmのカタログを見てください。
「最短撮影距離・最大撮影倍率:1.5m・0.2倍」とあります。
つまり最大で1.5mまで近づいて撮影出来ます。それより近づいてはピントが合いません。その時、フィルムに写りこむ像は0.2倍迄です。 ということなのです。

参考までに記しますが、通常の撮影倍率は0.2~0.1倍位がほとんどです。これは被写体を5/1~1/10の大きさ縮小して写すことです。
一度マクロレンズを研究してみてください。
このレンズの撮影倍率は、0.5~1.0つまり1.0は等倍とも呼ばれ被写体とフィルムの像が同じ大きさに写せるレンズです。
もちろん通常のレンスとしても使用できます。

参考にしていただければ嬉しいのですが…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
難しいですね。よく勉強します。

お礼日時:2004/01/07 21:35

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