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こんにちは。
素人です。

一眼レフで撮った画像の差について教えて下さい。

(陽の当っている場所、日陰の場所の違いはあれど)
左の方はSONYα77(自分の持ち物)でレンズはSIGMA70-300mm f4~5.6
で撮った画像。
右の方はCANON EOSKISS X2(借り物)でレンズはEF-S 55-250mm f4-5.6IS
で撮った画像です。

CANONの方は今風といいますか、Iphoneとかで撮ったような、
鮮やかな画像であり、SONYの方は昔風と言いますか、
フィルム風の色に近い感じに写ってます。

SONYα77はミノルタ(ボディが壊れた)からの引継ぎですので、
SIGMAレンズではなく、ミノルタのレンズでも
同様の昔風(フィルム風)に写ります。

私はフィルム風の画像に何ら違和感を覚えませんが、
インスタ?とか世代の息子たちは今風の鮮やかな画像が
良いと言ってます。

この差はボディの差?レンズの差?その他設定とか??

α77の露出を上げたりすると白っぽくはなるのですが、
なんか違う?という感じ。

どなたかお詳しい方、
ボディもしくはメーカーごと、レンズごとの差異、設定など
原因を教えていただけますか?

個人的にはα77で撮った画像は嫌いではありませんが、
iPhoneで撮った画像と比較すると色合いが全く異なり。
CANONの方も、それに近いものがありますので、
もう昔風は時代ではない?とか考えたり。

お詳しい方、ご教授下さい。
よろしくお願いします。

「画像の雰囲気が違うのは何故?SONYα7」の質問画像

A 回答 (5件)

α77ユーザーです。



質問文から読み取れる情報として、

*α77にSIGMA70-300mm f4~5.6
*CANON EOSKISS X2にEF-S 55-250mm f4-5.6IS

との比較ですが、「ミノルタのレンズでも同様の昔風(フィルム風)に写ります」と仰るところを考えると、SIGMA70-300mm f4~5.6はフィルム用のレンズなのではと思いました。

おそらくは「フィルム時代のレンズ」と「デジタル対応レンズ」の違いなのではと考えます。

α77にフィルム時代(ミノルタ製Aマウント)のレンズをつけて撮影はできます。自動露出も自動絞りも動作します。

しかし、フィルム用のレンズをデジタル一眼(レフ)に装着した場合、あくまで「印象として」描写が「甘い」感じがします。デジタル対応のレンズだと「カチッ」とした描写になるのではと思います。もちろん、手ブレ・被写体ブレ・ピンボケなどないという前提ですが…

専門的なことはわかりかねますが、おそらくはレンズのコーティングなど、設計がフィルム用レンズとデジタル対応以降のレンズとでは異なるでしょうから、描写も変わってくるのではと思います。

デジタルカメラでフィルム時代用のレンズを使って「フィルム風」に撮るのも「好み」であればいいのではないでしょうか?
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晴天と日陰、さらに時間帯によっても色温度が異なります。


この写真の場合は、画像処理エンジンの差よりも色温度による差のほうが大きいように思います。
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昔の「フィルム」に相当するのが「センサー」ですから


カメラメーカーの味付け次第で仕上がりは変わります。
レンズを通った光がセンサーに投影されて
それをメーカーごとの画像生成プログラムで画像にするんですから
同じレンズで撮ったものでもメーカーによって仕上がりが違います。
やたら派手な発色を好むメーカーもあれば
できるだけ原色に忠実にと考えるメーカーもあります。
---
添付の画像だけで言えば
片方は晴天の日光下、片方は日陰ですから
発色が違いますし、影の出方でコントラストも変わってきます。
これは比較にはなりません。
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日の当たり方が違えば露出が変わってきます。

補正しなければ色味が変わります。
カメラの問題というよりは、露出やらホワイトバランスやらの設定の問題と思います。
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ホディのセンサーの違いが一番大きいです。


各社メーカーごとのセンサーで、写真の色合いとかはかなり違いますね。
キヤノンやフジ辺りは、色合いは評判みたいですけどね。
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