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よく結婚前などに、
両家の価値観とか家同士の釣り合いが重要、だと
言われてますよね。

価値観はわかるのですが

具体的に「釣り合い」とは何なのですか?
お金ですか?
家庭環境?
それとも・・?

最近結婚について考えてみて
疑問に思ったので質問しました。

A 回答 (4件)

最近思うのは、やたら「家柄」を使って、相手の家族を見下したりする方が幸が薄いなあとかんじました。



やたら「釣り合い」とかを主張してる家って、なかなか結婚できない娘がいたり、いい年なのに嫁のもらい手がない息子がいたり、、、って例多いですよ。よく周りを思い浮かべてください。

そうですねえ~。一般的には、釣り合い=父親、本人の職業とかがよく反映されるんじゃないですか?

高給取りのたこ焼き屋より、給料はそこそこの医者家系の方が、のぼせるんだと思います。

あのね。「幸せの度合い」が同じくらいの方がいいと思います。そこに僻みが生じるからですよ。
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まぁ、確かにつりあっているに越したことは無いでしょうね。



家同士の「つりあい」というのは、人と人とが「お似合い」であるか、というのと同じことだと思います。

夫婦も、「お似合い」であることは大事でしょう。ただ、ハタから見てどー見てもお似合いとは思えなくても、うまくいっている夫婦はありますし、本当にお似合いかどうか、なんて、本人同士で無いとわからないところもあります。

同じように、家と家とがあまりにも似合わない、すなわち「つりあわない」となると、問題がおこりやすいのは確かです。

たとえば、一方の家が伝統や格式にこだわるほうで、結納や結婚式はもとより、そのうちに子供の初宮参りやお食い初めに七五三、みんなぎっちりとやりたがる家であったとして、一方の家がそーいう伝統めいたことがだいっ嫌いな家であったりしたら、もめますよねぇ。「なんで七五三やんなかったんだ。」「何でわざわざ神社にお参りせにゃならんのだ」とか。

「つりあい」というのは、そういう習慣(「常識」)や、考え方、ある種のリズムやテンポ、そういったものを総合して、「つりあい」がとれているかどうか、だと思います。お金や家庭環境も、関係ないとはいえません。ただし、「つりあいが取れているといいな」、という程度のもので、絶対条件じゃありませんし、人と人と同じで、ぜんぜんつりあってなさそうに見えて、案外、うまくいったりもするわけで。

まぁ、人と人とも同じでしょうけど、家と家ともお互いがどれだけ譲り合えるか、それが大事なわけで、たいていの夫婦は大なり小なり両家に挟まれて苦労するのです。
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一般的に言われている「釣り合い」とは、


経済状態(=家庭環境だとも思います)ではないでしょうか?

昔は家なんて関係ないと思っていましたが、
最近、ごく普通の街中の家から田舎の地主(?)の長男に嫁いだ友人を見て
家同士の釣り合いって大事なーと思いました。
話せば長くなるので省きますが、結構苦労しているようです。

余談ですが、杉田かおるもその失敗例ではないでしょうか?
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相手の家柄を考えるのは大抵いい家柄(経済的・文化的)の人たちで大事な息子や娘の結婚相手の家族全体のレベルが低いとつらいからだと思います。

ゆとりある家柄の人たちは大体良識ある人たちですからね。経済的にゆとりの無い人たちは精神的にも豊かでないと断言できます。特に今の日本の社会では。。対してそうでもない家柄の人たちはあまり相手の家柄を気にしないでしょう。とにかく結婚とは結婚する者同士だけのものでは決してありません。家同士が親戚になるのですから家族も当然結婚相手に加えて相手の家についても考えると思います。ちょっと話しがそれましたが、家柄とは辞書で引けば、「先祖から受け継いでいる家の格式。その家に対する社会的評価を伴う。」ですが、実際にはその家の文化・経済力をも含めてとらわれることが多いと思います。念のためですが、経済力だけではいい家柄とはいいませんよ。文化面(精神面)でも豊かでないと。
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