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今季放送している某地獄アニメを見て地獄についての知識が欲しくなりました。


(1)通学中(電車)に読むつもりでいるので 本、もしくはスマホで読めるものだと有難いです


(2)正しい知識を学ぶことが出来るのならどんなジャンル(物語・解説・論文形式)でも構いません。


ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

私も好きですよー。


原作から見てますが、アニメより原作の方が詳しく書いてますし繰り返し理解するまで読めるので知識は深くなると思います。
確か巻末に参考資料もあったかと。

あとはwikiとか、検索するだけでも興味深い話は多いと思います。
例え文献をもとにしたとしても、生きた人間に走りえない世界の話ですので「正しい知識」かどうかは怪しく、そもそも何を持って正しいとするのか……という話になってしまいます。
あのお話は宗教を特定していませんし……(神道が一番近そう?)
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新紀元文庫 地獄 草野 巧【著】 価格 ¥840(税込) 新紀元社(2012/09発売) ISBN:9784775310571



をお勧めします。出版者の内容紹介によると
「本書では、キリスト教や仏教といったさまざまな宗教や、日本、中国、ヨーロッパ、古代エジプト、メソポタミア、マヤ・アステカなどの神話から、テーマ別にその地獄・冥界、そこに棲む住人たちを紹介。さまざまな地獄の構造もイラストで解説している。」

とのことです。
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「地獄について詳しく知りたい」、私は仏教徒ですが私の宗派の教えによる「地獄」についてお答えします。

鎌倉時代の僧、日蓮をご存知ですか?日蓮は「地獄と仏とはいづれの所に候ぞ、とたづね候へば、或は地の下と申す経もあり、或は西方等と申す経も候。しかれども、委細にたづね候へば、我等が五尺の身の内に候とみへて候」、と仰せのように、地獄というも成仏というも、私達の生命の実感を言うのです。例えば人が眠っている場合、実際は布団の中で寝ているのに、夢の中ではジャングルで猛獣に追いまわされたりして、汗をかくほどうなされる事があります。それと同時に、地獄や極楽などと言う世界が実在するわけがありませんが、死後の生命は、それまでに集積された業報によって、厳然と苦楽を感じ続けていくのです。そしてその死後の生命が、まるで燃え盛る溶岩の中で身が焼き尽くされているような苦しみを感じていれば地獄であり、歓喜に満ちた楽しみの中に安息していれば成仏というのであります。恐ろしい事に、もはや主体的な判断や行動を持てない死後の生命は、自らが内包する業報のままに、苦楽をそのまま感じ続けいくしかないのです。身を焼く尽くされるような苦しみを感じていても、それから逃れようとする行為すらとれないのです。こうした死後の生命の実体は、じつに、臨終の相にによって明らかに知る事が出来るのでありまして、それ故にこそ、臨終の相は最も大切であり、死後の生命の状態が明らかに顕われた、決定的に動かし難い証拠となるのであります。信じるか信じないか、貴方次第です。
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>正しい知識を学ぶことが出来るのなら・・・


と言われても、地獄へ行って見てきた人がいないので「正しい知識」かどうか誰もわからないですが。
(という前提で読んでください)

ダンテ「神曲」のうち地獄篇(煉獄篇もかな。)
中世ヨーロッパのキリスト教徒が考えていた地獄のありさまはこんな感じということで。
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