準・究極の選択

会員制のリゾートホテル会員権や
タイムシェアのリゾートがありますが、
それなら自分の好きなときに高級ホテルに泊まったほうが
合理的だと思うのですが、(たとえば高級ホテルのスイートやクラブフロアなど)

タイムシェアやリゾート会員権は何のメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

個人でなく、会社であれば、福利厚生費としての経費処理が出来ます。



安く利用できて、不要になったら会員権を販売することができるので、会員権を預金とすれば、毎回の利用は利息の様なもの・・・という考え方が出来ます。

ただし、リゾート会社が倒産して無駄になったとしても、忙しくて利用出来ない場合に無料で周囲の人に利用券をふるまう位の余裕がある人が会員になるべきだと思います。

細かく計算したり、ぎりぎりの予算でメリットを感じるような人は加入するべきではないと思います。
倒産のリスクが高いからです。

私は、リゾートトラストのエクシブは、余裕があれば会員になりたいです。
しかし、高いランクの会員になる余裕がないのと、勤務先での福利厚生リストにあるので、会員にはなりません。

会員と一般の両方が利用できるリゾート施設に宿泊することもありますが、会員でなければ利用出来ないサービスもあり、快適だと思います。
会員でなければ利用出来ない施設は、一回限りの高級ホテルよりもサービスが安定していて、静かで落ち着いています。

ある高級ホテルのレストランマニュアルですが、
「いらっしゃいませ」と、お辞儀をして顔を上げている間に、靴の先から頭の上までを観察して、案内する席を決める。
窓際の落ち着く席に案内するお客様、店内の目立つ場所にすわっていただく華やかな雰囲気のお客様、目立たない席に案内するお客様・・・と、3つのランクを素早く判断する。
・・・というのがありますが、毎回そのような対応をされるんですよ。


「静かなリゾートでゆっくり」ではなく、旅を楽しむなら、会員制でない方がよいですね。

軽井沢の人気の会員制リゾートは、夏は会員でも宿泊予約がとれないので、そのようなところも不満です。
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先の方々のおっしゃることを裏返せば、個人にはメリットはないということになります。


私もその昔、偶然説明会を聞く機会がありましたが、(内容は個人向けでしたが)メリットは一切ない、これの何が魅力的で人は集まるんだろう?と思いました。
質問者さんの認識と全く一緒です。

それでも買う個人は、これぐらいの散財はいたくもかゆくもなく、世間体だけを重要視する成金の方達がステータスだと勘違いして・・・というぐらいでしょうか。システムの実態を知らない人に自慢する分にはしばらく使えるでしょうから。あっ、これからだと中国の方達に売れるかもしれないですね。

タイムシェアは特に、出たばかりのときは、日本の新しモノ好きで実態を調べもしない方々にある程度売れたようですが、買った人からの「買っても役に立たない」情報が世間に広く出回ってしまったため、価格を下げても売れなかったり、転売に出されたりもしているようですよ。もう、ステータスでもなんでもないです。

メリットが分からないなら買う必要はないと思います。好きなときに好きな高級ホテルに自由に泊まれるほうが幸せだと思います。
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利益の出ている企業にとっては福利厚生費で落とせるだけで、バブル期までのゴルフ場やリゾートの会員権が値上がっていた頃ならいいでしょうが、ホテルの宿泊代もかなり下がってきているので、普通に行きたいところでその都度料金を支払った方が、かなり安上がりです。

また会員制のリゾートホテルは宿泊料金は割安ですが、食事で元を取ろうとしているようで割高です。また年間何日と利用できる日数も制限されていますし、どうしても休日に集中するので特に夏休みは取れないです。
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