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TVやインターネットの回線の速度について疑問が湧いたので質問させてください。
ちなみに電波などの知識は皆無です。
(どのカテゴリに質問すべきか分からなかったのですが、ここにさせて頂きました。違ったら教えて頂けないでしょうか?)

例えばインターネットで動画を落とすとなると、本当に凄い時間がかかります。
何時間かかる場合もありますし。
それなのに、TVはインターネットの動画よりも遥かに綺麗(画素数が大きいというのでしょうか?)なのに30年前のブラウン管の頃からスイッチを点けた瞬間に点きます。

TVはアンテナで、電波という事は波動だと思います。
ADSLは電線を通じてですが、光の場合は光ファイバーというのが良く分かりませんが、
一般的には光の速さで・・・と思うと思います。
自分もそう思っています。
もしその仮定が正しいのであれば、光の方が早いだろうに、電波に圧倒的に負けるのは何故かなと思いまして。

どのような仕組みになっているのでしょうか?

また、インターネットなどでアップロード、ダウンロードするのにもっと早くなるようなものが現在、または未来では無いのでしょうか?
動画のダウンロードにこれだけ時間がかかるのは、もう今後ずっとこのままになってしまうのでしょうか?

以上お答えいただけないでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

そもそも伝達情報量が違いますから


個人向けにちょろちょろたらしている水と、消防車のポンプ放水を比べるようなもんです
双方向通信で下りに使える量が限定されるのもたしかですが、それ以前に一人分の使用回線に割り当てられる情報量などたかが知れてるということです
ネット回線速度は今後さらに向上する可能性もありますが、放送映像も将来的にはさらに高解像度・高画質へと進化して情報量が増加していきます
なお光も放送波も物理的には同じ電磁波であり光速で伝わります(ADSLは電流なんで違いますが・・・)
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大きな違いは、TV電波はダウンロード専用。


一方通行の伝達となります。また、機器も
専用のハードウェアとソフトなので、効率よく
動く設計ができます。エリアもローカル限定と
なり、利用ユーザー数も限定されます。
視聴者は専用回線を利用していると同じです。

インターネットは、双方向で、しかも、経路は
複数あり、ブロードバンドばかりではなく、
ナローバンドに近い回線も混在するため、
調整が必要になりますし、扱う信号も多彩で、
混雑しています。また、利用者は、世界規模のため、
その数は膨大となり、限られた通信可能量を
分け合いながら共有することになります。
PC自体もTVのシュミレーションをプログラムで
再現しているので、オリジナルを超えるまでは
なかなか行かないですね。特に、起動はソフトの
構造的なものですから。

自宅内のLANならすいすいと情報のやり取りが
出来るので、最近は家電のHDDとTVやスマホ
などとの番組共有が出来ているでしょう?

インターネットは、規模が大きすぎて、
TV放送のような余裕のある利用ができないのが
現状のようです。ただ、これからの研究で、
もっと良くなると期待しています。

まだ発展途上で、これから先に期待は持ちましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、良く分かりました。

>ナローバンドに近い回線も混在するため、調整が必要になります
そういう理由もあるのですね。
電波の場合は基本的にはダイレクトだと思いますので、早いように感じるのですね。

では、動画を落としたりするのに大量の時間がかかるのは今の構造上改善は難しいという事なのでしょうね。
iTunesUなどで1時間の1講座落とすのに、自分の環境では1時間以上かかります。


>TV放送のような余裕のある利用ができないのが現状のようです
これも納得致しました。


自分は、もっとインターネットが日本だけでなく世界的に早くなれば、もっと経済にしろ何にせよ発展するんじゃないかと考えていたのですが、構造上、今の段階では難しいという事ですね。
特に動画のように大きいファイルの場合は。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/24 21:49

送信しつつ再生ししているからではないですかね



一度に全部送信してから再生しているわけではないですよねTVは
そうじゃないと途中で臨時ニュースとか入れられないですし
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、確かに、YouTubeなどと同じように、受信しつつ再生しているのですね。
言われて今になって気づきました。
ただ、YouTubeなどは再生がダウンロードを超えて止まってしまう事がありますが、やはり電波の方が安定しているのでしょうね。

お礼日時:2012/05/24 21:36

 TVの電波は連続的に画像データを送信し続けています。

ところがインターネットではパケット通信ですから、画像データはブツ切りにしてパケットと呼ばれる荷物に梱包したものが送信ケーブルや電波に乗っけられます。その際そこには色々な人が発信したパケットが相乗りで乗っかっているので、回線が混んでいればパケットはルータで待ち行列に入り、空きを待つことになるのです。ですからインターネットでは混み具合によっては送信に時間がかかってしまうということになるのです。

 ちなみにデジタル放送では綺麗な画像を短時間で送れるように、画像データを圧縮したものが送られていますから、受像機は電波を受けたとき、これを解凍するために時間が必要なので数秒ほど放映が遅れるのです。ですから時報が送れないのでデジタル放送からは時報が消えたのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、電波はほぼダイレクトに届くのに対し、ネットの場合はあっちこっち行ったりしたり、渋滞で遅くなっているのですね。

そう言えば言われて思い出しました。
確かに、デジタル放送は開局の時か何かにタイムラグが生じている映像を観ました。

お礼日時:2012/05/24 21:43

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