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ハイキングや登山をすると、「現地の案内板」や「地図」等に、目的地まで「〇〇キロ」の表示があることがあります。

この表示の「キロ」は、
(1)「水平距離」。
(2)「勾配」を考慮した「実際に歩く距離」。
のどちらでしょうか。

ハイカー(登山者)にとって、実際に歩く距離でないと表示の意味がないと思いますが、表示のルールをお教え願います。

A 回答 (1件)

案内標識の目標地に関する基準については、「案内標識の表示地名に関する基準(昭和61年7月23日)」により定められています。


案内標識は、道路利用者に目的地や通過地の方向や距離を示し、道路上の位置を教えたり、利用者に必要な沿道の案内を行うために設置する、とされていますので実際の歩行距離(実測)です。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

そのような「基準」があったのですね。承知いたしておらず、参考になりました。

ただ、街中の「道路」等は、「実測」(歩行距離)で間違いないでしょうが、山の中の、曲がりくねったり、アップダウンのある小道は、どの様にして、「実測」しているのでしょうか。大変な労力を必要とすると思います。

実際に歩行している距離の感覚と、表示の距離のギャップに、安直に、地図上の水平距離で表示しているのではないかと思いたくなる場合もある様な気がします。(これは、むしろ歩行者の体力不足等からくる感覚的なギャップかもしれませんが?)

今後、注意して見てみるとともに、ご推薦の文献も調べてみます。

有難うございました。

お礼日時:2012/07/04 10:02

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