女性は、男性よりも害虫に対して無慈悲？

Question

お食事中の方、虫が苦手な方はスルーして下さい。

先週日曜日にあったできごとです。

テニスで汗を流した後、友人Ａ子宅に招かれました。そしたら栗の木に巨大なカミキリムシがいました（カミキリムシは栗の木の害虫です）。
Ａ子は、玄関で急いでテニスシューズとソックスを脱いで、庭用のゴム草履に履き替えてきました。そしてカミキリムシを木からはがして足元に置くと、つま先で押さえて捕まえました。カミキリムシはＡ子に処刑されるのを待つ身になってしまいました。

騒ぎを聞きつけた旦那さんと息子さんは「遠くに放してやればいいのに」と口を揃えましたが、Ａ子と娘さんは「害虫なんだから逃がしたらダメよ」と団結していました。

結局、Ａ子は無情にもカミキリムシを踏み潰してしまいました。Ａ子が足を上げると、あんな大きくて硬そうな虫が無残にも、お腹が破裂して頭も胴体もペチャンコに・・・。仕事を終えたＡ子は虫汁がついたゴム草履と足の指を洗ってました。

まぁ、もっと楽に死なせることもできたでしょうけど・・・。死骸はあとで旦那さんが土に埋めたようです。

あとで旦那さんが言うには、男性は害虫認定しても状況によって、逃がしたり、植物と共存させようとするけど、女性の場合、決して許してあげないのだそうです。また、虫への嫌悪感から残酷にもなりがちだと・・・。だから、タイトルのとおりだと。

「いや、それはお宅だけだろ」と思いつつも実際どうなのか気になりました。

皆さんのお宅ではいかがでしょうか。

1951715 · Accepted Answer

男性です。　一概には言えないかな、と思います。害虫にかかわらず、子供の頃、女の子より男の子のほうが虫に興味があり虫取りや虫と遊んだ経験が多いと思います。こういった幼い頃からの経験（虫になじむ）も、おおいにあるのではないかと思います。ゴキブリや、蜘蛛、げじげじ、は勿論のこと、毛虫、青虫があの恰好で歩いているのを見ただけで、鳥肌が立つ女性も知っています。幼い頃からの経験もあるのではないかと思います。男性でも、そういう経験の少ない人は、害虫に限らず、虫が苦手の人もいます。害虫になると、さらに、けぎらいするのではないでしょうか。余談になりますが、カミキリムシは害虫なので殺す事は分かっても、セミも害虫なんです。A子さんは、セミも全部殺すのでしょうか？

noname#172673 · Answer

専業農家では憎き相手のようですよ。一匹でもいたら大変な騒ぎになりますね。
‥やっつけ方が専業農家なみでビックリしますね（笑）
専業農家では即刻処刑です、何の躊躇もなく‥。収入に関わる事になるので専業農家では必死ですしね‥。
私は踏み潰す事はできないですね、結構厚みのある胴体だし足の裏から伝わる感触ってどんなだろう‥可哀相とかの前にそんなこんなを想像したらできないです。誰かに頼む事はあるだろうけど‥。

Nannette · Answer

＞女性は、男性よりも害虫に対して無慈悲？

そうですかねぇ、ってことは、ハエや蚊、ゴキブリ、アシナガバチ、アメリカシロヒトリ、茶毒蛾、こうした家庭に侵入してくる害虫にも男性諸氏は慈悲深く、処刑を猶予しているのでしょうかねぇ。

そして、男性諸氏はいとも慈悲深く、女性たちに無慈悲に殺害されたハエや蚊、ゴキブリ、アシナガバチ、アメリカシロヒトリ、茶毒蛾、こうした害虫たちの死骸を、手厚く埋葬するのでしょうね、合掌。

noname#159326 · Answer

こんにちは。

昨日、ちょうど、カミキリムシを逃がしてあげた所ですね。

実家の玄関でカミキリムシが居て、実家の猫6匹が、そのカミキリムシに興味深々で、ちょっかいを出していたので
カミキリムシが可哀想で庭の隅の方にある高い木に猫達を玩具で遊ばせ、逃がす所を気づかれない様にカミキリムシを逃がしましたね。

でも、蚊やスズメバチなど家族が刺される虫は退治しますよ。
スズメバチの巣を見つけると巣も壊しますね。
でも、何度も同じ場所に巣を作ろうとするので、巣を壊してもしばらくの間は新たに巣を作られないように見張っていますね(；´∀｀)

angelo77 · Answer

女性ですが私も含め、家族も割と虫好きなので、カミキリムシなんて居たら背中のキラキラまで眺めちゃいます。

蚊等の迷惑虫には容赦ないですね。
夜中にプ～ンと聞こえたが最後、電気付けて部屋中大捜索の大処刑です。

でもね、男って何故釣りするんだろうと思います。
食べれない小魚の果てまで…あれこそ殺生じゃないですか？

しかも台所には血と鱗が飛び散り臭いがして、餌も気持ち悪い虫だったりしてそれが魚の胃から飛び出したりしてスプラッタどころじゃないです。

minaotehon · Answer

男女関係なく人様によりけりかと思いました。

当方女です。

ベープをたきながら何ですけど弱った虫は捕まえ逃がします。
ホィホィにかかるまでのゴキブリを見つけても知らんぷりをしています。


しかしながら、
害虫ちゃんに例えるのも害虫ちゃんに失礼な程、危うい思想問われるべき思想を持ち、雁首揃うて他人の心に年月を故意に卑怯に乱し犠牲にした害虫並の他人らや心理云々権力らの思想には、長々疑問混乱し我慢に我慢を重ね結果心因性なるものをかかえさせられた経験と、そこから気づいた新たな憎しみ深い経験から、自然に呪い憎しむ思いになった心はあります。
それを、無慈悲と申すならば、当方は否応ない無慈悲さがあることになりますしね。

noname#163916 · Answer

女性の中でも、子を持つ母は、その傾向が強いのではないでしょうか。
守るためには、ものすごい攻撃本能を持っています。
我が子に限らないのかもしれませんね、守る対象は。

男は気がちっちゃい本質があるので、無慈悲な事には抵抗を持つ人が多いかもしれませんね。
でも、小さな子供は、多くは無慈悲ですけどね。

会社でも、若い子がゴキブリに悲鳴を上げているとき、
おばさんが現れて、何食わぬ顔で・・・、ってありますよね。

noname#159516 · Answer

家と家族を守るのが女性の遺伝子に組み込まれています。男性だったら、自分の妻に言いよる他の男に拒絶感を抱くのと同じくらいです。それがセールスマンであろうと、二人だけで笑い合っていたらムカ付くようです。

私は害虫を徹底的に排除します。しないでいると、一匹見かけた所で旦那がアリ駆除の殺虫剤やゴキブリ殺虫剤、クモにも殺虫剤、ハエも蚊も殺虫剤で、家中が化学物質だらけにされてしまうからです。

電流テニスラケットや靴や丸めた新聞紙、ありとあらゆる物を使い圧迫死と溺死に追いやります。

てんとう虫とカマキリはかわいいので許します。アニメのキャラクターになるくらいの愛嬌を持つのも行きて行く知恵じゃないですか、虫諸君。

miku-chi · Answer

虫が嫌いだけど、カミキリムシが部屋の中に入ってきて泣き叫びながら退治した経験がある者です。

触ることはもちろん足で踏み潰すなんてとんでもない！！
害虫でもそんな退治の仕方はしません！！！

できたら黙って家から出て行って欲しかった！！
でも窓を全開にしても出て行ってくれないし、音で驚かして部屋から追い出すこともできないし、飼い猫に頼んでも無視されたし。。。
しまいには飛び回って私のベッドのほうへ行こうとしたし。。。

結局殺虫剤をかけて弱まったところを、モップに引っ掛けて窓から振り落としました。。。

その翌年の夏にもカミキリムシ来訪事件がありましたが、その部屋に3日ほど入らないでいたら、いなくなっていました。
逃げてくれたのならいいのですけど・・・

ちなみにゲジゲジなどの害虫も細長い棒などに引っ掛けては遠くへ飛ばしてしまいます。
見えなければそれでいいのです。

そのA子さん、なんかサディストな感じがしました。。。
そして旦那さんは優しい方なんですね。

noname#158184 · Answer

家庭菜園やってたら一発で仕留めますがそうでなけらば逃がします。

女性は、男性よりも害虫に対して無慈悲？

男性です。

専業農家では憎き相手のようですよ。