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結婚は同じような家庭環境で育った人のほうがうまくいくと聞きますが、
そう思いますか?

家庭環境がかなり違っていても、結婚してうまくいっているという方がいたら
意見をうかがいたいです。

A 回答 (14件中1~10件)

既婚、二児の母です。



私と主人は、家庭環境が全く違います。

確かに、結婚は生活そのものですし、二人の問題であって、二人だけの問題ではないという複雑なもの。
全ての責任は夫婦二人にあるけれど、たくさんの問題、障害は、夫婦の周りからふってくることが多いです。
つまり、お互いの親兄弟、親戚などですね。

だからこそ、できるだけ同じような家庭環境で、同じような生活をしてきて、同じような考えの親兄弟、親戚の家庭の人と結婚するほうが、お互いに似ているので物事同じように捉えて、衝突することが少なくてすむとは思います。

でも、最後は本人同士だと思いますよ。

結婚は、24時間365日、死ぬまで家族として煩わしいしがらみの中で、互いの人生と生命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なもの、課程を守り抜いていくというものです。

だからこそ、どんなに似ている相手と結婚しても、ほんの些細なことが気になり、イライラして、許せない・・・と感じることもあるものです。

一番大事なことは、どんなに衝突しても、どんなの不本意なことがあっても、最後にお互いを認め合って、受け入れあって、お互いに歩み寄っていく努力ができるかどうかだと思います。

私は、8年間付き合ってきて、交際して最初のころは、いろいろな価値観、感覚の違いで衝突しましたが、お互いに本音をぶつけ合って、どんなに罵り合っても、傷つけあっても、最後はやっぱりお互いが必要で、相手のことが気になって、相手を理解し、多少不本意なことがあっても、相手の気持ちに寄り添って努力することが出来たので、結婚しました。

二人が努力することが出来る関係なら、乗り越えていけると私は思っています。
その代わり、並大抵の努力ではないけれど・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変心強い回答をいただいて感謝しています。

>一番大事なことは、どんなに衝突しても、どんなの不本意なことがあっても、最後にお互いを認め合って、受け入れあって、お互いに歩み寄っていく努力ができるかどうかだと思います。

とても響きました。
努力して相手を思いやる気持ちがなければ乗り越えられませんよね。。

>私は、8年間付き合ってきて、交際して最初のころは、いろいろな価値観、感覚の違いで衝突しましたが、お互いに本音をぶつけ合って、どんなに罵り合っても、傷つけあっても、最後はやっぱりお互いが必要で、相手のことが気になって、相手を理解し、多少不本意なことがあっても、相手の気持ちに寄り添って努力することが出来たので、結婚しました。

素晴らしいです。わたしはもうすぐ交際して5年が経つのですが、最近は喧嘩ばかりです。
自分の気持ちがわからなくなって、相手を傷つけてしましました。別れそうな状況です。
どんなにぶつかって、傷つけあっても、「やっぱりこの人が必要だ」と確信した一番の理由はなんだったのでしょうか?
もしよければ、お聞かせ願えますか?

お礼日時:2012/06/01 00:07

NO、6の者です。



どんなに罵り合っても、傷つけ合っても、「私には、この人しかいない。この人が必要だ。」と思えた理由は、やっぱり、何よりも夫の態度です。

私が本音をありのままにぶつけても、絶対に逃げずに正面から何度でも何度でも向き合ってくれました。
主人にとって、どれだけ煩わしいことであっても、めんどくさいことであっても、私が納得できるまで、私が安心できるまで、私が理解できるまで、絶対に逃げずに受け止めてくれました。

もちろん、主人もただの人間ですから、「いい加減にしてくれ」なんて怒るときもあれば、最初は、私の
話を聞きたくないと無視されるときもありました。

でも、いつも、最後は、主人のほうから「昨日の話だけど、どうしたらいい??」とか「お前がそれで満足するなら、そうしよう。」などと、二人で前に進む道を考えようとしてくれました。

世の中には、「もういい!!そんなめんどくさいことばっかり言うなら、別れよう」という人だっていると思うのです。
「煩わしい、うっとうしい」と取り合ってくれない人もいると思うのです。
あるいは、相手の気持ちや考え、生き方を理解しようとせず、自分は一切一歩も譲らずに自分に合わせろという人もいると思うのです。

でも、主人は、いつも基本「私」を中心として考えてくれていました。
自分が不本意なことであっても、めんどくさいと感じることでも、私が笑顔でいられるなら、私がそう望むなら、私が正しいと主張するなら・・・と、私に添ってくれる人でした。
私の幸せのために生きることが、たとえどんな努力を強いられることであっても、辛い想いをすることであっても、自分の幸せ、自分の生き方・・・と考えてくれていました。

そして、私も、主人の幸せのためなら、どんな努力も苦しみも背負えるという強さを自分の中に感じていました。
主人が笑顔になってくれるなら、どんな苦労もいとわない・・・という気持ち。

もちろん、明らかに、お互いにが間違っていること、おかしいことは、お互いに絶対に譲りません。
でも、人間関係って、グレーゾーンが多いですよね。
価値観の違い、育ってきた環境の違い・・・ってやつです。

そういったものの違いやズレを、歩み寄りながら努力してくれる行為というのは、ただの恋愛感情などではなく、すごく安定的な深い愛情を感じます。

また、主人は、日頃何気ない会話の中でも、言い方は、すごくめんどくさそうですが、「とにかく、お前が楽しくやってくれてるならそれでいいよ。」とか「お前が幸せならそれが一番。」とか「お前が笑ってってくれるなら、もう何でもいいよ。」「いてくれるだけでいいねん。」と言っていました。

私は、その言葉と実際の行動を考えたとき、主人しかいないと感じ、主人になら、自分の人生も命もかけても惜しくないと思い、結婚しました。

古風な考え方かもしれませんが、私は、やっぱり、女性は愛されて結婚しなければいけないと思っています。
もちろん、自分が相手を愛していることは前提ですよ。

夫が、しっかりとした愛情を持って、妻を支え、家族を守っていける人でなくては、シビアな現実の中で円満な家庭を築くことは出来ないからです。
妻を絶対的に信頼し、妻の、子供の幸せのために生きることが、自分の幸せだと考えられる男性であれば、間違いないと思いました。

どんなに喧嘩をしても、やっぱり、最後は、お互いに相手が気になります。
相手が笑顔ではない状況をすごく辛く思います。
自分が悪いことをしたのではないかと後悔します。
相手が笑顔に戻ってくれるなら、自分が不本意な想いをしても、プライドを捨ててでも、お互いに相手の幸せ、笑顔のために、努力します。

そのプロセスがあれば、お互いを必要としている証拠ではないかと思います。
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 in_go-ing です。



 『お礼』拝読いたしました。

> うまくいっていた最大の理由は何だとお考えですか?

 娘が言うには、女房殿が私の我侭を我慢していたからだそうです。私は、私の方が女房殿の我侭を我慢していたと思っていたのですが、どうやら娘の目には違って映っていたらしい。(笑)
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貴方の仰る「違い」の内容が問題ですね。

例えば几帳面な妻が、新聞は広げっぱなし、脱いだものはほったらかし、食事のマナーも悪い・・・となってくれば我慢も限界を超えることが有ります。でもこういう生理的な違和感ではなく、考え方の違いならば、違う環境に育ったのだと言う事を念頭に置けば、歩み寄る気持ちも持てますよ。
私の知っている人は、大皿にお料理を乗せて食卓に出したとき、取り箸で食べるか自分の箸で直接取るかで揉めたらしいです。結婚しているのに変だなと思いましたが、奥さんは取り箸で食べる家庭環境に居たせいか、夫のなんでも自分の箸でつつくのが許せなかったようです。
こんな他愛ない事でも離婚に発展するので驚きます。最もこの夫婦の離婚原因は他にも有ったのでしょうけど。
「違い」の内容と、人によってその違いが地雷になるかどうかは異なるので、「違い」が有るからと言って上手く行かないとは限りません。残念ながら解決できない「違い」があるのも事実です。

同じような家庭は一見同じに見えても違うものですよ。「同じ」とは生活レベルの事を仰っているのでしょうか?生活水準が同じでも、腹が立つツボは異なるのでいずれにしても結婚って難しいものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、生活レベル、水準のことをいっています。周りの環境なども。。

>「違い」の内容と、人によってその違いが地雷になるかどうかは異なるので、「違い」が有るからと言って上手く行かないとは限りません。
>生活水準が同じでも、腹が立つツボは異なるのでいずれにしても結婚って難しいものです。

そうですよね。いくら同じよう生活環境で育っていても、お互いの嫌だと思うツボは本当に人それぞれですよね。
生活環境うんぬんよりも、やはり当人同士の問題が一番大きいのかなと思えてきました。
同じような生活環境で生きてきた人達同士のほうが、価値観のズレが生じにくいのかなという不安があったので。。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/01 00:42

同じような家庭環境でも、離婚する人は離婚するし、うまくいく人はうまくいっています。

違う家庭環境でも、離婚する人は離婚するし、うまくいっている人はうまくいっています。

私が思うに、うまくいっている人は、「うまくいっているように見えるだけ」というのもあると思います。表向きうまくいっているように見える夫婦も、家庭内の実際の事は分からないものです。葛藤する時期、悩む時期、激しく言い争いした時期、離婚を考える時期、必ずどの夫婦にもあると思います。

家庭環境がかなり違う私の両親は、還暦過ぎても非常に仲が良くうまくいっていますが、それでも家庭環境が違う故にいろいろあったことは、子どもだった頃の私は覚えています。それなのに、「昔、離婚の危機あったよねー」と両親に言うと、「そんなことあった??」と忘れているのには驚きました。時が経ち、都合の悪い事はみんな忘れていってしまうんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
素敵なご両親ですね。わたしもそのように危機があったとしても
笑って話せるような夫婦になりたいです。
まだ結婚はしていませんが。
力強い意見で、とても励みになりました。それになんだかほっこりしてしまいました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/01 00:34

私はNO1です。


二人は互いに上京して知り合いました。彼女は田舎に,このような人と交際していますと手紙を書きました。そうしたら彼女の父から,何処の馬の骨か分からない人と交際するな><;と返事がきました。

それを知った私は病院へ行き血液検査「梅毒等」の結果を持って,休暇を利用して彼女の田舎へ行きました。そうして云いました。私はどこかの馬の骨で貴女の娘はなんですか?あまりにも私を愚弄していると云いました。

相手の素性も知らないで,あのような手紙の内容は不謹慎きわまりない,と云いました。たまたま来ていた彼女の伯母が仲裁に入りました。

私は東京へトンボ帰りで帰ろうとしたが,電車の本数が無く又田舎なので宿屋もなく困っていました。その時初対面の彼女の伯母が私の家で泊まって行きなさいと云ってくれました。

昔の人は,それ相当の家柄どうしの人が結婚するのが妥当だと云われていましたが,結婚して間もなく離婚してきた人もいます。私の妻の家は或家と昔からそれなりの付き合いである事から,妻の姉は結婚しましたが,1週間で離婚して戻ってきました。

それに比べ私達夫婦は,どこかの馬の骨どうしが結婚して20年以上になりますが,親達の家庭環境に関係なく,穏やかに,楽しい生活をしています。

私は思います。先祖だの親どうしの家庭環境は関係ありません。自分たちが家計環境を作り上げて行くものだと思います。

上記が私達の今までのあらましです。参考になれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅くなってしまい申し訳ありません。

>私は思います。先祖だの親どうしの家庭環境は関係ありません。自分たちが家計環境を作り上げて行くものだと思います。

とても心に響きました。自分たちが作り上げてものですよね。
最初から周りの顔をうかがいすぎていること、周りがどう思うか気にしすぎている自分がいるので
もっと自分の気持ちに自信をもとうという気持ちになりました。
反対、批判されすぎて、自分の気持ちにに自信をもてなくなったことが、今の状況を招いているのだと思いました。
回答者さまのように強い気持ちで前に進んでいきたいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/01 00:29

>同じような家庭環境で育った人のほうがうまくいく?



そういう場合もありますし、そうでない場合もあります。

ただ、家庭環境が似ていると価値観も近いことが多いのです。経済観念なども近くなりますね。

でも、だからって全て丸く納まるとは行かないのが人間の妙ですよ。
近い分だけ、小さな差が目立つと言うことだってあります。

ただ、周りを見てもそういうカップルのほうが揉め事はすくなさそうですね。

揉め事が多くても不思議と続く人もいるし、こればっかりはね。



>家庭環境がかなり違っていても、結婚してうまくいっているという方

うまく行ってる方ははっきりしています。それぞれの家庭環境をそれなりに尊重していると言うことです。どちらが上などとつまらない優劣をつけてない。それなりにきちんと成人になれているのです、批判はおかしいという常識があるかどうかです。

言われて見れば、当たり前でしょう?その当たり前のことができない人がいるんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅くなってしまい申し訳ありません。
当たり前のことがきちんとできている。
その通りですよね。優劣をつけずお互いを尊重する。
当たり前のことなのに理想を高く求めすぎてしまうのだと思います。わたしの両親などは。。
批判もおかしいですよね。
心強い意見をいただいて励みになりました。自分をもっと信じようと思います。

お礼日時:2012/06/01 00:23

>結婚は同じような家庭環境で育った人のほうがうまくいく



さあ、どうかな?
どうでもいいような小さな違いを、気にしすぎたりするんじゃないの?
ぜんぜん違うほうが、そのまま受け入れやすいと思うけど。

夫の父は自営業⇔私の父はサラリーマン
田舎育ち⇔転勤族
三世代同居⇔核家族
三人兄弟⇔三人姉妹
静か⇔賑やか・・・。

うちも結構違うよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅くなってしまい申し訳ありません。

>ぜんぜん違うほうが、そのまま受け入れやすいと思うけど。

とても響きました。確かにそのような気がします。
いま交際している相手は、育って来た環境(生活水準など)まったくちがいますが
そんなことは関係なくフィーリングが合っていました。
最近では、どうでもいいような小さな違いを気にしすぎていた気がします。

回答者さまのご意見で今の状況を振り返ることができました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/01 00:16

家庭環境って言っても色々ですよね。


都会か田舎か、お金持ちかそうじゃないか、
家族の学歴とか・・。
結婚は本人同士のものですし、
育った家庭は関係ない・・もっともですが、
まだまだ日本は結婚は「家同士のこと」っていう考えも強いですね。
結婚式場では「○○家・○○家」ですし。

わたしはいわゆる核家族で育ったのですが、
夫は三世帯同居、
長男なので子供の頃から「長男、後継ぎ」と言われて育ったようです。
姑も「"家"が一番大事」という考えです。
わたしには"家"という考え方が理解できません。
法律としての家制度はとっくになくなっています。
夫の親戚が話すと面食らうことが多いです。
お経を覚えろとか、貯金はしなくていいから子供を作れとか。
長男なので同居は当然と言われましたが、
拒否しました。

結婚はきれいごとではありません。
誰と結婚しても
親・兄弟はもれなくついてきます。
結婚は似た家庭環境で育った者同士に越したことはありません。
でもそうじゃなくても、
なんとかやっていくしかないんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅くなってしまい申し訳ありません。

>そうじゃなくてもなんとかやっていくしかない。

心強いお言葉です。相手の家族、親・兄妹と合えば良いですが、
そう出ない場合もやっていくしかないですよね。
今から先のことを気にしすぎていた気がします。

お礼日時:2012/06/01 00:12

何故雌雄異体の生物が発展したのか?なんですね。



雌雄同体の方が簡単に子孫を増やす事が出来るのに、わざわざオスとメスを作って出会うって難しい作業が必要なのか?なんですね。

雌雄同体だと親のコピーになって、多様性がなくなるため、環境の変化で全滅する危険性があるんですね。

そのためあらゆるDNAを組み合わせ多様性を作り、生き残るチャンスを作ると言う事なんですね。


女性が思春期になると父親を嫌うようですね。
DNAが近い異性を嫌いになるプログラムがあるようです。
DNAが近いオス・メスの子供は奇形が多くなると言われてますから、それを避けるためだと思います。


と言う理論ですが・・・・

私はアメリカ人女性と結婚してますが、日本人が白人男性・女性に憧れがあると思います。
まぁ、古い世代の日本人は嫌と言うほど、アメリカの良い生活のTVドラマを見てきましたし、人前に男女がキスするなど、カルチャーに対する憧れもありますが、青い目・ブロンドヘアーなどのDNAの憧れもあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅くなってしまい申し訳ありません。
DNAが近い異性を嫌いになりプログラムがあるとは知りませんでした。
だから自分とはまったく環境の異なるような人に惹かれたりするのでしょうか。
多様性を生み出すために、そのようなしくみがあることはとても興味深いです。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/31 23:57

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