
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
自己流ですが…。
コツは「文字を読む」のではなく「映像として脳内再生」のような感じです。
細かい語尾とか言い回しにとらわれず、絵のようにとらえるというか。
変な例えですが、競馬に強いひととかいますよね。
「当日の馬をパっとみればカンが働く」とかいう。
そういう人は、馬を見たときに本当は脳内では
「あそこの筋肉が前回より落ちているな、
でも表情は落ち着いているようだ、目線がいつもと違う…」
とか色々細かく実は計算しているはずなのです。
ですがその過程は「無意識に行われている」ので「俺はパッと馬を見るとカンが働くんだ」とか言うのだと思うのです。
そんな感じで浴びるように読んでいると、
本来は「文字を読んで」→「自分の知識や経験から意味をとって」→
「前後の言葉の関係から理解を深めて」…とかやっている脳内の過程が、
どんどん無意識に勝手に処理されて速くなっていくようです。
結果、映像を見ているように感じます。
完全に私流なので参考程度になれば幸いです。
ちなみにSFだと現在小説より、世界背景や、時代設定など
頭に入れる情報が増えるので、その分はやっぱり遅くなるように思います。
No.2
- 回答日時:
私は、小説等は、自分の好きなペースで読むことにしています。
小説等は楽しみながら読むもので、速読無用と思うのですが。
かく言う私も、会社では、速読できる人間だと誤解されています。
「あの人は、マニュアルをパラパラとめくるだけで、全部理解できている」
とか。
違うんですよ、技術書を読むというか、調べる時は、何をしらべるかまず明確にする
そして目次を見る、目次でないときは索引を見る、そして本文を見る。
という普通のことをやっているだけです。
え~、ここは、関係のない話でした、すみません。
テレビで速読についての番組を見たことがありますが、
まず、字面をみて、なによりもイメージを浮かべることが、速読のコツだそうです。
速読よりも、イメージする力というのは、非常に大切なので、
速読に挑戦するのもわるくないかもしれません。
すいません、回答にならなくて。
No.1
- 回答日時:
過去数回速読に関する本を買って読みましたが、何事も一朝一夕にはいきませんね。
以前テレビで勝間和代さんが速読をやっていました。素人からみるとそのスピードは天才的でした。
でも、彼女はそもそも基礎があるんですね。小さい頃から積み上げたものがある人がさらに訓練を
してなせるものだと思います。
ちなみに速読は弁護士の方が膨大な裁判資料を読むためにあみだしたのが起源というようなことを
何かで読んだことがあります。
何が言いたいかというと、語彙力があって基礎がしっかりした人がさらに頑張って体得できるもの
だということです。
まったく勉強もしてこず、日本語能力が日常会話程度の大人が、少し速読を試したくらいで体得で
きるわけがありません。意味を知らない単語がいくつも文章中にあるのに、文章を理解できるわけが
ありませんよね。
なので、まず自分がどのレベル(日本語なら意味の知らない単語はないのか、日常会話レベルの単
語しか知らないのか等)かを自覚し、語彙力を高めたうえで、速読本などを読んではいかがでしょう
か。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
映画、アニメ、小説、ドラマな...
-
新明解国語辞典の青や白、赤の...
-
新明解国語辞典って今でも面白...
-
『自琢』という言葉が掲載され...
-
紙焼きの簡単な意味を教えてほ...
-
古本(漫画)の価格
-
希死観念とはどういう意味です...
-
広辞苑があったら、漢字辞典、...
-
クリスって漢字で表現できますか?
-
国際機関で働いていて、50歳代...
-
日本の妖怪って数でいうとどの...
-
御菓子司の読み方と意味を教え...
-
絶版本
-
高位=上位
-
(そんなことも知らないのか!...
-
二つ言葉が合わさったのを熟語...
-
Gakkenの『感情ことば選び辞典...
-
何て読む?
-
ぜんりょう と読む漢字を教えて...
-
通常版とはどういう意味ですか...
おすすめ情報