限定しりとり

普段、アニメや漫画のようなイラストを描いているのですが、キャラクターのいろんなポーズがすぐに描けないため練習用にデッサン人形が欲しいと思っています。

木製のタイプではなく、頭がついているビニール製でボークス、オビツ、ピュアニーモ製のどれかで迷っているのですが違いがよくわからず・・・。
それぞれどういった特徴があるのでしょうか。また他にお勧め出来る物があれば教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

かんたんに。


なお、着せ替え人形系素体を「そのまま」写しこんでしまうと描いたものがいかにも人形的な絵になる(玩具としてのプロポーションのデフォルメを絵の癖として取り込んでしまう)ので、その点はご注意を。

○ボークス系・・・いくつかの製品ラインがありますが、2012年6月現在では大半が製造を終了していますので下記の特徴がどうしても必要でなければ検討の対象にする必要はありません。
・細マッチョな成人男性が必要
・等身高め、細身なバランスの成人女性が必要 
 製品にもよりますが、後者は腕はともかく下肢の関節は各90度くらいまでしか曲がりませんので、取れるポーズの限界は木のデッサン人形とどっこい位です。

○オビツ系・・・デッサン用としてみた場合、ポーズ保持力は3者の中でもっとも高くポーズも付けやすいです。ただし、いわゆる人形的なデフォルメはボークス系より強いです。

○ピュアニーモ系(アゾン系とするべき?)・・・
 ローティーンからミドルティーンぐらいの体形ですので、ここから大きく外れた人物を書くにはかなりプロポーションの読み替えが必要でしょう。
 また、可動に関してはシリーズ(無印・アドバンス・現行主力のフレクション)で特徴が違います。前2者は非可動。別売りパーツの差し替えでポーズを変えますので、何でもかんでも再現しようとするとコスト高になります。フレクションも可動はしますが範囲は広くありません。(3社の中では一番狭い)
 手首関節については現時点では前2者同様非可動差し替えですので手首可動の他2社よりやや不便です。
(といっても、グーをパーやチョキにしようって言う場合は3社ともパーツ差し替えです)

 ゴリマッチョな男性が必要な場合は上3社よりもホットトイズなどのミリタリー系アクションフィギュアを、これらにあわせる比較的リアル(でグラマラス)な女性としてはやはりミリタリー系の会社が出している女性素体を推しますが、定価ベースでのコストは倍以上になります。
(いずれの素体もオークションで安く入手するチャンスはありますが)
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100円ショップに売ってるリカちゃん人形の偽物で充分

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