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10代の頃までは、悩んで多少時間がかかっても、決断すべき時にきちんと決断して、あまり大きな後悔はしなかったのですが、いつの頃からか、決断自体をとても苦手に感じるようになりました。

20代以降、あれこれと難しい問題が持ち上がり、決断したことが良い方向に向かったと実感できる場面が減ったことと関係があるかもしれません。不器用なので、決断の際にメリット/デメリットをバランス良く考えられないと、自分で分かっているせいもあるかもしれません。

決断で何がイヤかといいますと、もちろん決断をすること自体の気の重さみたいなものもそうなんですが、それ以上に、決断した後、その決断が失敗だったのではないかという不安にとらわれ続けてしまうことです。Aに決めた途端、Aのデメリットがブワーッと頭の中にわいてきます。Bに決めれば決めたで同じです。

みなさんはこういうことありませんか? どうやって決断の恐怖を乗り越えていますか?

A 回答 (5件)

私も決断は苦手です。

生得的なものでもなければ脳に習慣がついたのかも。
持久力より、動体視力、瞬発力なのかも。
頭を使う生活だったら、積極的に身体を使う趣味を見つけたりしてみては?

人間には意志よりも身体が強く生きたがってて、その証拠に感覚を与えています。
ありがたい生命力があっても不自由ばかりさせて眠りほけさせてばかりでいる。

感覚を体中で発揮させてあげると、
疲れるよりもむしろ充実したり、なんか納得すると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>持久力より、動体視力、瞬発力なのかも。

私もそう感じます。決断に向かって考えている最中にも、次々と新しい状況や情報がめまぐるしく入ってくる。それを動体視力でとらえて、うまくバットの芯でとらえなければならない、そんな難しさを感じています。

お礼日時:2012/06/25 04:07

決断の恐怖??



個人的には決断しない事の方が恐怖に感じます。
日々決断を迫られる中でそれを躊躇して先延ばしにしても
問題は何も解決されず、結果的に悪化するばかりですし。

失敗であっても原因が分かれば精神的にはすっきりする
ので、決断を下した後はまい進するのみです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。決断をしないこともまた決断ですから、決断しない状況はありえないと思います。また、物事には決断をするべき時期というのがあるとも感じるんです。まだ時期尚早なのに焦って決断を出してしまって失敗、みたいなのを何度となく経験しています。寝かせる、時に任せる、みたいなものもテクニックとしては必要らしいのですが、私にはそれがうまくできません。そして、袋小路になるような決断を下してしまって、前に進めなくなるんです・・・

お礼日時:2012/06/25 04:12

それは恐怖症ではなくて、わが国の言葉では「優柔不断」というのではないかと思います。



まあ、定食屋で店員に「ご注文は?」と聞かれてとっさに「さばみそ定食」と答えてしまったが、隣のテーブルを見るとしょうが焼き定食のほうがおいしそうだった、失敗した、なんてことはよくあるかと思います。
日本人はおおむね優柔不断ですよね。だからいつまでたっても政治が混迷したままなのだと思います。みんな決断できないからいつまでたっても決まらないわけでしょ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私が「決断恐怖症」という言葉で表現したかったことは、優柔不断というよりも、決断を下す時に本当に信じられないミスをしてしまうことと、それを毎回経験することの恐怖なんです。どうせどんなに慎重に考えても、自分の決断は絶対に失敗する・・・と思い込むようになってしまっています。決断自体がトラウマです。

お礼日時:2012/06/25 04:09

仕事の事でしょうか? プライベートの事でしょうか?



いずれにせよ、決断で失敗したという経験は誰でも日常茶飯事だと思いますし、物事にメリット・デメリットがある事も当たり前です。

要は、誰かに相談を余りする事なしに決断しているからではないですか? 仕事であれば上司、プライベートであれば家族や友人などに意見を聞いて判断すべき。相談すべき人がいないのであれば、この掲示板で聞いても良いのではないですか?

情報は武器になりますから、様々な意見を聞いて、それを材料にして判断すれば良いだけの事です。 万一失敗しても構いません。失敗による損失を小さくする事をそこで考えれば良いし、その経験を次の判断で活かせればいいのですから。

転職、結婚、家を買うなどの大きな事は慎重に、相当時間を掛けて考える必要がありますが、損失がそこまで無い場合は少しおおらかに考えても良いと思いますよ。 大切なのは最良も求めつつ、最悪の事にも備える。 そうすれば何かが起こっても慌てることがありませんから。

何れにせよ、情報武装とする事。それが決断を後押しするものです。

この回答への補足

ごめんなさい。お礼が抜けてしまいました。回答ありがとうございました。

補足日時:2012/06/25 03:58
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この回答へのお礼

>仕事の事でしょうか? プライベートの事でしょうか?

両方です。受験の時もやってしまいました。(願書を出す先の選択など) たしかに決断に失敗はつきものですけれど、私の場合ははために見ても明らかにおかしい選択をしてしまうことが多いみたいです。

いろんな人に相談したり、ネットで検索したりして情報を十分に集めてはいるのですが、それを総合的に判断する能力がとても弱いと感じています。

ちなみに今回は辞職の決断を誤りました。

お礼日時:2012/06/25 03:56

決断することで責任の所在がはっきりしますので、責任を取る事が怖いだけでしょう。


何でもかんでも病気にするのは、愚か者のする事だと思います。
一生他人に縋って生きていけばいいじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。何の病気ですか? ゴキブリ恐怖症ぐらいの意味で使っているのですが。

お礼日時:2012/06/24 01:06

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