
ウーファーが38cmとか大きい大型スピーカーシステムと 16cm程度のウーファーを持った小型ブックシェルフ型+サブウーファーでの低音含めた音の聴こえ方の違いはどのように感じますか?
※音のクオリティーレベルは 同じとします。
安物の大型スピーカーだと音の透明感は悪いですが、高価な製品だとそんな事もありませんね。
http://www.esoteric.jp/products/tannoy/kingdomro …
またB&W 805 DIAMONDあたりだと低音も充分にでますが、良質のサブウーファー を追加すれば更に大型を凌ぐようなゆとりで音楽を再生できますね。
http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio …
ただこの2機種の比較という訳ではなく、飽く迄も大型スピーカーシステムと小型+サブウーファー の音楽再生の聴こえ方の違いはあるのか? あるとすればどういうものなのかを主観で結構ですのでオーディオマニアの方からの ご意見を聞きたいと思いました。

A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
素人考えですが、小型+サブウーファーの方が良いのではないかと思っています。
小型はフルレンジでネットワークレス、足りない低音をサブウーファーで補う、が最高ではないかと妄想してますが、この妄想は実体験に基づかないものですw
Diatone のDS-5000というスピーカーも、3way+サブウーファーという構成だったと記憶していますし、他でも+サブウーファーという構成は結構あるように思います。
上にも書いたように、私は単体で売られているサブウーファーというのを使ったことはありませんので、実際に使ってみたら、音がバラバラで全然だめだよ、というようなことになるかもしれません。
今回どちらが良いかという質問ではなく双方どう聴こえるか? という質問です。
Diatone のDS-5000というスピーカーも、3way+サブウーファーという構成なんですね。
ただ問題はサブウーファーの入力は別にしないと高音部の入力を思い切りネットワークの抵抗で下げる必要がありますので音質が落ちる可能性が出てきますね。
そのあたりの事を実際の違いがあるのかを聞きたかったので質問した次第です。
書き込みありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
私のスピーカーの遍歴は ざっとですが タンノイ アランデル アコースティックラボ ボレロ フォルテックス UP203S(自作BOX
) 等です ジャズ クラッシック 民俗音楽 などを聴いてます 主にボレロを聴いてますが それはスピーカーの位置が違ってるのです ひょいと持ち上げ部屋の中央よりにセッティングすることで 壁側近くのほかのものより 一番いい音になります ただ低音不足です そこでサブウーファーのフォルテックスCW200Aを追加してます 低温は バスレフタイプも試しましたが 密閉型の音の方が私にはあってます そしてなにより費用対効果はサブウーファーが有利だと思います書き込みありがとうございます。
密閉型の音の方が私も好きです。
バスレフタイプのがユッタリした低音が出ますけど大容量 密閉型の大きなキャビネットに付けた
16.5cm~25cm程度のウーファー持ったスピーカーが奏でる音質は最高に気持ちいいですね。
No.5
- 回答日時:
いわゆる低音専門のスーパーウーハーの多くはメインのスピーカーとはアンプが別になりますので
使うアンプ(メイン用)次第では位相のズレとか起こる可能性もあるでしょう。
また、メインのスピーカーとの音の繋がりにも影響するでしょう。
もちろん、大型と小型+ウーハーでは空気の振動が伝わる感覚、スケール感も違います。
部屋に入りかつ適度な大きさのスピーカーを駆動力の高いアンプでならせばスーパーウーハーを使わなくても十分な低音が出ます。
(スピーカーの能力にもよりますが・・・)
もっとも今はオーディオにかつてのような勢いが無いのであまり魅力を感じるものが少ないですね。
書き込みありがとうございます。
ただ今回の質問は どちらが良いかではなく、型スピーカーシステムと小型+サブウーファーの 比較です。
No.4
- 回答日時:
大口径大質量の振動系は相当な駆動力をかけて制御しないことには規定音圧に立ち上がるまでに数~十数波必要という Image がつきまとうことから私は若い頃から小口径派です(汗)。
また可聴帯域 (正確には音色が判る帯域) を多数の Unit に分割してしまう Multi Way System はどうしても Unit 素材音の違いや発音位置の違い、Cross Over Network の色付け等々の問題がつきまとい、何度 2 Way 3 Way に挑戦しても惨々に苦労させられたことから、可聴帯域は Single Cone 一発というのが長年のこだわりです(笑)。
その結果、今までに最も音楽性に優れた美音を体験したのは BOSE M901CSIV (Model 901 Classic Series IV) で、以後も BOSE の製品には好感を持っているのですが、低音の出方という点では「高速 Responce で正確な波形」というこだわりは持っていません。
実際 Recording Studio では ALTEC 604 や JBL43xx、B&W Signature 800 などといった大口径 Speaker で音作りがなされているものですので小口径 Unit の BLH (Backload Horn) 型や BOSE M901CSIV のような Speaker System が正確な再現性を持つとは言えないものでしょう。
Jazz 喫茶などで JBL 大型 Speaker System の音を聴くと分厚い低音が心地良く、BLH 型や BOSE M901CSIV では高速だけれども淡白で重厚さに欠けるような気がしてしまうのも Recording Studio で Engineer 達が目指した音とは異なる音が出ているからだという気がしています。・・・特に QUAD の Condenser Speaker System で Jazz (笑) を聴いた時にはあまりにも透明で美しい音ながらも思いっきり物足りない(笑) 気がしたものです。・・・Classic、特に Violin の音は BOSE M901CSIV 以上に感動的な美音でしたが・・・。
特に正確な再現性を求めているわけではない低域に関しては BLH でも Sub Woofer 型でも構わないと思っているのですが、音色がはっきりと判る中高域に関しては部屋の環境を吟味して Unit 毎の Multi Amplifier で Unit の前後左右位置まで厳密に調整を追い込みでもできない限りは非力な駆動力の Amplifier でも優れた Responce と定位に優れた小口径 Full Range System に頼ってしまいます(笑)。
大型 Speaker System の場合は部屋もそれなりに大きな空間を与えてやらねば適正な Listening Point を得られないものですし、Listening Point が Speaker Unit から離れるほどに定在波の影響も大きくなりますので、大型化するほどに取り扱いも難しくなると感じています・・・この点、小口径 Full Range System の手軽さは便利ですね(汗)。
Sub Woofer は口径 (振動系質量) と響鳴部分 (Bass Reflex の開口部)、Powered Type の場合は Equalizer や Negative Feed Back などの補正の有無などで雰囲気が大きく変わるものですので一概に Sub Woofer というだけの Category に集約させるわけにはいかないだろうと思います。
小型 Speaker System + Sub Woofer と言っても Main Speaker となる小型 Speaker System の持つ音色に違和感なく繋がる Speed 感や厚み感を持つ Sub Woofer でなければ良質とは言えませんので、単体での質は評価基準にはしにくいでしょうね。
例えば BOSE M101 などに YAMAHA YST SW1000 や BOSE SW4 を加えた場合の方が BOSE AM033 を加えたものよりも良好と言えるかどうか、疑問が残るところです。
定在波が Woofer 部の音に及ぼす影響としては
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/subwoof …
などに興味深い実験がありますね。
書き込みありがとうございます。
BOSE Model 901は大口径による振動板の重量増による動きの鈍さを嫌い、フルレンジを数で増やしたものだったですよね。
イメージとしては蜂が集団で飛んでるようなものですから単発では出ない濃厚な音が出るような気がします。(聴いたことないので飽く迄イメージですが・・)
JBL 大型 Speaker System の音を聴くと分厚い低音が心地良いのは確かですが、Wilson Audio System5のような透明感あるものとはまた違いますね。
どちらが良い悪いではなく好みの問題ですが・・
それとSub Woofer は大型システムの最低域を受け持つSPのクロスオーバーより更に低いところでハイカットしてるので方向性が無く(判らなく)なっているので大型システムとはまた違う感じで 個人的にはこちらでも充分に良いと思ってます。
BLH SPはまだ使った事がないのですが、実は今自作で製作中です。

No.3
- 回答日時:
小型SP+サブウーハーのほうが音像がまとまって聞こえます。
狭い部屋で至近距離で聞くような場合でもその傾向は壊れません。
ただしこの構成ですと設置スペースは大型SPと同じかそれ以上が必要です。
小型SPであることのメリットの何割かは相殺されます。
大型SPは面で押してくる「身体を揺さぶる音」が特徴です。
大型ゆえにウーハーからツイーターまで50センチ以上離れているものもざらです。
再生帯域が各ユニット間でオーバーラップしているので
至近距離で聞くと音像が上中下とバラバラに聞こえることもあります。
広い部屋で距離を取りある程度大きな音量で聞くことが使用前提となります。
ですので大型SPは基本的に狭い部屋向きではないとなります。
予算、部屋、周辺住民への配慮の心配が無ければ大型SPが欲しいですね。
アンプの能力が向上しても8cmSPが16センチや30cmに化けることは無いのですから。
確かにアンプの能力が向上しても8cmSPが16センチや30cmに
化けることは無いので、その低音をサブウーファーで補填したものとの
比較をお伺いしました。
大型でウーハーからツイーターまで50センチ以上離れていると音像が
上中下とバラバラに聞こえるのはありますね。
以前使ってた38cm同軸型ユニットの物はそんなことありませんでしが・・
http://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/berkeley …
大型SPは基本的に狭い部屋向きではないのは私が今そうなので それは
感じています。
ところで小型SP+サブウーハーのほうが音像がまとまって聞こえるのも
確かです、Wilson Audio などは大型ですが最初から小型SP+サブウーハー
のシステムをワンパックとして高音質を奏でてますね。
http://audio-heritage.jp/WILSONAUDIO/speaker/sys …
書き込みありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
真空管からトランジスタのアンプになって、容易に高出力が得られるようになりました。
それ以前は、スピーカの効率というものが低いと大きな音で聴くためとても高価な
アンプが必要だったのです。
効率よく低音を出すには大きな直径のスピーカが必要だったので、昔のウーハーは
でかかったのです。そのために、スピーカーのメーカーによってかなり音の差が
出るものでした。
ところが、今では安物のアンプでも何十ワットもの出力ですから、スピーカの効率は
それほど必要じゃありません。そうなると、直径が小さくてもダンピングを十分に
効かしてやれば、よい特性で低音の再生が可能となるのです。
ということで、スピーカーの個性が出やすいのは大きなスピーカーです。
昔風のサウンドを楽しみたいなら、大きな直径のものを使いましょう。
確かに能率の高い大きなスピーカーだとダンパーーやスピーカーエッジが
軟らかいと大振幅の後 急に止まれずボワついた締りの無い音質になり勝ち
ですね。
キレと言う点では16.5cmまでのウーファーの物に分があり余計な付帯音を
感じませんね。
ただ以前タンノイのBerkeleyという38cmウーファーの物を使っていて
今はEVの38cmウーファーの物を使っていますが、ともに緩い低音ではなく
とても自然に聴こえます。
アンプは駆動力が強く小型SPにもってこいの真空管が欲しいのですが
高価なんで買えません・・・ 書き込みありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
個人的なカンセイノモンダイセスノデ説明と言っても意味がないのでは。
私はボーズが好きなので、501・201・300・101とかいろいろ持っています、サウンドハウスのpaの大きめのスタンドスピーカー、カラオケ用のスタンドスピーカー。どれをとっても、一度に一種類の音楽を聞くのですから、意味わかりますか。その音楽を聞くのが目的なのです。趣味の世界ですから、どちらでも変わらないのでは、音楽を聞くのなら、スピーカーの聴き分けをするのとは、別なのだと思います。小さければ、パワー感が出るし、大きければパフパフベース音がなるでしょう、両方設置すると良い感じになるんでは。なるほどBOSEだと完全に大型システムとは対称的な音質ですね。
特に中~中低域が出難いので良く言えばスッキリしてます。
ただクォリティと言う点では今回の趣旨とは違うものだと思います。
ただ狭い部屋で映画を視るには便利なSPですね。
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