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本日、全日空機が着陸時に損傷し、機体がゆがんだという記事が出ていました。
こういう場合はもう飛ぶことができないのでしょうか?
修理はばらばらにしてアメリカまで持っていくのでしょうか?

A 回答 (2件)

>こういう場合はもう飛ぶことができないのでしょうか?


>修理はばらばらにしてアメリカまで持っていくのでしょうか?

状況次第です。日本で修理ができるとなれば修理を行うでしょうし、出来ないとなれば、最低限度の補修をして、本社工場へ持ち込む事もできるでしょう。

客を乗せて飛んでいくわけでも、貨物を積んで飛ぶわけでもありません。最低限の燃料と数人の人員だけですので、機体には大きな負荷はかかりませんからね。
補修の内容は、ある程度安全が確保できるレベルでよいのですから。

ばらばらにして持っていくのでは手間がかかり、新造したほうがよくなるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2013/01/25 12:39

この件ですか。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120620/k100159 …
ここまで変形するのも確かに珍しいと思います。ですが修理不可能という
訳でもないと思います。多分今後ですが、ボーイングからの技術チーム
と全日空の技術担当で修理可否と対応を検討に入ると思います。その上で
修理と決まれば数ヶ月かそれ以上、成田のドックで行うと思います。

胴体外板は機体強度を持つ「一次構造」であり、これは航空法上の耐空性を
損なった「大修理」が必要な状況です。さらに許容される沈下速度を超えて
接地したとなれば、脚部損傷も想定されますので応急処置をしても飛行させる
ことは絶対にありません。

事例としては、YS-11等は胴体着陸した複数の機体が修理されて再び飛んで
います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/YS-11
天井が吹き飛んだこの例では修理不能として現地解体処分されました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AD% …
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2013/01/25 12:39

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