
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
神社から、ご神体の御札を受けてきて
それをお祀りする所が神棚です。
真ん中に、天照大御神
向かって右に、お住まいの土地の氏神さまをお祀りします。
左側には、信仰している神さまをお祀りします。
特に無い場合には、先に書きました二体をお祀りします。
御供え物は、洗米・清酒・水・榊などです。
水は毎日綺麗なものを御供えします。
榊は、時々水を入れ換え、枯れたら新しいものに取り替えます。
洗米・清酒は、毎日でも勿論よいですが、私は1日と15日に替えます。
参拝の仕方は、二礼二拍手一礼です。
神社の参拝と同じです。
私は祝詞を奏上します。
一心にご神仏をお祀りすることで、護りが強くなるのは実感できます。
が、きちんとする気が無く、いい加減にお祀りするのであれば、
余計なことは何もせず、神棚も御神体の御札も
置かない方が良いでしょう。
却って、邪気を招き、障りが出る場合もあるのを、何例も見てきました。
No.7
- 回答日時:
神様を家にお招きして見守っていただく、共に生きる それが神棚を家の中に祀る基本です。
ところが・・・全国の、どこでもいいですけど古民家園をご覧になったことがありますか?
何代も続いた古い家柄、そんな家に案外神棚がある家が少ない。ひょっとして神棚を再現しなかっただけ?
いえいえ、私は直接伺いましたが、神棚の言うものは近代になってから置くようになったもので
古い家では必ずしも設置しては居ない。一部野外に祭る邸内社があるくらいです。
まだ詳しい年代との関係は判らないのですが、昔から必ずなければならないわけじゃない。
神棚がなくても台所やトイレに神棚を祭るということもあった。
つまり「きまり」は全く存在しないんです。
ですから家に神棚を祭る、庭に社を備える、或いは氏神様に定期的に参拝する。そのいずれでも無理のない方法をとればいいです。
更にいえば、氏神もそれが定着するのは明治以降ですから、近くの気に入った神社でも構わないんです。
つまり古来よりの風習で言えば「氏神か崇敬神社、或いはその両方」ということになります。
氏神を大切にすべきという考え方はあくまでも近代の考えということです。
ちなみに江戸時代の長屋では個々の家には無いけれど長屋の入り口や奥などに社が勧請されていました。
また昔の時代劇で下町の火消しや岡っ引きの親分の家には神棚がありました。
実はこれ、神仏習合の影響で純粋な神棚とはちょっと違う。そして二拍手する風景も時代劇での演出でしかありません。
No.5
- 回答日時:
わたしの実家は神棚がありますよ。
父は次男なので仏壇はありません。
父の実家はすごい田舎で
仏教ではなくお葬式も神主さんを呼んでいます。
父は都会に出て家を構えました。
実家は自営なので、
神棚には
商売の神様(ゑびすさま)を祀る神社のお札などが置いてあります。
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