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どうも、始めまして。
私は今、「アクセルリード」という速読ソフトを使って、トレーニングしているのですが、なかなか効果が表れません。
もし、アクセルリードを利用したことのあるお方は是非、アドバイスをして頂けますと助かります。

さて、私は昔から活字に触れることなく、最近、読書の素晴らしさをし知ることができたのですが、全然文章が読むことができないのです。
それで上記にあるように「アクセルリード」で訓練をして、とりあえずは日本人の平均速度並みに読むことが出来るようになったのですが、そこ止まりです。
やっぱり、普段読書を嗜む人のように、とはいきません。
どうすれば、もっと文章を速く正確に読むことができるのか、読書が趣味をされる方々から教えていただけると、今後の訓練の参考となると思います。

A 回答 (3件)

 よく速読の質問がありますが、一般人としては速読に意味があるとは思えません。


 そんなテクニックを身につける時間があるのでしたら、一冊でも良質な本に時間を掛けてじっくり味あう時間にあてる方が、芸術の素晴らしさにひたれる時が増えて幸福なはずだと思いませんか?
 読む速度は、慣れてくればそれなりに速くなってきます。
 質問の内容で、非常に気になる言葉があります。
 活字に触れることなく、読書の素晴らしさを知ったと云うフレーズです。
 また、全然文章が読む事ができないのに、読書の素晴らしさが解ったのですか?
 理解を拒絶する文章ですね。
 文章を読んで、その意図する事を理解する能力を培うのは、早く読む事に力を入れるのではないと言えば解ってくれますか?
 解らない文章は、ゆっくりなんども読み返します。
 前後の関係や、人物関係、漢字の読み方(特に人名)が解らなくなると、数十ページも前に戻って読み返します。特に人名はどこかにふりがながうってあったりして!
 職業上で必要でなければ、速読術など殆ど無意味と私は考えます。
 
 ある作曲家が自分の作品を上演している指揮者に、その表現は変だと言った所、指揮者が貴方は自分が創った作品が解ってないと反論してそうです。
 文学も、同じような側面があると感じてます。
 まして、数十文字の1文章のなかにとてつもない意味が描かれてあるのが文学なので、速読を勉強する前に、感動する作品を、文章をみつけて下さい。
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女子高校生です。

活字中毒ですが、早く読むことにはあまり意識がありません。#1さんがおっしゃるとおり、文体によって読む速度は変わりますし、内容などにもよると思います。よくいわれるのは「同じ作家の作品を続けて読むと読みやすくなる」です。

早く読むと理解が薄れるということはありませんが、味わって読んでいるんだと思ってゆっくり読んでいてもいいのではないでしょうか。
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作品の文体により読むspeedは変わってくると思います。

特に速読をしなくても良いのではないでしょうか。難しい作品や読み慣れていない文体は時間がかかります。たとえば日本語訳でよく読んでいたシリーズ物の1作品なら、物語の背景が分かっているので、英文であろうとも内容は把握できます。自分の好きな作品群が出来ればある程度速く読めると思います。たとえば、吉川英治の三国志は読めても、原作の三国志演義は早々読める物ではないと思います。無理に速読せずに、読むことに慣れることが大切ではないでしょうか。
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