プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

妻との喧嘩が絶えません。

私は10か月の子供と妻との3人家族です。

昨夜も帰宅直後から喧嘩になりました。

理由は、お弁当を出してと言われて、「はい」と渡したところ喧嘩になりました。
妻いわく「普通弁当作ってもらってありがとう!だろうが」との事です。
(お弁当を作ってもらったのはこれが初めてでした)
(当の私は仕事をしても、育児をしても「ごくろうさま」「お疲れ様」などの言葉を
もらった事は一切ありません。)

その他、ちょっとした事で、きつめの言い方でブチ切られます。

自分なりには、仕事育児ともに努力し、なんども離婚すると言われても耐えてきたつもりで
最近は自分のイライラも積り「言い返してしまいます。(逆キレ)」


自分は妻を怒らせないように常に気を張っており、今では思った事でも「これを言ったら怒られる」
だから言わないという習慣が身についてきました。

しかしそれでも、自分のちょっとしたミスを起こす度に怒られます。
平日、自分は帰宅21:00頃、子供のお風呂、寝かしつけまで担当し、もちろん休日は妻の疲れを癒そう
と子供の食事・育児・部屋の掃除・買い物と協力しているつもりです。


妻は幼い頃に離婚しており、その後再婚し義理の父とは口を利かないくらい不仲でした。
妻のイライラの原因はそのようなところにも影響があると考えております。
(子供が生まれてからその父とも少しは仲良くなるようになりました)


妻は昔から怒りっぽい性格だというのは熟知していたのですが、徐々に良くなるだろうと考えてきましたが、
妻が「あと3年くらいしたら離婚するから」。などの言葉を口にする度、これ以上頑張ってもいずれダメになるのだろう。
子供に喧嘩する姿を小さい頃から見せていいものだろうか・・・という気持ちが強くなってきました。
妻もできれば笑って過ごしたいという気持ちは今でも残っていると思います。
それでも、「私たちは合わない」「このままやっても結局同じだよ」という会話が1ヶ月に1度はなります。


自分は、家族笑って、協力して頑張っていきたい気持ちがあります。
しかし、以上の過程を通して、自分の気持ちが大きくぶれてます。


どうか皆様の知恵を貸してください。
よろしくお願いします。



文章がよくまとまってなくてすいません。

A 回答 (2件)

40代既婚者男です。



私の妻も、短気ですぐ怒ります。
でも、妻は怒ったことがないと思っています。
つまり、私からしたら怒っていると感じるけども、妻から
したら別に怒っているわけではないのです。
こうしたズレが、時に私達夫婦でのトラブルの原因となります。

そこであなたの場合ですが、奥さんが怒りを出す時というのは
奥さんの中にある心の傷に触れるからなのです。
その時の奥さんは、あなたに傷をえぐられて無意識に怒りを
あなたにぶつけています。

そして、夫婦となる相手というのはお互いにそうした傷を
えぐるような人と出会うようになっているのです。
それはなぜか?ですが、そうしたこれまで隠してきた傷を
あえて見ることで、心の傷を癒す為なのです。
つまり、あなたにとってそうした奥さんは辛いかもしれ
ませんが、ベストパートナーとも言えるということなのです。

>自分は妻を怒らせないように常に気を張っており、今では思った事
>でも「これを言ったら怒られる」
>だから言わないという習慣が身についてきました。

こうしたあなたのやり方が、結局は奥さんとあなたを苦しめる
のです。
こんな事を続けていたら、いつか離婚になって当たり前です。
恐れず、怯む事無く、奥さんとぶつかるのです。
それしか今を乗り越える術はありません。
あなたが一方的に我慢したところで、奥さんは今のままです。
あなたが耐えられなくなった時が、終わりを意味します。
そうでは無く、100回でも、1万回でも、何回でもぶつかる
のです。

奥さんは、幼い頃、両親の離婚から傷ついています。
つまり、お父さんへの愛情不足と怒りを、同じ男性であるあなた
へ向けているのかもしれません。
あなたと過ごす中で、お父さんを見てしまうのです。
それで怒りが爆発して、奥さん自身でもどうしようもなくなる
のです。
離婚するのは簡単ですが、ここはもう少し奥さんと向き合って
乗り越えてみませんか?

今の奥さんは、本来の奥さんでは無いと思うのです。
今怒りを出して、自分を責めている妻は、本来の妻では無いと
認識するのです。
そこであなたは、
「何で怒るの?」「何でそんなきつい言い方しかできないの?」
「おかしいよ」「間違っている」のような発言は控えてください。
つまり、奥さんを否定するような言葉は使わない方がいいのです。
あなたが奥さんに伝えていくべき言葉は、
「僕は君のさっきの言葉に悲しかったよ」
「僕は君のさっきの態度に寂しかったよ」
という感じで、あなたが感じた感情をそのまま言葉にして奥さん
に伝えていくのです。

そして、あなたの中でどれだけ考えても、どんなに考えても
理解できないことでも、また奥さんの方が悪いと思っても、
妻はそう思ったのだ。妻はそう感じたのだなってまずは
いったん受け止めてみてください。
これまでの常識やあなたの価値観は全てとっぱらってです。
まずは、そうなんだなってあなたの中で受け容れるのです。
その上で、あなたの中に湧き上がる怒りや寂しさ、悲しみ
という感情を見て、奥さんに伝えるのです。

今を乗り越えるには、あなたがただ我慢するのでは無く、心から
奥さんの心の苦しみ、傷に寄り添うことでしか乗り越えられません。
心に寄り添うとは、相手の悲しみや怒りや寂しさなどの感情を
自分のものとして感じることです。
そなんだ。悲しかったのだな。寂しかったんだな。という感じです。
そうすれば、いつか必ず奥さんも解放されて、これまでのような
怒りが出なくなるはずです。
諦めないで、根気よく続けるのです。
あなたと奥さんのご縁は本物ですよ。今この時の為に繋がった
ご縁なのですから。
たとえ離婚して、相手を変えても、また同じ課題であなたを
乗り越えさせようとするだけです。
負けないでください。応援しています。
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この回答へのお礼

forever520さんの長文の文章の力強さ、紳士さに心打たれ泣けてきます。

>あなたと奥さんのご縁は本物ですよ。今この時の為に繋がった
ご縁なのですから。

私はあなたからもらった、この言葉だけで強くされそうです。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2012/06/05 13:39

「お前をこれ以上不愉快にさせるのは、俺としても不本意だ」 と


離婚届を置きましょう
「とりあえず半年我慢してくれ、それで駄目なら離婚しよう」と

「殺してやる」と言って、本当に殺しをした人は稀でしょう
奥様の「離婚してやる」も、「どうせ貴方が折れてくれる」との目論見から
言っているふうにも感じます

双方共に、崖っぷちに立って、自分の気持ちを確認してみるのです

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>「とりあえず半年我慢してくれ、それで駄目なら離婚しよう」と

この会話を1年前からよくしていますが、状況は変わりませんでした。

これまで、妻が怒る、私が折れる。
妻が悪いと思っても私が謝る。

この状況が続いてます。

子供が生まれる前は妻は両親と絶縁関係にありましたが、
子供ができた事をきっかけに関係を修復しました。

それから妻の中では、夫がいなくともどうにかなるという考えが強くなったように感じます。
そして実際、そうなるのだろうと感じています。

補足日時:2012/06/05 11:57
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