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2000年に胸腺摘出術で鎖骨からみぞおちまでの傷跡が
未だに薄くもならないし赤く腫れています。

痒くも痛くもないのですが
10年以上経過したケロイドの傷跡は
良く成らないのでしょうか?

A 回答 (4件)

ビタミンBの一種、ビオチンBiotin摂取すると目立たなくなるかもしれません。



私は5年ほど前に受けた手術の跡4センチくらいのものが下腹部にあります。
いわゆるケロイド状というのか盛り上がって紫茶色みたいな状態でずーっと残っており
時折すごく痒くなる状態が5年間続いていました。

この数年間別に薄くなることもなく同じ状態でしたし体質だろうからと諦めていました。


しかし3ヶ月ほど前から別の理由(抜け毛予防や美肌目的)でビオチンのサプリメントを
一日2回朝晩取り始めました。
そしたら先日ふとお風呂で傷跡が目立たなくなってるのに気づきびっくりしました。

そういえばここ2ヶ月ほど痒みも出ていなかったので傷のことはすっかり忘れていました。
もともと紫がかった茶色だった傷4センチのうち3センチはふくらみがなくなり肌色になり
ほとんど目立たない状態になりました。
まだ残りの1センチは少しだけふくらみと赤みがのこっていますが。

私は右手の中指だけですが、洗剤荒れからくると思われる湿疹とかゆみがよく出ていましたが
ビオチンをとりはじめて皮膚が強くなったのか最近は湿疹が出なくなりました。
調べるとビオチンはもともと既に足りている人が摂取してもあまり効果はでず、
不足しがちな体質の人(多分食べ物等より効率よく吸収できないという意味だと思います)にはサプリメント
で補うと効果が出るそうです。

ちなみにいつも飲んでいたマルチビタミン剤に加えて飲みました。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!ビオチン試してみます!

お礼日時:2012/11/03 07:56

胸部ケロイド保持者で、有効な治療法の確立を待っているうちに9年経ちました。


私の場合は、乳腺の良性腫瘍の検査摘出手術での横一文字の傷跡で、少しはふくらみは低くなり赤みも薄れてはいますが時にかゆみがあり、胸の肉の欠損もあって、何歳になっても女性ですので、美容的な変形もたいへん気になるところです。
もう一か所の腕の注射痕:BCG?は50年位経っていますがまだうっすら残っています。

手術時の中部地方の大学病院では形成外科に行けと言われており、どうせ行くならケロイド外来のある日本医科大附属病院にとは思うのですが、やっかいなのは先ほど書いたとおり、単に(と言ってはいけませんが)ケロイドだけの問題ではないため、命にかかわるわけじゃなしと、年齢ともあいまって半ばあきらめ状態ですね。

ご存じかもしれませんが専門家向けに「瘢痕・ケロイド治療ジャーナル」が6号まで出ています。
機会がありましたらぜひ、最新号をご覧ください。
ケロイド同病者はあんがい見当たりませんので、ご参考になれば。
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傷負けしやすい体質とケロイドをつくりやすい体質の方がいますが、自律神経のレベルの違いによるものです。

前者は交感神経が優位、後者は副交感神経が優位になってる場合です。
例えば色白で太り気味、過食、運動らしい運動はしない、性格が穏やかな傾向が強いと副交感神経が優位になり代謝が亢進することによってケロイド形成が進むことがあります。
生活を改めることでケロイドを軽減できますので思い当たることがあれば参考になさってください。
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形成外科でケロイドをとる手術をしてくれますよ?


相談してみては?
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