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日本の妖怪って数でいうとどのくらいいるのでしょうか?正確じゃなくてもよろしければ、教えてください。

A 回答 (4件)

江戸時代後期に妖怪画集で当たりをとった鳥山石燕が紹介したもののうち、出典・伝承不明の創作と考えられるもの、和漢三才図会などからとった中国など外国に伝わる妖怪を除いても数百種に及ぶ。

鳥山石燕の妖怪画集は角川ソフィア文庫から何点か刊行されている。
ほかに、高田衞編『江戸怪談集』全三巻(岩波文庫黄帯)、根岸鎮衛『耳袋』(岩波文庫黄帯)、松浦静山『甲子夜話』(岩波文庫黄帯)、アダム・カバット編『大江戸化物草紙』ほか(小学館)、柳田国男『妖怪談義』(講談社学術文庫)、今野圓輔『日本怪談集妖怪編』(中公BIBLIO文庫)にも妖怪変化、魑魅魍魎が紹介され(ほかにも井上円了、小松和彦など妖怪に関する著書のある学者がいる)、こうした細かいもの、口裂け女のような創作妖怪も加えれば、四桁は越えそう。ただし、土地や時代によって違う呼び名の同じ妖怪を複数計上する可能性があるのと、幽霊、生き霊、お化け、妖怪、妖精、奇形・突然変異体、未確認生物などの区別が難しい。
日本語版Wikipediaには「日本の妖怪一覧」という記事があり主な妖怪(一部妖怪じゃないけど陰陽師、妖怪退治関連の人物など混じる)を五十音別に排列している。暇を厭わず数えてみるのも一興。
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種類ではなく数という事なので、軽く8千億ほどは・・・w

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こちらを参考になさってみてはいかがでしょうか。



https://youkaiwikizukan.hatenablog.com/entry/201 …
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水木しげるの妖怪事典みたいなのには数百種類の妖怪が出てきてますね。

ただ、同じ妖怪でも地方によって呼び方が異なったり、河童や天狗などには複数の種類があったりするので増減されます。
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